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メンズスーツはそんなにセクシーでかっこいいですか?
メンズスーツがセクシーでかっこいいと言う人がいます。 どうしてそう見えるのでしょう? 僕にとって男の服でカッコよくて憧れだったり愛用品にしたかったり、見た目がセクシーに見えると感じる服と結構かけ離れて感じるのですが、感じる人は僕が持っている様な感情と同じものをメンズスーツの中から感じるのでしょうか? 僕は特にメンズスーツに憧れやセクシーさやカッコ良さを感じないです。 好みの服をあえて言って行くと、まずはスポーツウェア系が僕はカッコよくてセクシーに見えます。 陸上のウェアとかちょっとセクシーで危なっかしい感じで、座ったりすると男の人でもちょっとギリギリ感感じるし、速く走れる感もあって、セクシーとかっこいいが両立しています。 陸の上が陸上なので、それの今度は水中版として、競泳水着もかっこよくてセクシーに見えます。 今よくあるスパッツタイプよりも、ブーメランタイプだけどかと言ってあまり細過ぎないぐらいが、嫌らしくもないけどセクシーさはしっかり残るという感じで、カッコよくてセクシーに見えます。 要はブリーフ型のパンツって、なんだかんだで穿くと見た目的にも絵になるし、なんかいい感じなんですよね。 結局そんなわけで、僕は水着はトランクスやスパッツじゃなくて、ブーメランパンツ、ブリーフ型スイムウェアを選んでいます。 穿いた感じもマジで最高です。 他にも体操のレオタードやレスリングのシングレットなんかも、身体のラインが見えるし、どうしても隠すべきところと隠さなくて良いところをきちんと理解したアイテムとして、極限まで人をセクシーにするアイテムに見えてきます。 それ以外だと、メンズスカート系の一部にセクシーに見える物が多々あります。 ややコスチュームのジャンルに近い物です。 要はメンズのミニスカートになんか惹かれるところがあります。 感じ的には、昔のギリシャやローマの兵士とかが着ていたチュニックとか、あるいはそれの発展系みたいな服にセクシーさを感じたりカッコよく見えたり着たいと思ったりなど色々な感情を持ってしまいます。 なんだかんだでミニスカートです。 女性のミニスカートはセクシーに見えることは理解できると思いますが、男性でも脚のラインとかが綺麗ならば、見た目的にほぼ同等のセクシーさを見出すことはできると思います。 脚が綺麗であればスカートから見える脚のラインも綺麗ですし、トライアングルゾーンも女性じゃなくても色々想像力が膨らみますし、まあなんだかんだでミニスカートは脚とか綺麗であれば、男女関係ねーということです。 ある種、ミニスカートはそういう魔法のアイテムなので、自分も男性体型に合わせて、そういう短いチュニックを自主制作して着てますが、着てみた感じは自分でも、見た感じも着た感じもなかなか好きです。 ズボン穿かないから脚が楽だし、トイレ行く時も手間が一個省けて楽だし、お小用中うっかり尿が溢れて脚に掛かってもダメージ少ないし、実用面でも最高のアイテムの一つとしています。 露出の高い物ばっかりで飽きたと思いますので最後に露出度が低い物から一つ挙げると個人的にはツナギ系の服がセクシーでかっこいいと思います。 レーシングドライバーみたいにワッペンをいっぱい付けたらオシャレもできますし、元々がツナギって作業服だから、汚れても濡れても平気だし、動きやすくて無駄なものがないし、意外にスポーティな服だと思ってます。 また、カラバリも色々あるから、戦隊ヒーローみたいな感じでグループで着こなすこともできそうです。 とまあ、主にこんな奴が僕はセクシーでかっこいい服だと思っています。 残念ながら前述の様な要素を僕はメンズスーツには見出せないです。 けど、メンズスーツがセクシーでかっこいいと言う人は、上で挙げた様な、スポーツウェアだったり、メンズのミニスカートだったり、ツナギだったりに感じた様なものを見出すのでしょうか??
