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太陽光発電工事の基礎知識と学習方法
- 太陽光発電を販売する代理店に入社したが、電気関係の知識が不足しており、お客様への説明が困難。
- 第2種電気工事士の資格取得を検討しているが、工事はできなくても基礎知識を身につけることができる。
- おすすめの学習方法として、書籍やサイト、イベントを利用することを提案。土日の休みを活用して学習する予定。
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質問者が選んだベストアンサー
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私は電気工事や計装工事の監督もするし施工図も書きますが資格と言うものを一切持たず電気の学校も出ていません。これでちっとも困りません。いまさら刃物でケーブルの被覆を剥く練習をしてもしょうがないと思いますよ。本当に職人になりたいなら別ですが。本を1ページ目から読んで勉強など際限もない話で、現物を触る機会がない気の毒な人がやることです。質問者殿のように真剣に考えているなら、その日に見た疑問ややった間違いをどこまでも深く研究するだけでたくさんだと思いますよ。知りたい時、間違えた時が学習の最高のチャンスで、こんな時に学んだことは忘れず、しかもまたすぐ必要になります。何もわからぬと焦るのは質問者殿が真剣だからです。電気工事など奥が深い世界であるはずがなく、毎日の独習の積み重ねですぐに余裕をもって対処できるようになります。大事なのは誤りや迷信を学ばないことです。経験何十年でも迷信を基準に仕事をしている人はたくさんいて、それでもちゃんと務まっています。せいぜいすべてを学び、すべてを疑ってください。
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- Nobuta250
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営業職でしょうか?技術営業職でしょうか? 営業職であれば、まず「食いつかせる」事が重要で、電気設備の工事方法などは「後ほど技術の人間を同行して細かな部分をご説明させて頂きます」でよいのでは無いでしょうか? 変に知識があったりすると「ん?この分電盤では駄目だな」とか「屋根からの引込ルートが確保出来そうにないな」とかいらんところに目が行ってしまい、最も重要な「設備を販売する」作業に繋がらなくなってしまう危険をはらんでいます。 どの分野でも腕の良い営業職ほど内容を良く知りません(笑) 家庭用の数kWのモデル、野立てなどの50kwまでのモデル、51kw以上の企業向けのモデルではそれぞれに必要な知識も全く違いますので、一概に「電気の知識があれば」といはいかない面もあります。 基礎的な知識を得るのであれば「個人で出来る太陽光発電入門」みたいなハウツーもので大筋の流れをつかんでから、電気設備の解説書に進んだ方が理解しやすいと思います。
お礼
確かに専門の職人さんでもないので詳しすぎても仕方がない事ですよね。 簡単なハウツー本や一般的な仕様書などを見てから電気設備について学んでみようと思います。 電気工事士の資格を取ろうと思いましたが、職人になるわけでもないのでやめて、前から気になっていた他の資格を取得しようかと思っています。 考え方、とても参考になりました。 ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
会社の先輩か上司に相談すればよい教材を教えてくれる。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 そのように電気工事に関わっているにもかかわらず、特に資格も専門的な勉強もなしに困らずやってこられるという事は、ご自身がおっしゃっているようにその時その時で学習して学んできた事とやはり努力されたのだろうと感じました。 ご自身のご経験からのご意見とてもありがたいです。 確かに、本を読んだところでそれと全く同じ状況という事はないでしょうし、少し違うだけでも困ってしまい対応力も付きそうもないですよね。 やはり、考え方次第で人は変われるという事でしょうか。 大変参考になった上に励みにもなりました。 ありがとうございます。 自分なりに考えて頑張っていきたいと思います。