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癌細胞について
ここに免疫と癌細胞の関係が逆転するとってかいているじゃないですか? その逆転する期間はどれくらい必要なのでしょうか?たとえば監視から逃れた癌細胞は10年かけてがんになりますよね? つ まり、力関係が逆転してから10年後にがんになるってことじゃないですか? では、力関係が逆転するのにはどのようなことが原因でどれくらい時間がかかって逆転するのか教えていただきだいです。 僕はその力関係が三ヶ月かんの過度なストレスの自律神経がクソほど乱れておりそれにより免疫が下がるかどうかはわかりませんが仮に少し下がったとします。 それでその三ヶ月かんの間に10年後癌になるその最初の目(つまり力関係が逆転するとゆうこと)ができていないか不安です その芽は三ヶ月かんでは必ず医者はできないと言います、 その理由を素人なのでわかりやすく たとえば最低でもその力関係が逆転するのにはだいたい何ヶ月以上はかかるみたいな感じで説明して欲しいんです。もちろん何ヶ月以上かかるとゆう定義はないですが、癌のできる仕組みが分かっている人ならその仕組みを説明しつつ自然とその三ヶ月以上はかかるとゆうのが出てくると思います。
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>いわゆる短期間の三ヶ月かんの間はほぼ関係ないですよね? 関係あるのかないのかワカリマセン。そこのところを 研究した研究者がいません。 >その期間があるからといって10年後癌になる癌の芽ができる >可能性はほぼないですよね? 可能性はあるかもしれません。あるのかないのかワカリマセン。
>その逆転する期間はどれくらい必要なのでしょうか? そもそもあなたの質問は、なんだかな~。と言う感じです。 そんなことワカリマセン。千差万別です。 人によって全部違う。3ヶ月とか一か月とか全部違う。 オプジーボの本庶先生でも答えられないでしょうね。 そもそも、人は何故癌になるのか?と言うとき 発がん遺伝子を持っている人ががんになる。 これは100%確かです。 しかし、発がん遺伝子を持っていても癌にならない人もいる。 この時は、貴方の言う免疫細胞が癌細胞を抑え込んでいる状態です。
- Dr_Hyper
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ほそくありがとうございます。 今のところよくわからない事があるので,端から見れば「運」にも見えます。 もちろんタバコなどリスクファクターは取り除く事に越したことは無く,ストレスも無いに越したことは無い。 でもあとからそれを証明することはできない。というのが現実だと思います。
- Dr_Hyper
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基礎医学,基礎生物学的な知見や知識と医者の経験談,診断とはまだまだかなり解離しており見解が違います。 なぜかというと,細胞の癌化には様々な経路とステップがありますし,ガンを抑制するメカニズムも体はたくさん持っています。 つまりここで書かれている天秤(シーソー)のまわりにはオカルト的に言えば見えない手が引っ張り合いをしており見た目では判断できないような事が起きているのです。 ご存じと思いますが,ストレスが細胞を癌化させるわけではありません。 ストレスはある種のステロイドホルモンを分泌させて免疫抑制作用を発揮してしまいます。そのためストレスは病気,特に細胞が癌化しようとしたときの抑制能を失ってしまうとなるわけです。 でも,そのホルモンも周期性があって出る時と出ないときもあるので医者は3ヶ月程度のストレスでガンになったりしないよ。と言うのでしょうね。 まあ医者からすればそんなストレスでガンになっていたら医者はみんなガンで死ぬよぐらい言いたいのかも知れません。 それはさておき,癌化にはDNAにきずが入ったり,変な変異が入ったりすることで起きると考えられていますが,そもそもその傷も体は修復する機能が存在しており,殆どの場合それで直してしまいます。だから放射能を浴びても必ずガンになるわけではありません。家系性のガンはもともとこの修復能力やガンになりそうなときにストップをかける能力が弱い血筋があるので(これもDNAの違い),同じ頻度でみんなDNAに傷をうけても治してしまう人と,治らずに細胞がおかしくなってしまう人もいるのです。でもさらに言えば,そのおかしくなるのも殆どの場合設計図であるDNAがおかしくなれば細胞は死んでしまうのですが,たまたま生き残って増えることだけできるようになってしまったのがガンです。 要するにすごく偶然選択的に生き残れた希な細胞が癌細胞の元なのです。 そして,その細胞のなかには免疫細胞に見つからないようにカモフラージュできる細胞がいて(一昨年のノーベル賞の内容),このように成ってしまうと免疫が聞きにくくなり腫瘍になりやすくなります。このせめぎ合いのときに丁度のタイミングでストレスが掛かれば,ガンになりやすくなるでしょう。 でもこの細胞がいつ出現して,どのように生き残って,免疫をどのよにかいくぐるかなど,まだ性格に分かってないことが山ほどあります。 こんだけ発生してくる理由が分からないことだらけなので,正直あなたのご質問に正確に答えられる人は誰一人居ません。教科書的にいい加減な事が書いてある可能性はあり,それを読んで答える人が居るかも知れませんが,そんなのすごくいい加減な見かけ上の観察事実でしかありません。 癌細胞は一日で倍になります。 これを考えれば一ヶ月でも相当な数になるのは分かりますよね? でもその分裂を繰り返す中でも癌細胞は変な細胞なので死んでしまったり,免疫にみつかって食われたり,増えられなくなったりすることがあります。 これらに答えが無いんです。ないから特効薬がなかなかみつからないし,ガンの治療は基本的には物理的に切り取るなどのできてからの勝負ですよね? あなたの答えに答えられれば,必ず予防できる仕組みが見つかると思います。 死因の第一位で,多くの研究者が必死で研究してもまだまだわからない事だらけ。なので日本は基礎の研究に手を抜いてはいけないのです。手を抜いたら最後他の国の人が教えてくれるまで何も知らない民族になってしまい,今のあなた以上に分からないから怖い。ということが続く日々になってしまいます。 コロナだって対策方法がわからないから怖いんですよね? インフルは最悪タミフル飲めば治るしって思えるから致死率高くても怖くない。 大したお答えができませんでしたが,何かの気休めになればと思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 つまり、運みたいな感じですかね? かりに10年後癌になっても その三ヶ月間が原因かと言われればほぼないってことですよね?
お礼
ストレスはもちろん関係あるとおもいますが そのいわゆる短期間の三ヶ月かんの間はほぼ関係ないですよね?その期間があるからといって10年後癌になる癌の芽ができる可能性はほぼないですよね?