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自慢したい母との関係について
- 自慢の多い母との関係に悩んでいます。友人が多く自分が慕われていることを自慢する母に対して、私は自分と婚約者のゆっくりした生活に満足しています。しかし、母から「知り合いを作りなさい。人との繋がりを大事にしなさい」と言われると理解してもらえません。私は疲れるから人間関係を増やす必要はないと思っています。母は人の気持ちに鈍感で、自分だけが周りから良くされることを自慢してきます。私はそんな母の態度にモヤモヤしています。
- 母は仕事を辞めて自身の充実した日々を送っているようですが、私は彼と2人の生活に満足しています。母は人間関係を大切にするように言いますが、私は一時的に友人たちと距離を置いています。そのため、母には理解してもらえず、私の人間関係に対して多くを求めるような言葉を言われます。私は母の自慢話に疲れており、自分に酔っているような気持ちになっています。
- 母は自慢の多い性格で、自分自身が周りに良くされることを誇りにしています。しかし、私は母の自慢に困惑しています。私は彼との生活に満足しており、疲れる人間関係を持つ必要はないと思っています。それを理解してもらえず、母の言葉にモヤモヤしています。私の気持ちが大人気なく感じられるかもしれませんが、母の態度に対して私は反感を抱いています。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
torichikin様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶<自慢したい母>・・・とのこと A)「結婚も数ヶ月先なので」・・・が決定的な言葉です! ✚お母様がどうこう言う以前に貴女は「結婚も数ヶ月先」なのですね? そうだとしたら、お母様の雑音から解放される・・という意味ですか? *意味が理解出来ていないかもしれませんが、もし、たった数ヶ月の間の問題なら、大した事では無いじゃ有りませんか? お母様も誰も話し相手がいない上、結婚したら、もう真面に貴女と面と向かって話す機会が無くなるから今だから、最後に話して来ているのではないですか? ❷<そうだとしたら貴女は余りにも真面に耳に入れ過ぎている>・・・ A)だけの話です。私はお母様より高齢者男性ですが、その種の自慢話に聞こえる様な話をする人は多い物です。 ✚逆に言えば貴女にしか、そういう本心を見せられない関係だからです・・要するに些細な話です・・そこを貴女は理解していないから話の内容の是非だけを真剣に考えてしまうのです。 *そういう意味で言えば貴女が書かれた通り・・・「自慢が多い母に対してこのような気持ちになる私は大人気ないでしょうか。」の要素もかなり大きいと言えましょう・・ ❸<大人気ない・・というより「聞き上手」ではない>・・という意味。 A)・・です。要するにイチイチ突っかかって反論したり真面に意見をぶつけたりし過ぎている関係なのです。 ✚別の言い方をすると、ある意味で良い親子だから「距離感」が近過ぎるのです・・もっと貴女自身が「距離感」を取って(実際に声にすることは無くても)「ハイハイ! そうですね! 確かに言えます!」・・・「言われる事が正しいですね!」「ハイハイ!立派な母親ですね!」・・・と言う程度に「流して聞く」必要が有る関係でも有るのです。 *ちなみに内容的には私が親だったら、貴女が書かれた事情や理由も分かるつもりですので、どっちが正しいとか間違っているとか言う論議になってしまっているから両方共疲れるのです。 ❹<結果的に、内容以前に貴女にも「距離感」を掴むという大人の配慮>・・ A)…が必要な年齢でもあり関係でも有る事を再認識すれば良いのです。 ✚お母様は確かに貴女には「自慢話」しかしたく無いのです・・そういう年齢だし、話す相手が居ない環境を考えると、それも止むを得ないのです。 💚「相手が変ってくれる事を期待しても無理な関係」なのです・・年齢的にも、関係的にも貴女にだけは(別の言い方をすれば)甘えて来ている関係なので貴女が大人として「距離感」を自ら調節して、離れて行かないと距離が近過ぎる。。と言うのはそういう意味です。上記の通り、もし結婚までの、たった数ヶ月の間の問題なら、大した事では無いじゃ有りませんか?・・仮にそれ以降も続くなら、結婚したらまた、それなりの理由でイチイチ干渉しないで欲しい事をキチンと力説なさって下さい。 要するに、大人になる過程の問題ですからこの過程で貴女自身も成長しましょう。 ✚「他人には良くするのですが、私のことは昔からきちんと褒めたこともなどありません。」なんて良く聞く話で、どこでもそんな物です・・内心、そう思っているか?どうか?は別物です。親の愛なんて、そんな表面的な事だけでは有りませんから・・・貴女も「私は彼と2人のゆっくりした今の生活に満足してます。 付き合わなくてはいけない人間関係から離れてしがらみから開放された気分です。」・・・との事ですから何よりですので唯一の雑音は自らの音量を調節して距離感を以て、聴く様になさって下さい・・ ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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