慰安婦捏造に関する国会質疑が報道されないのはなぜ?
維新の会所属の国会議員、中山成彬衆院議員が国会の質疑で、第二次大戦中に、いわゆる従軍慰安婦が存在したという韓国からの指摘について、そもそも、これは朝日新聞が発端の捏造によるものだという内容を政府に問いただしています。しかしながら、この件については、NHKを初め、一切のメディアで報道がされず、まるで無かったかのような扱いにされています。
それどころか、YouTubeにアップされた、国会中継の動画はNHKからの要請で削除される始末。中山議員自らが、動画を改めてYouTubeにアップすることで、国民の知る権利が保たれているという状況です。いったいなぜ、それが正しいのか間違っているのかはともかく、このような重大な事案が、いっさい、大手メディアのみならず、週刊誌レベルの報道ですら、黙殺されてしまうのでしょうか。これが、日本という国の言論封殺というものなのでしょうか。たとえば、この発言、意見が荒唐無稽で日本に百害あって一利なしで、海外諸国との関係を悪化させるようなものだと言うのであれば、それこそ、メディアがこぞって、中山議員を叩くはずだと思うのですが、それすらないということは、この問題は、よほどメディアにとって、衆目に晒してはマズイ内容と言う事なのでしょうか。
http://www.j-cast.com/2013/03/14169655.html
お礼
昨日の国会中継を見ていると、 政権与党に続いて野党の小会派が質問に立ったので、 いったいどういう順番なのだろうと、関心をもったのです。 委員数だけではないようですね。