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- moritaroh
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こんばんは、No.2です。 補足を拝読しましたので回答します。 かつて昭和の後半〜平成初期あたり、「モーレツ(サラリーマン)」や「24時間戦えますか」、そして「スーツは男の戦闘服」などのキャッチコピーや流行語がありましたね。 なので、やはり、日本でのスーツの位置付けは、「(男性として)一人前の社会人である」ことを表すと同時に、所詮は社会の構成要素のひとつに過ぎない(つまり支配される側)ということを意味する、拘束された『制服』なのでしょう。 さて、エロス(性愛)やセクシー(性的な美)を、日常に見出しているのか、それとも非日常に見出しているのか…によって、スーツに対する感じ方も変わるように思います。 おそらく、多くのスーツフェチ(…とまでは行かずともスーツが素敵だと感じる人)は、日常の延長にある非日常、言い換えるならオフシャルや社会性の中にあるプライベートや個人性(男性としての自我、本能など)に、エロスやセクシーを感じるのでしょう。 ですが、同じ服装に対してのフェティシズムでも、スポーツウェアなどの場合は、それ自体が非日常的な装いとも言えるので、その非日常性の中にある日常、つまりは特別な服であるスポーツウェアを装うことで、かえって明瞭になる肉体などの普遍的な美にエロスやセクシーを感じているのだと思います。 ただ、この場合、スーツでも、ビジネススーツとタキシードでは意味合いが異なるでしょう。 ビジネススーツは日常ですが、タキシードは式典での装いといったフォーマルな服装です。 ビジネススーツにフェティシズムを感じる方が、同じようにタキシードにもフェティシズムを感じるのでしょうか。 某少女漫画・アニメに、女性主人公を救う役目を持った「タキシード仮面」というキャラクターがいましたが、私はタキシードの持つ非日常性が、ヒーロー像を確立するのに一役買っていたのではないか、と推測します。 もしも「ビジネススーツ仮面」とか「リクルートスーツ仮面」であったら、たぶんヒーロー像としてはイマイチだったのでは。 これは、主たる読者層が10代の女性であり、タキシードから連想されるのは、結婚、すなわち運命の男性、ということで、逆にビジネススーツから連想されるのは、少女たちにとって日常の敵である教師や父親となります。 ですので、スーツではなくタキシードでなければならなかったのです。 対して、ヒロインたち美少女戦士のコスチュームは、特別…なようでありながら、セーラー服をモデルにしているので、読者にとっては日常の延長のようなもの。 つまりは、セーラー服という日常に現れたタキシードの貴公子という非日常が少女たちの心をときめかせたのでしょう。 そして、ビジネススーツの場合は、社会人となった女性が、普段よく見る男性のビジネススーツ姿から時折見える、女性にとって非日常である隠されていた「男性性」を見出し、心が踊るのでしょうね。 タキシードとビジネススーツでは意味が異なりながら、日常の中に非日常を見出し心がときめく、という仕組みは似ているように思います。 つまり、女性にとってのヒーロー像とは、日常のすぐ近くに隠れていた男性の非日常性…なのでしょう。 ーーー 対して、漫画・アニメ、ゲームなど、種々の男性向けの作品における男性主人公たるヒーロー像は、圧倒的に非日常的です。しかしながら読者や視聴者とは明らかに異なる非日常感を持った主人公が、一方で、読者らと同じ等身大の男性としての心理を持ち、そこに深い共感を覚えるだと思います。 つまるところ、エロスやセクシーを日常のものととらえるのか、それとも非日常的なものととらえるのか、で価値観が変わり、また、服装を日常ととらえるか非日常ととらえるかによって、フェティシズムが発生する/しないを決定づけているように思います。
- itariii
- ベストアンサー率25% (208/815)
