個人間での隣接する土地の売買について(再質問です)
以前に個人間で隣接する土地の売買について、お尋ねしたものです。
その時は、土地所有者の方が実際の売買額より契約額を安くして取引の申し出があり、どうすればよいかといった主旨だったのですが、みなさんからはB勘(裏勘定)という脱税だというご指摘をいただきました。
先方とは、売買の話はお互いしばらく考えるということで、そのままになっていたのですが、最近また、売りたいとの申し出がありました。先方はあいかわらず実際の売買額より契約額は下げてほしいと言っています。具体的に言うと、1500万円を1300万円ほどにという感じでこの程度の差なら、調べの対象にならないと言っています。
私としては、正式な契約、価格でなら取引したいと思っているので、しぶっているのですが、他からも引き合いがきており、早く決めてほしいと言われています。(現在、その土地はこちらが駐車場として使わしてもらっており、長い間借りていた関係から、売ることについては、こちらを優先してくれているようです)
また、その買いたいと申し出ている人が、「ややこしい人」だそうで、それをふまえておいて欲しいと言われています。そのような人に隣接する土地の所有者になってもらいたくないので、買ってもいいと思うのですが、そうすると売買額と契約額の話になってしまい、どう対応したらよいか、困り果てています。
こちらは、法を犯すようなことは絶対したくないのですが、何かうまくまとめる方法はないでしょうか。たとえば1300万円は売買として取引し、200万円は諸経費とか(こういうのも脱税になってしまうんでしょうか)。
もしくは、先方も土地を結構所有しており多少の知識があるようなのですが、そのような取引は、税務署などに、ばれるものだと納得させる方法はないでしょうか。また、その「ややこしい人」と、このごまかした売買方法で売買がなされたようなら、税務署等関係機関へ告発するというのも考えたりしているのですが。
それと、その土地は現在、根抵当が設定されているようですが、もし売買するなら根抵当を売買前に抹消してもらうのは、当然でしょうか?
支離滅裂な文章で申し訳ありませんが、どなたか、よい知恵をおかしいただけませんでしょうか。ご教示よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。関係省庁でいろいろ聞いてみます。