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機内アナウンスについて

先日、LCCの飛行機に乗りました。 日本人が多かったけど、韓国の人がいるかもしれないし、少なくとも白人の人も2,3人いました。 が、機内アナウンスは日本語のみで英語はありませんでした。 客室乗務員の人って英語ができないといけない、と思ってたけど、あれだったら誰でも出来そう。というかそもそも機内アナウンスって英語で話さなくてもいいんでしょうか?

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  • rmpk4197
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回答No.3

以前、LCCに乗ってました。 国際線では日本語と英語でアナウンスをすることになってました。 新人のCAさんがアナウンスを担当すると、離陸許可が下りているのにまだアナウンスが終わっていなくて、離陸位置までわざとゆっくり移動するとか、管制官にお願いして離陸を待たせてもらう、なんてこともありました。 逆に、慣れたCAさんだと出発ゲートから離陸滑走路までの所要時間を予測して、短い場合には、それこそ聞き取りにくいぐらいの早口でアナウンスをこなすという練達の師もいました。パイロットにとっては大変ありがたいのですが、お客さまにとってはどうなのでしょうね。 韓国便や中国便では日本語と英語でアナウンスをしていましたが、両方とも理解できていないお客様も沢山いらしたようです。JALの中国便では必ず中国人のCAさんが乗っていて(中国人はクレームが多いので)、中国語でアナウンスをしていましたが、LCCでは経費の面で難しいのではないでしょうか。勿論、LCCにも韓国語や中国語に堪能なCAさんもいましたが、全便というわけにはいきませんものね。 一般に、機内アナウンスはサラッと聞き流していらっしゃるお客様が多いのではないかと思います。でも、今から揺れるとか、故障したとか、天気が悪いので別の空港に向かうだとか、重要な事は必ず日本語と英語で私はアナウンスしておりました。機長アナウンスは皆様真剣に聴いていて下さったようで、ありがたいです。

その他の回答 (2)

  • nagata2017
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回答No.2

LCCだから 経費節減です。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>あれだったら誰でも出来そう。 えーと、客室乗務員の一番重要な役目は、アナウンスではなく、機内の警備要員です。 事故などの時の誘導、対応などの要因として乗り組んでいるわけです。 また、国内線なのか国際線なのかも書かれて居ませんが、国内線の場合は、日本語のみのアナウンスも多いです。 当たり前ですが、アナウンスが日本語だけでも、英語での対応はしますよ。

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