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40代で会社を早期退職し、夢を追う友人に嫉妬の念が湧いてしまう
- 会社を早期退職した40代の友人。夢を追う姿に嫉妬の念が湧いてしまう私
- 友人が40代で会社を早期退職し、自分の夢を追及する姿に複雑な気持ちを抱く
- 友人が若さを活かして会社を退職し、夢の実現に向けて進んでいる様子に私は嫉妬し、喜べない自分がいる
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まずは、お友達の夢であったお店が成功するのを祈ります。 あなたがご自分の状況からよく理解しておられる通り、会社を辞めてお店を持ち独立するのはかなり思い切った決断です。少なくとも軌道に乗るまで安定した十分な額の収入が見込めない事は想像できますし、成功の保証もありません。 リスクは高いと思いますが、お友達は以前から夢を語っておられたそうなので、それなりの準備やお勉強をしておられたのでしょう。簡単に辞めたのではありません。 ☆ さて、そのお友達の新たな船出を素直に喜べない、祝えない、「友人を許せない」と感じてしまうあなたのお気持ちです。これはとっても悲しい事ですね。 なんでその様な気持ちになってしまうのか、ご質問から考えてみますね。 ☆ あなたは、「嫉妬」という言葉で表現しておられます。確かに夢に向かって一歩を踏み出したお友達はまぶしい。「脱サラ」は、多くのサラリーマンにとってかなわぬ夢でしょう。会社へのグチや悪口雑言を言った事がない人は少ないはずです。 でも多くの会社員は不平不満を抱きつつ働き続けます。それは、「安定」を手放すわけにはいかないからですね。 お友達は、生きるための大事な要素のひとつ「安定」を手放して独立しました。リスクは知りつつも「うらやましい」と感じますね。 ☆ あなたのお気持ちが落ち着かない理由は、この様な「嫉妬」ばかりではありませんね。 あなたは、お友達のために「努力」をしてきました。お友達のグチを聞いてあげたり、旅行に行ったりして精神的に支えてこられた。 「それなのに辞めるのかよ!わたしがあなたのために割いた時間は何だったんだよ!」 あなたはその様に感じて、お友達に怒りの感情を抱いているのではないでしょうか。 ☆ 私は、あなたの努力は無駄にはなっていないと思います。あなたがお友達を支えてこられたのは事実です。お友達もあなたに感謝をしているでしょう。 あなたの「努力」の理由は、お友達を支えるとともに、「会社で働き続けられる」事も含まれていたのではないでしょうか。 ところがお友達は会社を辞めて夢を実現させるためにも行動を起こしていた。お友達は「辞めたい」とこぼしながらもすぐに辞める事は考えていなかったけれど、「ずっと絶対辞めない」ともまた考えていなかったのです。 ここにあなたとお友達の考えの違いがありました。 ☆ もしかしたらあなたは、お友達の独立のお話を聞いて、「しょせん夢は夢」と本気にはしていなかったのではないでしょうか。実際にはお友達は夢を現実に変えようとしている。あなたのお友達を思う気持ちが「おいてけぼり」になってしまったのですね。 私は、あなたのお気持ちが落ち着かないのは「嫉妬」よりも、この「おいてけぼり」感のほうが強いのでないかと思います。心配したお友達が行ってしまった「空虚感」でもあるのでしょうか。 また、「裏切られた」ともお感じでしょうか。 ☆ お友達は、あなたが考えていたのとは違う方法に歩んで行っていますが、決してあなたをおいていったのではありません。お仕事は変わっても、これからもよいお友達同士でいる事はできるはずです。 あなたに晴れ晴れとしたお顔を見せているお友達は、まさかあなたの感情が波立っているとは想像もしていないでしょう。 あなたの支えによってお友達はくじけずにお仕事をつとめあげられましたし、夢に向かう決断をすることもできたのだと思います。 お仕事の違いにとらわれず、これからもいいお友達でいていただきたいと願います。 ☆ このご質問から私は、あなたがご自分の波だった気持ちを把握しきれずに混乱、錯綜しているのではないかと感じましたので、そのお気持ちがどんなものなのか想像して書いてみました。 この回答があたっているかどうかは分かりませんが、ご自分のお気持ちを冷静に見つめるヒントになればと思います。 お友達に「これからも応援するよ!」と心から言ってあげられるといいですね。
