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女の人のセクシーな格好という物には需要がありますけ
女の人のセクシーな格好という物には需要がありますけど、男の人のセクシーな格好には需要が無いのはどうしてでしょうか? 子孫を残すためだどうの、と仰る方が居ますが、ちょっと待って欲しい気がします。 僕は男の人がセクシーな格好をするのには非常に賛成ですし、もしそんなのを見掛けたらもっとやればいい、もっと広まれば良いと思ってしまいます。 そう考える理由がいくつかあります。 1つ目。 女の人のセクシーな格好はあくまで女の人でないと、男の自分がしても自己満足の範疇にもなりづらいけど、男の人がしているセクシーな格好は、自分でもある程度はできることである点。勿論見た目の問題や、モデルとの年齢差が大きいものは数割引の結果にしかならないだろうけど、性別を挟んでしまうとほぼゼロになりかねないことを考えると、自己満足の範疇では充分に合格点、及第点に達することも可能。だから興味の対象とする。 2つ目。 アニメにせよグラビアにせよ、ネット上に出回っている画像にせよ、セクシーな格好をした女性の画像は全く珍しくもなく流通しており、新鮮味はあまり無い。それに、元々社会的にも文化的にも、女体は男のそれに比べると反論不可なレベルに「綺麗な物」として扱われている。だからある意味セクシーに見えたところで、「当然の結果」という見方もできる。自動車を例にするとGT-Rやスープラ、ポルシェなどは飛び抜けて速いが、エンジンが大きく1000万前後もする高額車なのでそこにお金が掛けられるのですごいと言えど当然の結果でもある。かたや200万円前後までの、コペンやS660などの軽自動車のスポーツカーは安価だしエンジンも小さいが、少なくとも普通の車よりはずっと速く上位車を凌駕する性能を持っている。だからこそ凄いと言える。同様に女性よりも肉体的に遥かに劣るとされる、男性の肉体をセクシーに見せるということや、その為のコスチュームという物は、新鮮味もあるし、努力の結晶でもある。だからどうしてもセクシーさに対するスコアは女よりも男の方を割増したく感じる。 3つ目。 1つ目の話にある程度通じる所だけど、男のセクシーな格好というのは需要も少ないのでどうしてもその為のアイテムも少ないし、やったからと言って自己満足以外のメリットは女よりも恐らくは少ない。だからこそ全力で応援しないと、そういうことが好きだった男たちがある日モチベーションが切れて引退してしまうリスクだってあるので、それを僕らがお守りしてあげないといけない。僕らが同様にセクシーな格好をする機会を失ってしまう可能性もあるし、需要の少なさとモチベーションの低下という悪循環を生むことは同じ男としても絶対に避けたい。 こう考えると男性にとってもメリットは大きいと思うし、事実男の僕にとってもとても重要な話だし、女のセクシーさは需要があるけど、男のセクシーさは需要が無いという状況は解せないと感じるのですがどうしてでしょう? 既にちょっと昔と比べても標準的な男性用の服からセクシーさが徐々に失われつつあるので、余計に危機感を強めています。 僕がリアルで小学生だった80-90年代の男子小学生は、ホットパンツみたいなショートパンツを穿いていましたが、いつの間にやらホットパンツは女性のものというイメージが強くなり、男性用のショートパンツは子供も大人も膝丈レベルの物ばかりになっている点を感じます。 また、水着も一昔までは男性用競泳水着はブーメランタイプが主流でしたが、今はボックスタイプやスパッツタイプが主流となり、ブーメランタイプは傍流と化しています。 女性用の競泳水着だとハイカットタイプとスパッツタイプがどちらも共存しているし、あの様なスタイルのスポーツウェアを挙げると、女子陸上のウェアなんてブルマータイプが近頃は多いですしね。 男性用ばかりが、より大人しい方向へと進んでいます。 同様にレスリングや重量挙げの選手も、昔は男子選手もハイカットタイプのレオタードを着ている人が結構いた気がするのですが、今はユニタードタイプばかりになり、なんか残念だなと思っています。 また、ファンタジーや昔の時代をベースにしたアニメとかゲームとかの男主人公は、かつては古代ギリシアやローマ時代の戦士みたいな、ミニスカート型のチュニックを着ていて下にズボンは穿かない際どいスタイルが多かったと思うんですけど(殺陣をすると、それどころか不用意に座るとパ●チラ待ったなしな)、今はミニスカートのキャラというとこぞって女キャラには多いですが、男キャラには皆無ですよね。 絵心ないので自分は描けませんけど、絵心あるなら僕がそういうキャラクターを作画するなら絶対そんな形にすると思います。 こういう格好がなくなったら僕は正直嫌ですし、セクシーさで女ばかり優れている(男には需要が無い)とされるのはどうも嫌だし、絶対残していきたいし僕だってセクシーな格好してみたいし、男のセクシーな格好を大事にすることや価値ある物としていく事は、男にとってもとても重要なことと感じます。 その点、自分では直接手を下せないはずの、セクシーな格好をした女にばかり興味を持つというのは、なんとも解せないことです。 どうして女のセクシーな格好に興味を持つ人は多いのに、男のセクシーな格好には需要が無いことが多いのでしょうか?
