• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうしてライラックかカムイに合わせなかったのですか)

なぜライラックかカムイに合わせなかったのか

このQ&Aのポイント
  • JR北海道の函館本線の札幌~旭川間では特急カムイと特急カイラックが走っていますが、その中でライラックの本数が多い理由について知りたいです。
  • ライラックとカムイの違いについてます。ライラックには半室グリーン車がある一方、カムイはUシートで準グリーン車と言われる格安車両です。
  • ライラックがなぜ函館本線にやってきたのかについても知りたいです。北海道新幹線の開業に伴い、津軽海峡線が廃止された結果、余ってしまった車両を函館本線に配置したそうです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

しょっちゅう「ライラック」「カムイ」に乗っている者です(笑)。 まず、「ライラック」と「カムイ」では車両編成が異なります。「ライラック」はおっしゃる通り「津軽海峡線の特急白鳥に使われていた為余ってしまった」車両ですので6両編成ですが、「カムイ(1000系)」は5両編成です。 で、6両編成の「ライラック」は乗降口が変則的になっていて、一両当たりの乗降口が一ヶ所また二ヶ所になっています。それに対して「カムイ」の乗降口はどこも二ヶ所で規則的に配置されています。 「ライラック」を強引に5両編成にすると、車両が余る上、途中の駅で降車する場合、乗降口が一ヶ所しかない車両に乗り合わせたら降車に時間がかかり(下手をすると降車できないかも)、ダイヤの乱れが予想されますね。 JR北海道はお金も人も足りない(100人単位で退職者が出ています)ので、「ライラック」の車両を改造するまでもないと判断したのではないでしょうか。 ちなみに、老朽化した「旧・スーパーカムイ(カムイではありません)」の785系は、現在「すずらん」として札幌・室蘭間を走っています。JR北海道はお金も人も足りないので(笑)。

その他の回答 (1)

回答No.1

大赤字経営難のJR北🌲には難しいが、2022年頃から本格的に赤字路線を切っていくので、良くなる可能性は高い。