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スピーカの置き方、横向き、ぶら下げ、可能?

スピーカの置き方、横向き、ぶら下げ、可能? 1.デスクのスペースの限りで、TANNOYスピーカを横向き置きました。包装材を下敷きにしています。 2.SONYの1メト細高いスピーカを普通に床に置き、包装材を下敷きにしていますが、重低音が下の階に影響があると心配しています。床に接触しないで、自分でDIYでぶら下げ置きも可能ですが、そのデメリットは? 評判と良いアイデアをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

ごめんなさい。 ご質問から得られる情報が不足している為、状況が読めません。 ご質問は2点ありますが、それぞれ別なのでしょうか? それとも、SONYの上に重ねてTANNOYを横向きに置かれているのでしょうか? 機種名が書かれていれば検索で知る事ができますが、それぞれのスピーカーの重量は何Kgでしょうか? 他にも壁や天井・床などの材質・構造なども必要になります。 というのは、音は振動によるものだからです。 組み合わせによってケースバイケースで正反対の結果にもなるので、都市伝説や神話の生まれる原因にもなります。 万能なインシュレーターなど無いのに、他人の評判で自分の状況に合わない高額なインシュレーターを買ってしまうとか。 50Kg以上とかの重いスピーカーなら、自重で床に押し付ける為、床との接触音(共振音)がほとんどありませんが、10Kg以下の軽いスピーカーでは耳につく場合があります。 「スピーカーの上に重しを置いたら低音がスッキリした」とかいうことになります。 音(振動)は振幅がありますので、ミクロ単位で観ると軽いスピーカーは床の上で複雑に跳ねまわっているのです。着地した点でそれぞれ床にぶつかって打撃音を出す、それが雑音とか、スピーカーから出た音であるかのように聞こえる。 そこで床にぶつからないように浮かせたり、ぶつかっても雑音をだしにくい素材でスピーカーを支えるのがインシュレーター(敷物)の大きな役目になります。 例えば、接触面積が減って隙間もできる為、10円玉で音が良くなったりする訳です。 このような観点から敷物を再考してみてください。 包装材を敷いてるそうですが、もしかして発泡スチロールとか段ボールみたいな?それともプチプチかな? ぶらさげの件 例えば、「天井にフックを付けて10Kgのスピーカーを吊ったら、天井が盛大に鳴り響くようになった」とか。これは糸電話効果ですね。建築設計段階で天井に振動しない個所を造っておいてそこに吊ればよかった。もしくは非常に軽いスピーカーなら天井に影響がなかったかもしれない。 壁や天井の建材は床にくらべて軽いものが殆どです。 床にせよ天井にせよ、建物の構造材に音が伝わったら階に関係なく建物すべてに音が伝わります。大規模共同住宅では規制値が決められ、できるだけそうならないように考えた構造や材料が使用されています。ただ、釘を打ってはいけない場所に釘打ちして糸電話効果が出てしまう場合も起きています。(参考↓糸電話ってどうして聞こえるの?) https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pks/library/015sound/sou003.html 一般的には、(建物に吊る為の構造が無い場合は)ぶら下げると良くない場合が多い。とは言えます。 横向きの件 TANNOYが同軸スピーカーなら縦も横もありません。好きな方に置けます。 高低2ユニットの場合、横置きするとスピーカーの向き角度によって音の変化があります。 温度によって変わりますが音速340m(15℃)なら、10KHzの波長は3.4cmになり、高音域にて数センチの違いで位相とか遅延の影響がある為です。 したがって、高音と低音のスピーカーが自分に向かって等距離に成るように置くのを基本に、好みで角度を変えると良いでしょう。 多要素が拘わってきますので現場に居てもなかなか解決が難しい問題です。 中途半端で一面的な回答しかできませんが、なにかの参考にしてください。

bizg
質問者

お礼

誠にありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17788)
回答No.1

ぶら下げる場合はその重量に天井が耐えれることと スピーカーをどのように吊るすか?でしょう。 スピーカーに穴をあけて金具を取り付けるのか? スピーカーに金具を取り付ける部分があるのか? スピーカーを載せる台を作ってそれを吊るすのか? あとは、スピーカーが高い位置になると音が上から聞こえるようになるという問題があります。

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