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1週間でDNSが世界の半分しか反映されない
- ドメインをお名前ドットコムにて取得し、アマゾンウェブサービスAWS(東京リージョン)EC2にて個人のブログを作成したが、DNS伝播チェッカーによると、DNS反映が半分しかされていない。
- 一方、他のチェックサイトでは問題なし。
- DNS伝播チェッカーの結果は時間が経過すると変化する可能性あり。
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質問者が選んだベストアンサー
>DNS伝播チェッカーにて×になっているプロバイダーのユーザーでも、私のブログは正しく表示される。 >という認識であっていますでしょうか? ちょっと違うと思います。 質問者様が、URLを手書きで入力し初めてサーバーにアクセスしたとすると、入力されたURLに記載されたアドレス(DNS)を知ってる/知らないのやり取りが行われるのです。知ってる(経路ログが残っているもの)プロバイダがIPアドレスを紹介し、サーバーに辿り着く仕組みとなっているわけです。簡潔に書いてしまいましたが、実際にはかなりのやり取りが行われます。日本から遠く離れた国外のサーバーともなると、日本からのアクセス数が極端に少ないので、探し出すのに時間がかかります(実際に、そう感じる事があると思います)。 これがアクセス頻度の高いサーバーであれば、あっと言う間に表示されます。 DNSチェッカーは、単純に経路ログが存在したことを示すだけなので、ログが貯まり過ぎれば何れ消えます。全ての経路ログを保存するとなると、膨大なディスク容量が必要になってしまいますから。 何れにせよ、正常なURLなら途中のDNSがどうなっていようとも、必ず辿り着く事が出来ます。また、質問者様のブログがDNSのチェックを入れているのではなく、ブログを管理するサーバーにアクセスした人々がDNSにチェックを入れていると思ってください。逆に言えば、質問者様ご自身で毎日毎日ブログを更新したとしても、アクセス経路がそんなに増えるわけではありません。 DNSチェッカーで何を気にされているのか理解に苦しむのですが、私からしてみれば意味のない事をされていると思います。
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- Ohjo-Koita
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恐らく、DNSに対する考え方が間違っていると思います。 普段、インターネットを使ってHP等を閲覧しようとすると、プロバイダ間でDNSのやり取りが行われます。DNSを知ってるプロバイダが、次のプロバイダを紹介し、、、みたいな感じです。もしくは、過去のログから経由したDNSを検索し、順路を導きだすこともできます。が、過去ログも永久に持っているわけではありませんから、何れは消えてしまい、1から検索し直しと言う事になります。 ですから、 >1週間たって、世界中の半分にしかDNSが反映されないことはありますでしょうか? あります。と言うよりも、世界中のDNSがあなたのブログを知る必要は全くありません。気にする必要も無いと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 上記のDNS伝播チェッカーにて、日本のプロバイダー (IIJなど)でも×印となっていて不安でした。(×ではなく、レ OKになっている日本のプロバイダーもありました) DNS伝播チェッカーにて×になっているプロバイダーのユーザーでも、私のブログは正しく表示される。 という認識であっていますでしょうか?
反映されるされないというのをどういう意味に思われているのでしょうか? そもそもDNSは、ツリー状に配置されており、上位の一点に集中しないよう設計されているものです。 末端のプロバイダなどのDNSに問い合わせが行われた場合、その上のDNSへ問い合わせをしてそれをキャッシュに入れていくというもので、例えばCOMドメインのドメインネームが、JPのDNSに登録されていなくたって、JPのドメインに問い合わせが行っても、JPのDNSが、comのDNSへ問い合わせを行なってIPをもらってくるだけですから、つながらないという意味ではありません。 その地区でアクセスする人がいないというだけの話です。 必要なら上位への問い合わせが自動で行われてIPが帰ってくる訳ですから、伝搬されているかどうかは関係がない話なんです。 思っているのがそれが伝搬されていないとつながらない。と思われているのであればそうではありません。 言い方が悪いかもしれませんが、あなたのドメインに対してアクセスしようとする人がいない、DNSには、キャッシュされない。というだけの話でしかないわけで、キャッシュされていないからつながらないという意味ではありません。
お礼
ありがとうございました。 理解できました。 DNS伝播チェッカーで×がついていると繋がらないと誤解していました。 以下 私の理解 プロバイダーのサーバに、あるドメインの、 1.アクセスされると、ログがキャッシュされるが、それもやがて無くなる。 2.アクセスされていないドメインだと、そもそも、そのキャッシュすらない。 DNS伝播チェッカーは、世界中のプロバイダーに対し、ドメインに対応するIPアドレスキャッシュを持っているかどうかだけ聞きに行くものである。 DNS伝播チェッカーは、世界中のプロバイダーに対し、ドメインに対応するIPアドレスを新たに取りに行けとまでは指示しない。よって、ドメインに対応するIPアドレスにアクセス可能であっても、過去にアクセスしたことがなくキャッシュが無い場合は、「×ですー」とDNS伝播チェッカーは応答する。アクセスしたことがあっても、時間とともにキャッシュは消えていき、キャッシュが消えた状態でも「×ですー」とDNS伝播チェッカーは、応答する 以上のことにより、アクセスが少ないドメインは、〇と×が混在する状態がずっと続くということですね。
補足
ご回答ありがとうございます。 私はドメイン取得とホームページ開設を初めて行いました。言葉の意味を間違って覚えたかもしれません。 正しく設定したならば、世界中でこのドメインは繋がる。DNS伝播チェッカーのサイトでチェックする自体が意味がなく、このサイトはマイルドな詐欺サイトということでしょうか? (大手のプロバイダが×となっていたので不安になってしまいました。) https://www.nslookuptool.com/ja/ DNS伝播チェッカー NslookupTool.com を使用すると、即座にドメイン名を世界のさまざまな部分に配置された複数のネームサーバに対して、現在のIPアドレスとDNSレコード情報を確認するためにDNSルックアップを実行することができます。 これは、あなたのドメインレコードに加えた変更をした後、DNSの伝播の現在の状態を確認することができます。 DNS propagation checker support A, AAAA, AFSDB, CAA, CERT, CNAME, DHCID, DNAME, DNSKEY, DS, IPSECKEY, LOC, MX, NAPTR, NS, NSEC, NSEC3PARAM, PTR, RP, RRSIG, SOA, SPF, SRV, SSHFP, TXT, TXT-DKIM, TXT-DMARC, TXT-SPF, URI, DNS record types.
お礼
ご回答ありがとうございます。 理解できました。 DNS伝播チェッカーは、世界中のプロバイダーに対し、 「今から、このドメインを表示させて、ちゃんと表示されたら〇と回答してね~」 というものではなく、 「過去に、このドメインを表示させたことがあったら、IPアドレスを教えてね~」 とお願いするものであり、 世界中の半分くらいのプロバイダーが、 「このドメインはアクセスしたことが無いからIPアドレス知りません~よって×です~」 となっているのが現状ということですね? 私は、 ドメイン取得を初めてしまして、アマゾンウェブサービス EC2でサーバー契約をしました。(1年は無料利用枠があるのですが) 膨大なマニュアルの中に、アクセスが増えたときに自動的に仮想サーバーインスタンスを増やすから、お手本インスタンスのイメージを登録しておいてね~と書いてありました。 お手本インスタンスのイメージではおかしなものは登録できないなと思いまして、余計神経質になっておりました。 おかげさまで安心できました。 ありがとうございました。