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先輩との仕事での食い違いを防ぎたい
完成図を自分で作って、先輩に見せると線が長い、バランスが悪いといわれます。 質問はしてますが、やり方だけ教えてもらってます。 具体的な線の長さ、理屈はおそわってません。先輩は日本語はうまいですが、教えるのが難しそうな印象を受けてます。 現在は自分で課題を見つけるようにはしてます。 完成図をみやすくするように、と言われてますが、相手にとって見やすい図面が何か、わからないです。 質問してもわからない場面で、なるべく無駄なく仕事を進めるにはどうしたらいいですか?何卒宜しくお願い致します。
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基本は、先輩が作った図面や、今までの過去の図面を見ながら、自分の書いた図面と見比べてみる。というのが最初だと思います。 それで、あなたがこっちの方が良いと思う内容があれば、それを先輩に聞いてみて、どう言う理由でそう言う書き方をしているのか?と言うのを、理解していくなどが良いと思いますけどね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
あなたが,どんな厳しい審査,厳しい顧客に見せても十分な評価を得ているのに,先輩には受け入れられないのであれば,それはどくどくの基準があるのでしょうから,それほど気にしなくてもいいけど,それでも数パーセントの確立でそのような視点で見る人がいるので注意する。という意見として取り入れればいいでしょう。上記の場合注意を受けても修正しなくても文句を言われる可能性は少ないので,ご自身でも判断がつくと思います。 一方まだあなたが未熟で引き出しも少ない場合,無駄とか余計な仕事と考えるのではなく,何往復も時間をかけて修正するのがあなたの学習機会だと思うべきです。時には前に修正したのを逆に直されたと言う場合もあります。 それこそが学習機会で有り,前のバージョンではそうしたほうがいいのに,他の部分の修正がなされると元に戻した方が良い。 これは紙に書いてあっても,見本を見ただけでも,教科書や参考書でも学べないポイントです。人間の把握能力はコミュニケーションを通して修正を繰り返すことで顕著にアップしますが,無駄なく仕事をすすめるという名目で,それらの労力を省くと5年後にそれらの努力をしてきたひとと実力差が開いてしまいます。 ただ,そこは重要視してない。ただ提出すれば問題無い。と言う場合は一度言われたことは確認事項としてその都度前もって確認するって事でしょうね。 教えている方からすると,修正された意味を深く考えればこんなミスはしないはずなのにという部分が多く見られる人がある一定の割合で居ります。 そのひとは,常々無駄な修正はしたくない。なるべく効率よく進めたい。というので,今回あなたの言い方が似ていたために気になりました。その程度の能力では無いかもしれないので大変失礼なことを言っているかと思いますが, それって好み?と決めつける前にどうして修正されたかの意味を熟考することが,あなたの目指す無駄ない進め方になるでしょう。もし考える引き出しが無いのであれば,何度でも修正して貰うしか手はありません。
お礼
ありがとうございます
- kon555
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製造業ですか? それも設計でしょうか? お疲れ様です。 「相手にとって見やすい図面」とは設計者、製図者の永遠のテーマであり非常に奥深いものです。中々大変だし、万人に共通する物もないですが、頑張ってください。 そしてアドバイスとしては、まずは会社の過去の図面などをよく見た上で(重要)、貴方なりの作図ルールを仮に設定してしまう事です。 例えば線の長さや注記の入れ方、図の配置などなど。自分なりのルールを決めてそれを紙に書き出します。そして先輩や他の社員から「もっとこうした方がいい」「こんな書き方にしろ」と指摘を受けた場合は、そのルール自体を修正します。 気を付けるべきは『今回の場合は』〇〇と書いてくれ、というようなケースを、慌てて全ての図面に適応しない事です。その辺りは指摘された内容などから上手くくみ取ってください。 そうして上手く基本ルールを決め込む事ができれば、効率はかなり上がります。 また、そうした過去の図面を見ながら再作図してみるのも効果的です。図面をそのまま書き写すのではなく、図面から情報を読み取って書き直すのです。 このプロセスで『ん? この部分の寸法はどこにあるんだ?』 とか『この線はどこに繋がってるんだ?』等々の「分かりにくいシチュエーション」が多々出て来ると思います。それを反面教師にすれば、かなりレベルアップできるはずです。 またこれは会社の事情なども絡む部分になりますが、出来ればその図面を見て仕事をする現場作業の事もよく勉強してください。機械加工であれば、実際に加工してみるのがいいでしょう。 製図というのは、いかにそれを読む人が勘違いせず、効率的に作業できるか、という観点が大事です。そのためには、やはりそうした人達の実態を知るのが一番の近道ですからね。
お礼
ありがとうございます
お礼
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