衣類の破れを修復

質問

衣類の破れを修復

共布がない場合はかけはぎ等による修復は絶対不可能ですか？

回答No.5

五十嵐 正（@oh-Tokyo） · ベストアンサー

＜修復は "絶対" に不可能＞　　ではありません。

最良は、質問者さんも言う「かけはぎ」で、今でも可能です。
　　名店街や、デパートの呉服屋さんで相談できるはずです。

二番目は、自分で「かけはぎ」同然の気持で裏打ち補修するほかないでしょう。
　　薄手で似た色彩の布を探し、破れがズレないよう小部づつ留める方法です。
　　別の方法で、アイロン掛けで固める裏打用の修繕布地は、大型手芸品店で。
　　アイロン掛けで固める方法は、残念ながらいずれ剥がれる傾向があります。
　　手芸品のお店で相談してみたら、近代の新手法があるかもしれません。

お礼

ありがとうございました

回答No.7

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

回答＃５です。　補足説明です。

かけはぎは、縦糸横糸を機織りの原理で一本一本織り込んでいく職人わざです。
なので、年期が入った優れ職人と契約してない、老舗でない呉服屋などへ頼むと、出来が悪い仕上り姿になる可能性があります。

一方の裏打ち補修は、糸でなく面で樹脂溶着する手法で、微細な手技は要りますが誰でもできる裏ワザです。
裏打ちする特殊布地は、できれば同系色で明るい色彩の方が、本命生地裏側からの反射光の影響が生きるので、仕上り印象が良く見えるような気がします。

回答No.6

chiychiy

こんにちは

かけはぎは
共布がなくてもできます。
ただし、その衣類の種類によります。

こちらご参考に。
https://www.naoshiya.co.jp/mending/2014/06/08/%E5%85%B1%E5%B8%83%E3%81%8C%E8%B6%B3%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AF%E3%81%8E/

または目立った修繕でもいいようなら
補修布があります。
アイロンでつけるタイプです。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/KAWAGUCHI++%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%B8%83/

回答No.4

vampi

大きさによりますが、
スーツならズボンの裾や尻ポケット、ジャケットの胸ポケットの内側の生地を使う事も出来ますよ。
安物だと無い場合もあります。

回答No.3

nagata2017

ビジネススーツなど　ありふれたものなら可能でしょう。

回答No.2

e1077

不必要な部分から取ることが出来るかもしれません。見えない部分からとるとか。同じ服から布を確保するという話です。

回答No.1

g27anato

必要なだけの「折り返し」部分が有れば可能です。

…10倍程度の面積が必要です。