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日本国内の倒産件数が増えていると日本の未来を悲観し

日本国内の倒産件数が増えていると日本の未来を悲観している人がネットにいました。 でもフルボッコにされて、最終的な結論が「人口減少しているからセーフ」という謎理論でした。 人口が減少してるから倒産件数が増えているのは当たり前。逆に今までが多すぎた理論をどう思いますか?

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回答No.1

>日本国内の倒産件数が増えていると >日本の未来を悲観している人がネットにいました。 完全にデタラメですね。元ネタはなんですか? 東京商工リサーチの2018年のデータでは、 この10年間で倒産件数は年々どんどん減っていますよ。 https://www.tsr-net.co.jp/news/status/yearly/2018_2nd.html しかも、倒産負債金額も過去30年で2番めに少ないようです。 >最終的な結論が「人口減少しているからセーフ」という >謎理論でした。 これもデタラメですね。 人口が減って、例えば10ある会社が8になるから2つの会社は 潰れるということを言いたいのかもしれませんね。 が、、そう簡単ではありません。 1つ目は、潰れそうな会社を他の会社が吸収合併する 可能性があるということ。 そうなると、潰れるわけではない。 2つ目は、日本の人口が減って経済需要(購買力)が減っても、 その分を企業は海外で製品なりを売ればいいだけです。 実際、日本の企業は海外企業の資産をどんどん買収しています。 したがって、人口減少と会社の倒産数は必ずしも反比例しません。

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質問者

お礼

ありがとう

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