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css -webkit-flex;の意味
ul { display: -webkit-flex; display: flex; } 上記のdisplay: -webkit-flex;の意味を教えてください。
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こんにちは、グラフィックデザイナーです。 -webkit-っていうのは「ベンダープレフィックス」のひとつです。 CSSの実装を予定しているけれど正式採用ではなかったり、 ベンダーがブラウザ独自の表示・機能を盛り込んだ場合、 -webkit- とあわせてプロパティの指定をすることで使える機能だと思っていただければ。 -webkit- 以外に -moz-とか -ms- とか ブラウザごと、ベンダーごとにいろいろありますので 一度検索してみてください。 また、その機能が使えるかどうかを調べるのに使えるサイトがあります。 https://caniuse.com これを見ていただければ、どのブラウザでどんな機能が使える/使えないかがわかります。 このベンダープレフィックスを活用することによって、 たとえばEdgeだけどうしてもCSSが反映されない場合なんかに、Edge用の記述を別途CSSに加えることができたりします。 HTMLが4の頃は、ブラウザごとの挙動が違いすぎてウェブ関係者は頭を抱えまして、ベンダープレフィックスを使うことでなんとか凌いでいた、なんてこともありました。 簡単なサイトなら最近は使わなくても済むみたいですが、知っておいて損はないですね。
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- Nobu-W
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https://mamewaza.com/support/blog/howto-use-flex.html 読んでみて下さい m(_ _)m
補足
そのサイトを見て、理解できなかったので、ここで質問した次第です。 ul { display: flex; } なら分かるのですが、なぜ、display: -webkit-flex;も記述するのでしょうか?なにか理由でもあるのでしょうか?
お礼
コメントありがとうございます。 ブラウザ独自の表示対応でしたか。理解できました。