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- moritaroh
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先の回答への補足に対する返答です。 >男性が男性の肉体美や服飾美に対して興味を持つことは、今の文化だと低俗であるとされがち~男性が女性の肉体美や服飾美に興味を持つことは、低俗ではなく真っ当な嗜好みたいに扱われがちなのはなぜでしょうか? すでにおおまかには説明済みですが、改めて言うと、根本的な部分では、男女いずれもその肉体美のエロさを賞賛するのは低俗なもの、とされています。単純にそれはポルノだからですね。 ただし表現の自由という点では男女ともにヌードを容認されることもありますし、その身体を賛美する目的によってはポルノ扱いではなくなります。 また、裸体でなくとも女性のボディラインが過度に強調された衣服で、飛行機などに乗ったり、公共の場を出歩くと、処罰されることもあります。これは男性も同様で、股間を強調した衣服や、異様に露出度の高い衣服でボディビルダーが街中を歩けば、警察に連行されることもあります。 しかし、文化...もといエンターテインメントの影響で、女性のセクシーな衣装を賛美することがまかり通ってしまっているので、社会的にそのことに「慣れて」過剰に気にしていないだけです。 これを、たとえば際どいビキニパンツの男性の肉体美としたときでも、社会が「慣れ」さえしていれば容認されるでしょう。 >(女性は)元々全然自分(男性)とは違う物だから、(女性の肉体美を)掘り下げることにあまり意味が無さげにも思いますがそんなことはないのでしょうか? 女性をポルノとのみ考えるのはよくありませんが、しかし女性の身体的特徴を賛美することは、男女のいずれの場合でも許容すべきことです。 同性間での同一性を賞賛することと、異性間で異質な部分を賞賛することは、いずれも同等の価値がある、とみなすべきで、異質なものを掘り下げてより深く賛美することは意味がないという考え方は、異性に対しての差別的な見方になるので気をつけたほうがいいです。ですから、その逆で、男性が同性間の肉体を賛美することや、女性が男性の肉体を賛美することも、もっと行われても良いと考えるのです。 >服の布の面積の話もなんとなくですが分かりました。 但し、知る限り一つ例外があると思います。 女性向けのアイテムにはなりますが、陸上女子のショーツとクロップトップ。 陸上競技では、過度な露出をする(例:Tバックなど)でなければ、特にユニフォームの規定は厳しくありません。ですから、選手が好きなものを好んで着ます。 これは水泳も同様です。流水抵抗を減らすことができたり、より軽い繊維の布地などで、全身を覆ったり、布面積の多いユニフォームでも支障がなくなったとはいえ、選手自身が自分で好んだユニフォームを選んでいるだけです。ただし、選手間での流行もありますので、たまたま、露出の多いユニフォームがトップ選手の間で流行していれば、それがいいと感じられるようになります。 余談ですが、この流行は面白いもので、EU圏では、一部の男子サッカーのトップ選手に、身だしなみ(?)として陰毛を剃る方が清潔感がある、という考え方が流行し、よって、今や海外のサッカー選手は陰毛を剃るのが普通、みたいな感覚になっているという例もあります。 ですから、セパレート型のビキニスタイルの男子陸上選手がいたとした際、その選手が国際大会でメダルを獲得するなどすれば、そのスタイルが流行となり一般化する可能性もあります。 なお、スポーツでは流行という観点以外に、やはり競技特性がもっとも影響が大きく、例として水泳でも男子飛び込み競技では今でもブーメランタイプのビキニです。これは飛び込み競技は、泳ぐ際の流水抵抗を減らす必要性がないことや、布によって動きが妨げられてしまうことのないようにするためと、採点競技という質により肉体の動きが鮮明に見えることも競技成績に影響する(肉体美で採点しているわけではありませんが)ので、ロングスパッツなどにはなっていません。 水球も同様で、直線的に泳ぐよりも複雑な足の動きを要求されるので、結局は水着のような伸びにくい繊維で、かつ直線的に移動する際の流水抵抗を減らすだけの水着では競技に適していないので、破れにくいラバー素材のブーメランパンツになっています。 >男なのに男の人の肉体美や服飾美に興味を持つことを、ホモ扱いして蔑む人がいますがなぜでしょう? これは「ホモ」要素に他なりません。 私が何度か述べている、『同一性』というのを訳すと「ホモ」になります。 「ホモ」を蔑むかどうかは個人の価値観なので、その是非を問うつもりはありませんが、「ホモセクシャル=同性への性愛」の省略形として「ホモ」と使うのが一般的ではありますが、本来の「ホモ」には『同一な』という意味があるので、同性の肉体美や服飾に関しての興味は「ホモ〇〇」と訳すことができるはずです。 >ホモの方がよっぽど前向き思考!という見方ができるのではないかと感じましたがどうでしょう? 私の観点では、何度も述べているように、男性でも女性でも「同一性」に対する安心感や、より高いレベルの対象に近づきたいと思う「同化願望」が、その度合いに個人差はあっても必ず存在していると考えています。 逆に言えば、たとえば女性の集団の中に男性が一人いれば、その男性は女性への「同化願望」として、女性的な振る舞いを好むことになるかもしれませんが、かえってそれだけ女性が多いと、男性である自分が持つ異質さという部分がより際立ち、女性に対しての「異化願望」が強まり男性的な振る舞いを誇張するようになることもあります。 このあたりは同性愛の発生が環境要因なのではないか、という議論の中で、いくつか思考されていることではありますが、異性が多い環境だからといって異性に近しくなっていくとは限らず、個人差が相当ある、という話が学術的には優勢のようです。 >流石になんでもいい訳ではないし、いっそ全裸はと言われると意味合いが変わってきてしまう 全裸は(表現としてのヌードは別として)あくまでも一般的にはポルノとしての扱いです。それを賛美するのは、ただのポルノ好きな人だけです。 ただし、ポルノは、いわゆるエロさの一部分でしかなく、全裸でないものにもエロさを感じるのはあって当たり前の感覚です。
- moritaroh
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先に結論から言うと、男性のエロい姿の需要が少ないと感じられるのは、社会や文化がそのような男性のエロい姿をあまり見かけなくなったことで「慣れていない状態に戻った」ということです。 文化的にも社会的にも、マッチョやしなやかな無駄のない筋肉を持つ男性は、かつては賞賛されるべきものでしたが、それらは前時代的な野蛮なものであるといった価値観が長らく現代に至るまでに植え付けられ、昨今では急速に、そのような肉体美は理性的ではないといった考え方が強まり、結果的に男性のエロい姿は社会的にあまり容認されにくくなり、需要が少ないと感じられるようになっているのです。 ただ、「需要が少ない」と断定することはできず、「需要が少ないと感じられる」だけで、実際には潜在的な需要が残っているのではないか、という可能性はまだ残っていることには注意しておいてください。 同性のエロい姿には自己の同一化、または相対化(相手と自分を比べてしまう)する心理が働き、異性のエロい姿には異質だからこそ興味が湧く、という心理が働きます。 そのため、男性は、ビキニパンツのセクシーな男性と同じような姿になりたいと思うこともあれば、その逆で、そういう姿の男性を見ると、自分と比較して明らかに異性を惹きつける強烈なエロさがあるので、自分と比較されたくない、と思う気持ちが無意識にわきあがります。 前者の場合、たとえばボディビルダーやフィットネス男子などは、お互いの筋肉美を見せ合うなどで、同一化したいと思う気持ちが加速したり、場合によっては興奮に近い心理になることもありますし、ビキニパンツ姿などの「エロい姿」でいることにも抵抗感がなくなっていきます。 しかし、そのような肉体を鍛える男性を、そういうことに興味のあまりない男性からすれば気持ち悪いと思う心理が働き、それは肉体の男性的なレベルで見たら、明らかに自分が劣っていそうだからイヤだ、と無意識に思い込むのです。 要するにこれは、男性同士の間で、無意識に、自身の肉体の優劣を競いあってしまうといった心理作用の表れで、少なからずこれは女性同士でも行われることです。 ただし、現代では、必ずしも男性としての優劣が肉体的な条件だけではつけることができず、文明的な社会では、肉体美のような直感的に分かる物質的に固定された価値よりも、経済力や名声といった論理的でより流動的な価値の方に重きを置くといった傾向が強くなったので、男性同士の間では、そのような肉体美を賛美し合うことが、少なからず低俗なものである、といった見方がされるようになってしまっています。 