私は女です。 メンズスーツ、超格好良い!!と思います。 作業着とかもカッコいいけど(ニッカポッカとか) 痩せ気味の男性の、スーツ姿は 超萌えます。 あとネクタイをゆるめる仕草とか、 ワイシャツを腕までまくっていたり。。 セクシーです。 ツナギは、子供っぽい感じがして、私は あまり好きではありません。 スポーツウェアも、特にセクシーさは 感じません。 露出が高ければいいというモノでもなく、 男性のスーツや白衣の上から感じる、 細い腰のラインとかに萌えます。 あとパンツはトランクスが 私は好みです。 風通しがいいし。。
お礼
補足
ふと思ったのですけど、子供っぽいのはカッコよくないんですかね? そこちょっとん?と思ったのですが。 僕はそこにカッコ悪さは感じないかも・・・。 可愛さにプラス補正は掛かりますがマイナス補正になる物はないのかなと。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
メンズスーツのフェティシズムが女性誌などで特集される場合、概ね、下記のような意見となるように思います。 ・肩や胸の張りが男性的でセクシー ・細身のパンツの腰回りやお尻がセクシー ・ネクタイをほどく仕草がセクシー スーツはボディラインを強調する服ではないですが、ボディラインを補正する効果があるように思います。特にジャケットの場合、肩は、パッドなどで角ばっているので、男性的な印象が強まるのでしょう。また胸周りも生地が折り重なって厚いので、全体的に上半身に重厚感が表れると思います。 ジャケットに対して、近年は細身のパンツ(スラックス)が増えたので、お尻などはスッキリとしたボディラインが強調されます。 そのため、より一層、逆三角形の男性的な骨格へと、体型の見た目を補正する効果があるように思います。 一方で、ワイシャツからネクタイをほどく仕草…は、スーツそのものではなく、シチュエーション的なものも合間ってフェティシズムを掻き立てられのでしょう。 これらは、スーツが「社会的記号」として機能しているが故だと思います。 現代のスーツは、会社員の、言わば『制服』のようなものです。 言い換えれば、ユニフォームと同じ。 警察官や自衛官、消防士の制服にフェティシズムを覚える…という人もいると思うのですが、これらは服としての見た目への偏愛ではなく、おそらく『制服=社会的記号』へと転換しているのでしょう。 スーツの場合も、同様に、『スーツ=会社員=社会の歯車という拘束』という社会的記号が発生していると思います。 ですので、スーツに対してのフェティシズムを持つ人の多くが、このような『社会的拘束』を無意識に感じ取り、それにより、本能・野性を押さえつけられている…という想像を得るのだと思います。 Greenlinkさんが感じることと少し違うかもしれませんが、アスリートのスポーツウェアやバイカーのライダースーツや作業員のツナギ服が、戦隊ヒーローのコスチュームであるとしたら、スーツは戦闘員の制服に例えられるように思います。 要するに、ヒーローが、非凡で特別な選ばれた存在であり、かつ自由を勝ち得られることをコスチュームで体現しているとしたら、スーツ姿の会社員はまさに凡庸で画一的で、そして組織の歯車や集団の構成要素のひとつに過ぎないと感じられます。 スーツ姿の男性が、そのような『社会的拘束』に屈している…か、いないかは分かりませんが、凡庸で画一的な様(モブ感)に、一種のホモソーシャル(単一な社会性)を見出し、それ故にフェティシズムを掻き立てられているのかもしれません。
お礼
補足
変な話ふと思ったことがあります。 もしかして僕みたいな、非現実的な華麗さや美しさ。 可愛さも正義、かっこよさも正義、セクシーさも正義、みたいな美的感覚の人ほど、メンズスーツの良さって分からないのでしょうかね? どうしても可愛いもの、華麗なもの、非凡な強さやセクシーさというのに憧れてしまうのですが。 回答を見る限り、どことなく僕にとっての美しさや憧れとは、変な話「真逆」なベクトルに見えてしまうので。
お礼