GPA(Grade Point Average)と留年の関係について
GPAというシステムに詳しい方、宜しくお願いします。
GPAとは(以下、wikipediaより引用)
GPA(Grade Point Average、グレード・ポイント・アベレージ)は、世界標準的な大学での学生の成績評価の方法である。欧米の大学で一般的に使われており、留学の際など学力を測る指標となる。日本においても、公平な成績評価指標として導入する大学が増えてきている。
【質問】
私の友人が通う大学はこの制度を導入しているそうで、この数値がいろいろと重要だそうです。
これは学年(年次)ごとに成績の平均値(数値)を出すそうなんです。つまり、最短(4年で卒業)でいくと、4つの成績の平均値(GPA)を合計した、最終的なGPAが出ると思います。
では、具体的な質問です。
1年次GPA:3.0
2年次GPA:3.2
3年次GPA:2.8
4年次GPA:3.0
最終的なGPAは3.0となります。(3+3.2+2.8+3.0/4)
もし、1年次留年の場合は、どうなるのでしょうか?
1年次GPA:1.2
1年次GPA:3.3
2年次GPA:3.0
3年次GPA:3.4
4年次GPA:3.0
最終的なGPAは2.78となります。(1.2+3.3+3.0+3.4+3.0+/5)
留年した場合は、このようなGPAになるのでしょうか?
つまり、問題なのは、1年次のGPAが2つあるという点です。
詳しい方、お願いします。