この要因については、戦争や、その後の経済成長による資本主義といった、社会体制の変化が大きな影響を与えています。 ただし、女性については、このような社会の変化の中でも、あくまでも男性中心主義であることは変わらず、女性は「男性から選ばれる存在」として常に、肉体的な美を要求され続けてきましたので、今日でもあまりその価値観に変化が起きていないのです(もっとも、女性らしさの何をもっとも評価するかは、時代や文化的な背景によって変わってきてはいますが)。 最後に、以前のご質問でもたびたびされていますが、古代ギリシャの戦士やゲームキャラクターのリンクなどのスカート、ショートパンツ、ビキニパンツなどへの執着心は切り離して考えます。 これら衣装への執着心は「エロいと感じるアイテムは何か」という議論であり、今回の本題である「なぜ男のエロさは需要が少ないのか」とはやや論点がズレます。 スポーツのユニフォームにおいては、そのスポーツを見る側ではなく、スポーツを行うアスリート側の意見もありますし、またユニフォームの素材となる繊維の開発といった科学的側面もあるので、鑑賞価値のみで、ユニフォームの形態の変遷を論じるのは難しいです。 これは古代ギリシャの戦士の衣装、ゲームキャラクターのリンクなどのスカートにも同様のことが言え、当時の時代背景や、空想の物語の設定的な背景を考えると、布は今のように大量生産が難しかったので、必然的に衣装も、肌の露出が多くなるといったことが考えられます。 このような繊維開発や布の大量生産という側面から言えば、ビキニパンツやショートパンツは、むしろ古い時代にはもっとダボついた下着や衣類が多かったのに対し、服飾用のゴムの開発により最小限の布で下着や衣類を作成可能になったことにより登場してきたと言えます。ビキニやショートパンツが隆盛だった時代は、繊維の軽量化が今ほど実現していなかったので、特に動きやすさをを最優先するスポーツなどを想定した場合は、必然的に布地は少なくなりますが、繊維の軽量化や伸縮性の向上が進んだ今日では、布地を増やしても、かつてのショートパンツなどと同等かそれ以下の重量で衣服をつくることができるようになったので、怪我の防止や防寒の観点から、肌の露出が少なくなったのです。 このように考えると、衣装は、装飾的な鑑賞価値もあるものの、その本来の意味は身体の保護にあるので、布が希少だった古代はさておき、現代では肌の露出が少なくなっていくのは必然でしょう。 ただし、ひとつだけ「エロい衣装」について言わせてもらえば、このような繊維開発の発展により、『より身体に密着した衣装』はつくれるようになったので、これから先、より軽量で体にフィットした衣類、というのはどんどん登場していくとの予想もでき、これはこれで「(新しく)エロい衣装」が登場していくと考えることもできますね。
お礼
ありがとうございます。 男性が男性の肉体美や服飾美に対して興味を持つことは、今の文化だと低俗であるとされがちなのはなんとなく分かったのですが、その点男性が女性の肉体美や服飾美に興味を持つことは、低俗ではなく真っ当な嗜好みたいに扱われがちなのはなぜでしょうか? あれはなぜ低俗とは見なされないのでしょうか? というか、元々全然自分とは違う物だから、掘り下げることにあまり意味が無さげにも思いますがそんなことはないのでしょうか? 服の布の面積の話もなんとなくですが分かりました。 但し、知る限り一つ例外があると思います。 女性向けのアイテムにはなりますが、陸上女子のショーツとクロップトップ。 あれは露出度がかなりあり過ぎだと思います。 そのためかなんか男性にも人気ですけどね。 一方あれについて僕が思ったことですけど、あのスタイルのユニホームはなぜ男性は(公的には)着ないのでしょうか? 稀にTwitterなどで、あのユニホームに憧れて手に入れて着てみたと写真をアップしてる趣味人の男性いますけど、そんなに悪くないと感じますし、特に問題点も見当たらないので、男性用を公的に作ったらダメなのかと思うのですがなぜ導入されないのでしょう? ある意味、こういう形で趣味人の男性が着て画像を出しているのを見る限り、全く悪くないように見えるので、女性向けウェアですけど個人的には僕も着てみたいウェアの一つだったりします。 