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- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
それわ貴方が、会社人間、なのです、貴方の生き方、また、どうしてもやりたい事が差しずめないのです、現状を共有したいのは、貴方自身なのです、でも、人にわそれぞれの生き方、目標があり価値観も違うのです、友達が万が一失敗しても、やらない後悔より良いと思います、貴方わ貴方の考え価値を、彼に押しつけていたのでわ無いかと思います、人の価値観は柔軟性と、幅広い考えに元ずき、考え対応すべきだと思います、貴方がその辞めた彼を本当に友達として、考えていたねか、ただの仕事の同僚としか見ていなかつたのかですね、 友達と、友人は違います、友人は仕事が違っていても、離れていても、それぞれの人生観、価値観をそれなりに、認める認め会う事だと思います、
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
女の子で言えば友人仲間からモデルになった子がいたとか、漫画友達がコンテストで優勝してプロになったとか、です。 おめでとうと言いつつ嫉妬心に燃える人の立場、何が足りなかったのでしょう。そう、同じ位置にいたつもりでいたのに抜け駆け的に努力して才能を伸ばしていたのが悔しいんです。自分はしてなかったのに、この人には調査や分析、努力、貯蓄、計画、全てが海面下で進んでいて突然海上に出てきたんですから。 自分の嫉妬心は相手に向けるものではないです。そう思いませんか。努力を怠った自分に向けて、罪悪感をごまかすために「こいつが憎い」と思い込もうとしているだけです。この人が交通事故で死んでも自分の状況は全く変わらず、誰も幸せになりません。 例えばこの人が事業に失敗したら嬉しいですか、それも違います。やはり自分の状況は一切変わらないからです。芸能界にデビューした友人が失敗したら嬉しいですか。モデルになった子が顔に怪我したら嬉しいですか。 人の不幸を望んでも何一つ自分に返ってくるものはなく、あるとしたら自分の罪悪感を一時的にごまかせるというだけです。 >何となく友人が許せません。 自分に対して許さない、自分に腹を立ててください。なんでしなかったんだよ、なんでしないんだよって。そうしたら自分の内側から「だったらやってやろうじゃないか」と立ち上がる日も来るでしょう。 あなたのするべき事はその同僚を敵にではなく推しにすることです。独立に関しては同僚は先輩になりますから、その人から学ぶ事ができますからしばらくは応援するよという形で見守ったらどうでしょう。その人がどのような準備をしてどう考えてきたかを知ればあなたにもできるのです。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
隣の芝生は青く見える 仮にあなたが独立をしても、会社に残る人をうらやましく思うでしょう 独立に成功しても、ボーナスの時期にはサラリーマンがうらやましいでしょう 独立に失敗したら、独立なんてしなきゃよかったと思うでしょう 相手の状況ばかりを見ずに自分の状況もよく見てみましょう あなたが今の仕事を続けるには続けている理由があるはずです それは自営業者から見たらとてもうらやましいことなのです
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
アドバイスも何もないです。 嫉妬しているあなたが悪いし、行動しない あなたが悪いだけです。 そういう考えを持つこと自体がお門違いです。 > そんなに簡単に会社を辞めたり環境を >変える勇気はありません。 当たり前です。だから、そのために念入りに準備に取り掛かるのです。 普段から勉強したりして、どんなことしたら良いのか 調べたりするわけです。
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
人と比較しても仕方ない。 お友達が自分のやりたい事で成功するかもしれないし 失敗するかもしれない。 やりたい事を見つけられないなら仕方ないんじゃない? もしくは 思い切って 彼と一緒に夢の手伝いをする? それも出来ないなら うらやむことでもないと思う。 質問者様は質問者様の道を進めばいいんじゃないかな。
- Boushi-yokomiti
- ベストアンサー率16% (17/104)
よそはよそ。うちはうち。 って小さい頃よく親に言われました。