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詐欺
ゲームの取引を行うことになり、自分がお金を払ってからデータを貰ったのですが、そのあとすぐにそのデータを本人に奪われ、本人と話そうとしたところ、SNSのアカウントを消してしまいました。そのゲームのデータを返すか、支払った6000円を返してもらうようにして欲しいです。
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- fujic-1990
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刑事事件だと、うまく行ったとしても、警察が相手を捕まえて、検察が裁判を受けさせて、裁判所が刑務所に放り込ませたり罰金を取り立てさせて、オシマイです。 相手が、前科者になりたくないとか刑務所に入りたくないとあがいた場合、質問者さんに示談を申し出ることもありえますが、まあ、被害額6,000円では刑務所に入ったり高額の罰金を取られたりする可能性は低いです。 となると、刑事事件化してそのゲームのデータを返させることも、支払った6000円を返させることも、かなり難しいことになります。 > そのゲームのデータを返すか、支払った6000円を返してもらうように するには、民事でやるしかありません。 しかし日本は、民事で「自力救済」は認められていません。つまり質問者さん自身がデーターを奪い返したり、6,000円取り戻すことは禁止です。 民事裁判をやって裁判所から判決をもらわなければなりませんが、それには6,000円以上のお金が掛かると思われます。訴状を書いたりする手間も大変ですので、弁護士を頼めば数十万円。 こういう場合「飴のゼン(銭)より笹(包み紙)のゼン(銭)」と言って「経費倒れ」です。諦めたほうがいいケースです。
- eroero4649
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民事のトラブルだから、弁護士か司法書士にお金を払ってそのSNSの運営会社にアカウント情報の開示請求をすることからです。そこから本人に辿って金を返せと要求します。 ただし、条件があります。「お金を払ったという確かな証拠があること」です。一般的には相手の銀行口座に振り込んでいるなら、そこに送金の記録があります。本人に会って現金を手渡したなら、お金を払った証拠はないので泣き寝入りです。 また、そういうトラブルに詳しい弁護士によると、Twitterの場合はアカウントが削除されてから3ヵ月が経つとアカウント情報を辿れなくなることが多いそうです。Twitterは日々大量のアカウントが作成されて、大量のアカウントが削除されるのでどんどんデータが上書きされてしまうそうですよ。 そのSNSの管理会社にもデータが残っていなかったら、そこまでですね。
警察に相談するしか有りません。 ゲームの運営はたぶんその行為を禁止しているので 貴方には何もしてくれません。 しかし、金額が少額、貴方も何が何でも、お金が戻らなくても、 ブタ箱に打ち込んでやるという気概で警察に相談して、 良い担当者に当たれば取り扱ってもらえるかもしれません。