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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬度の低い鉄工ヤスリ)

ステンレス削りに適した鉄工ヤスリは存在するか

このQ&Aのポイント
  • 硬度の低い鉄工ヤスリはアルミや真鍮を削ることができますが、SUS304などのステンレスを削ることはできません。
  • ステンレス(治具)を削らずにワークだけを削りたい場合、どのような方法があるのでしょうか?アドバイスをお願いします。
  • ヤスリの硬度についてですが、汎用のヤスリではHRC60程度の超硬は削ることはできません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.1

高温で「焼戻し」すれば硬度を下げることはできる筈です。 とはいっても、硬度を下げた「やすり」をステンレス(治具)に当たった状態で動かせば、切れ刃が丸まってすぐに切削力を失うことになりそうです。 やすりを調整するのではなく、やすりが滑る程度にジグの硬度を上げる方がよさそうに思いますが如何でしょうか。

Syokunin39
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 高温焼き戻しを今回初めて知りました。 ヤスリを焼き戻すか、 治具を440Cにして焼き入れするか、 試してみようと思います。 大変助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • by_plus
  • ベストアンサー率28% (19/66)
回答No.3

精度とか使い勝手が分かりませんが ワークと治具の間に削れても支障のない サポートを入れるというのはどうですか?

Syokunin39
質問者

お礼

情報不足でご迷惑をおかけしました。 サポートを入れるという考えはなく、今回の場合は難しいのですが、別の状況の時にそのアイデアが生かせられそうだったらトライしてみます! ありがとうございました。

回答No.2

SUS304は柔らかいです焼き入れも入らないです SUS420J2ならHRC50 440Cなら55~60はいけます 一方ヤスリはSK材ですのでHRC60前後 近い数値なら削れ難いと思います 超硬ならHRC80は有るので全くヤスリでは刃がたちませんが治具にするには高価で成形するのが大変です やはり高温焼きも度しですね

Syokunin39
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 440Cでの検討も考えておりました。 やはり超硬だと費用が高くなるのですね…。 焼き戻し、もしくは治具の材料を検討してみます、 。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

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