また、男なのに男の人の肉体美や服飾美に興味を持つことを、ホモ扱いして蔑む人がいますがなぜでしょう? 単に男同士で関心を持つことが低俗だと思っているからでしょうか? そうであれば、ホモじゃない人は同性の肉体美や服飾美を見ても劣等感しか抱かない。 ホモならば劣等感なんか抱かずに、お互いに高めるべき物を高めようとプラス思考になれる。 ホモの方がよっぽど前向き思考!という見方ができるのではないかと感じましたがどうでしょう? あと、どんな服がエロかっこいいと思うか、憧れるかという話に関しては、例を挙げたまでです。 僕の好みの範疇ですかね。 流石になんでもいい訳ではないし、いっそ全裸はと言われると意味合いが変わってきてしまうので、そこまでは流石に肯定しづらいですので。
- longrailjpn2018
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- sknbsknb2
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ANo.1です。ANo.1のお礼についてです。 「男性にとって、男の人のセクシーな格好には需要が無い」のが何故か、ですよね? それは、本能でそうなっているからです。 男性が女性のセクシーな格好を見れば、セックスしたいという欲望が湧きますし、男女が逆でも同じことが起きます。これは子孫を作るという本能から来ているので、同性同士だとあまり起きません。ただ昔からそうでもない場合もあるので、人間は本能に逆らうことができる稀な動物なのでしょう。 ということで、本能に従うと同性のセクシーな格好には需要が少ないが、そうでもない場合もあるにはある、てなところでしょうか。
お礼
なるほどですねー。 その点質問文に書いた様な、同性に関するエッチな格好であれば、自分用にしてしまえると思えたり、その雰囲気を頭の中でイメージできたりしやすいという点にはどう思いますか? また更にたちが悪いことに、特に女性の場合よりも男性の場合の方が、よりそういうコンテンツを守っていかないと需要が少ない分下支えが無くなり、需要の低下とモチベーションの低下、そして供給も低下という悪循環を起こす恐れがあって、それはデメリットになりやすいという点はどうなのでしょうね? 魅力的なアイテムが無くなりそうで常日頃から冷や冷やする気持ちとか、ちょっとセクシーな格好をしている時のほうが、そうでは無い時に比べて、やや強いカタルシスを感じるのですが、どう思います?
- okwavey3
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>いえ、だからなぜ需要が少ないかというのが疑問なのです。 だから?ご自身で矛盾した内容を説明されていたようですが。無いと少ないは全く違います。無いは間違いで少ないと言いたかったのですか? >色々とメリットも思いつくのですが。 需要の大小とあなたがメリットを思い付くかどうかに関連性はありません。 人間はなぜ不老不死なのか? という質問に対して、
補足
じゃあ少ないということでお願いします。 もっともあまりにも少ないなら、無いのに結構近いでしょうけどね。 (∵0.00000000…=0、0.999999…=1) あと僕みたいなのでもメリットが思いつくなら、それぐらい誰でも思い付きそうですし、疑問なのです。 僕しか思いつかない様な超すごいアイディアでもなんでもないと思いますので。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
たとえば爪をピカピカに磨いている女性は魅力的です。 でも、爪をピカピカに磨いている男性がいたら、おいそんな努力してモテるのか?男らしく腕力や仕事で手腕を見せてみろよ。と思うでしょう。 男がセクシーであることには「需要」がないですね。 「女らしさ」「男らしさ」の価値観の基準は明らかに別の場所にあります。
補足
うーん、なぜなのでしょう。 それに爪を綺麗にしているというのは僕は性別無関係に大事なことと思いますよ。 ゴミが溜まりやすいので衛生の問題もありますし、放置しておくと先が割れてくることも多いです(僕はよくあります)。 さらにその割れたところにゴミが溜まるということもあり得ます。 一体なぜ需要が無いのでしょうね?
