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警備会社の高齢者みまもりサービスって実際どう?
- 現在検討中なのは、ALSOKかSECOMの「緊急時に駆け付けてくれるサービス(みまもりサポート・緊急通報)」です。
- ホームセキュリティ契約とは違いカギを必ず預けることに関して不安はないのか、生の声を聴きたいです。
- 警備会社の高齢者見守りサービスは、持病がある高齢家族の急な体調悪化に備えるための頼もしいサポートです。同居していなくても安心して利用できるので、仕事や生活の都合で駆け付けることができない場合でも安心です。ネットの口コミでは実際の利用者の声が少なく、詳しい情報を知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
お調べになっていると思いますが、こういったサービスには大きく分けると1)訪問型(専任のスタッフが高齢者の自宅を定期的に訪れて、安否確認をする見守りサービス)2)センサー型(高齢者の自宅に設置されたセンサー機器の感知によって安否確認を行う)3)オート電話・オートメール型(自動配信の電話もしくはメールを通して、高齢者と家族が安否確認のやり取りを行える)4)カメラ型(高齢者の自宅に設置されたカメラを通して、遠隔地から健康状態などを確認できる)5)宅配型(という3つのサービスがあります。それぞれに合ったサービスを選択できます。 日本人はいくら仕事とは言え、他人に家庭を監視される事を好みません。自立している方は特にです。子供に負担をかけたくない、心配させたくないと言いながら、弱気な所を話して家族の不安を増加させたり、時には馬鹿にされていると思い、そういった身内以外からのサービスを拒否される方が多い。それを踏まえて家族は業者のサービスに関して割り切る必要があります。 ですから自立して生活されている方で神経質な方なら1)訪問型3)オート電話・オートメール型はご本人にプレッシャーがかかりやすくむかない。他人ではなく家族により監視されていると自覚できる点と24時間家族が好きなときに安否確認でき、非常時にはサービス業者がかけつけてくれる2)センサー型と4)カメラ型(高齢者の自宅に設置されたカメラを通して、遠隔地から健康状態などを確認できる)の両方が出来るサービスが導入しやすい。 HOME ALSOK アルボeyeやSECOM親見守りサービスなどが該当します。 また食事面で不安がある場合5)宅配型を導入されても良い。 また自立した生活を維持することがもっとも望ましいので、きちんとデイサービスなどの介護サービスは必ず受けさせることで一人になる時間も減り 詳しい契約内容はわかりませんが大手になると地方自治体と契約しているサービスもあり、ケアーマネージャとの連携が出来る。問題点として予算面。
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- stucco
- ベストアンサー率32% (38/118)
自治体によっては同じようなサービスを行っているところがあると 聞いたことがあります。 まずは自治体の福祉課で介護認定も含めてご相談なさることを おすすめします。 私の両親の介護保険関係ではとても親身に詳しく教えてもらいました。
お礼
私の住む地域でも、自治体による見守りを行っています。ダメ元で相談もしたことはあるのですけどね。 質問にも書きましたように、持病が幾つかある家族の急な体調悪化に備えるためなので、 緊急時に駆け付けてもらうことが絶対条件になります。ですから、24時間365日となると警備会社の見守りサービスに限られてしまうのです。 アドバイスありがとうございました。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
見守るなら”Iot機器に全部商品を”変更して、スマートメーター機器と接続 して於けば”コンピュータ上ネットワーク監視?とか、ITV(監視・防犯)設備を ”お住まいに徹底工事+スマホ連携等を、ご検討されたら如何なものでしょう。 普通一搬世帯では、警備会社事業所は”事業ボリ-ムが、広過ぎるし対応なんて詳細相談は”かなり時間が有り得るし”保険契約と保証人提示が、必須でしょう。 ************************************
お礼
お礼が遅れてしまい、すみません。 スマートメーターによる見守りサービスは、様々な業種で提供が始まっていますね。 単に “ 見守る(変化を見る) ” だけならそれでも良いのでしょうね。 しかし、質問にも書きましたように、持病が幾つかある家族の、急な体調悪化に備えるためなので、 緊急時に駆け付けてもらうことが絶対条件になります。ですから、24時間365日となると警備会社の見守りサービスに限られてしまうのですよね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
kurioneさん、こんにちは。 以前も高齢家族の件で何度か質問した際にご回答頂きました。再びお会いできて嬉しいです。 そうですね、自分はまだまだ大丈夫と思う人ほど “他人を家の中に入れたくはないけれど、一人だと弱気になってしまう” みたいですね。 しかし体調が悪い時にはそうも言っていられないようで、つい先日も入院となった時には、私が来るまで待つことができずに自分で救急車を呼んでいました。 ですから、緊急時に警備会社の方が駆け付けてもらえるサービスなら抵抗はないのかもしれないと思って検討を始めた次第です。 今回の入院では担当医から、親子共倒れしないために介護申請の提案がありました。実際に認定は難しいかもしれないという話ではありましたが、これを機に他人にお世話になることへの意識が変わってくれたらと期待しています。運良く認定されたとしても、今までも誰かにお掃除をお願いすることや宅配食も嫌がっていたので、どんなプランなら受け入れてもらえるのか、道のりは長そうですけれど。 ご回答を読んで調べてみたら、企業によっては介護サービスも連携しているのですね。親への説明もサポート頂けるようですし、信頼が出来さえすれば、全てまとめてお任せ可能とは驚きでした。 >それを踏まえて家族は業者のサービスに関して割り切る必要があります。 限界を感じている今、共倒れしないために何が必要かを第一に、多少の不安は割り切らないといけないのでしょうね。費用がかかっても、高齢家族への緊急対応や私への負担(心身の健康)を考えると必要経費です。効果は高い。 説得する時には、「また急に体調が悪くなって私が間に合わなかったらどうするの?」と不安を煽って攻め落としてみます。 ご回答ありがとうございました。