民主党の菅直人代表代行が予算委員会で質問できるのはなぜ?
私は、政治に関心があり、国会中継も良く見ますが、一番に見たいのは、予算委員会で、一問一答形式で、直接大臣に質問できるので、見ていて、問題点が明らかになり、非常に分かりやすく、大変勉強になります。その中で、一番素晴らしい質問をするのは、民主党の菅直人代表代行で、難しい事柄でも分かりやすく説明し、納得できるまで質問してくれます。その菅代表代行は、TV中継の入る、予算委員会の最初にある、基本的質疑の、野党のトップバッターとして、質問するのが、最近では恒例になっています。その質疑を聞くのが、国会中継の中で、一番の楽しみであります。そこで、前から疑問に思っていたのですが、先程衆議院のHPでも確認しましたが、菅代表代行は、予算委員会には所属していません。懲罰委員会という別の委員会に所属していると思われます。中継の中でも質問を行う岡田克也副代表は、素晴らしい質問をしますが、予算委員会に所属しています。私が教えてもらいたいのは、菅代表代行のように、自分の所属している委員会以外で質問を行えるのは、なぜ可能なのかを教えてもらいたい。法律上の根拠があるのか、それとも慣例なのかも合わせて教えて頂きたい。
お礼
ありがとうございます.