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)
>女の人のセクシーな格好という物には需要がありますけど、男の人のセクシーな格好には需要が無いのはどうしてでしょうか? 需要はあるんで、勝手にないことにしないで下さい。 >男のセクシーな格好というのは需要も少ないので 少ないってわかっているじゃないですか。 回答者の意見よりも、まずは質問の内容を確認して整理してみてください。 質問時点で言っていることが矛盾してしまってます。
補足
いえ、だからなぜ需要が少ないかというのが疑問なのです。 色々とメリットも思いつくのですが。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3032)
「男のセクシーな格好には需要が無い」という前提が間違っています。需要ならいくらでもあります。 もしかして、 「男性にとって、男のセクシーな格好には需要が無い」 というのが正確な文言ですか?
お礼
はい、そうなりますねえ。
お礼
ありがとうございます。 >女性をポルノとのみ考えるのはよくありませんが、しかし女性の身体的特徴を賛美することは、男女のいずれの場合でも許容すべきことです。 確かにそうですね。 言い過ぎたとは思います。 ただ、この二点だけは思ったことがあります。 一点が、男性が女性の身体的特徴を賛美する声が多い中、男性が男性の身体的特徴に関しては、極度に嫌悪したり、賛美する人を嫌悪したりと、そんなことばかりだということ。 もう一点が、これは最初の質問の時からずっと思っていることですが、男性がセクシーな格好をしているのを見た場合、同じ格好を自分でしてみるということができるのですよね。 そうすると自分のセクシーさを高めることができますし、自分の中での満足感も得られると思ったのです。 例えばワゴンRに乗っている人が、ベンツのカスタムを見て「かっこいい」と思うのは勝手ですし良いと思いますが、同じワゴンRのカスタムカーを見ていいなと思った結果、同じカスタムパーツを買ってくれば愛車に取り付けることもできるというのと同じです。 車のカスタムに例えるとどっちもおかしくないし、後者の方が後が続くという面もあると思います。 その割に、人間の場合だとその扱いが至極あべこべなので違和感があると感じる。 それが言いたかったのです。 僕にとっては女の子がエッチなコスプレをしていてもどうしようもない感じになりますが(僕の場合ですよ。他の方の場合は違うかも知れません)、男の人がエロチックさを強調したコスプレをしていたら、僕も同じ物を着たいと思うことが多いです。 >これは「ホモ」要素に他なりません。 ~ >訳すことができるはずです。 そう思います。 ただ、この場合のホモ呼ばわりは、ホモセクシャルだと思いますけどね。 >>流石になんでもいい訳ではないし、いっそ全裸はと言われると意味合いが変わってきてしまう >全裸は(表現としてのヌードは別として)あくまでも一般的にはポルノとしての扱いです。それを賛美するのは、ただのポルノ好きな人だけです。 ただし、ポルノは、いわゆるエロさの一部分でしかなく、全裸でないものにもエロさを感じるのはあって当たり前の感覚です。 そう思います。 ただ、ちょっと困るのが、質問文に書いた様な男の人のちょいエロな格好が好きと言うと、フェラやアナルセックスみたいな所謂ホモセックスが好きだと勘違いしたり決め付けたりする人がなぜかいるから迷惑なんです。 全くそういうのじゃないのに、なぜかそれまでに無理解な人が多いんですけどなぜでしょう? 結局の所、男の人が男の人の性魅力をやたらと嫌悪したり、ホモフォビアに走ったりするのは、単に見慣れてないだけと、単に自分に劣等感があるのでしょうか? 異性じゃないと困るのは子孫を残すからどうのとか、遺伝子で決まってるとか妙なことを言う人が居るけど、いつもどことなく的外れ感や、状況に噛み合わない感などがあり、頭を悩ませています。 彼らが言っている子孫が残るかどうかと、僕がいつも言っている同化願望の類って、関連性が無いと思うので理解のしようがないと常々感じています。