- 締切済み
耐久性重視のデジタル中華アンプ
今までLepai 2020を2台とSMSLのSA36Aを購入しました。Lepaiの方は両方共3ヶ月ほどでものすごいノイズを吐き出すようになり、SA36Aは3年ほど使用して動作が怪しくなっています。 5000から10000円くらいで5年は無故障で使えそうな中華アンプはありませんでしょうか。音質よりも耐久性重視です。リビングルームでRaspberry Piにつないで24時間通電した状態なので省電力を希望します。よい機種はありませんでしょうか。 Indeedの tda7498が評判良さそうですが160Wと大きすぎます。通電しっぱなしだと電気代がかかりませんか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- denpadenpan
- ベストアンサー率42% (37/87)
デジタルアンプは、電源電圧下げれば最大出力も下がるよ。 残留ノイズも小さくなるはず。 Indeed TDA7498E MKII に使われているアンプIC の TDA7498 は 36V の電源で 100 W + 100 W output power at THD = 10% with RL = 6 Ω 16V の電源で 30 W + 30 W output power at THD = 10% with RL = 6 Ω (計算上は 20W になるはずなんだけど、何でだろ?) Indeed TDA7498E MKII仕様には 電源入力:DC 12V~36V 1.5A~5A とあるけど アンプIC の TDA7498 のデータシートの定格値では Supply voltage :14 - 39 V Undervoltage protection threshold:8V 低電圧プロテクションが 8V だから、12V でも音は出るんだろうけど~ 14V 以上あったほうがいいと思う。 TDA7498 自体の消費電力は Total quiescent current:Typ 40mA 電源電圧 36V で 1.5W 電源電圧(最大出力)が高いからといって、無音時の消費電力も大きいわけではない。 ちなみに T2020 は Quiescent Current VIN= 0V Typ 64mA 電源電圧 13.5V で 0.9W それに保護リレーがあるアンプはリレーの電力で 0.5W 増える程度かな~ (Lepai LP-2020A+ は保護リレーがあるから実測で 1.4W) いずれにしても電気料金を気にするほどじゃない。 耐久性はどうかな~ 中華は半導体こそ有名メーカー使うけど、アセンブリー含めて他のクオリティー低いから。 安くて高品質なら日本の製造業は全滅する(笑)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
アンプは常に最大電力を消費しません。(純A級を除く) 電力は出力に合わせて消費されるだけですから最大出力が1000Wでも5Wしか出力しなければそれぐらいの消費電力しかありません。 後、耐久性を重視するなら業務用のものが向ているかもしれません。 予算には合わないでしょうけどこんな感じのものです。 CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / DCP400 ステレオ・パワーアンプ https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/152104/
お礼
提案していただいたアンプは大きさと価格の点から候補には入れられません。 ありがとうございました。
お礼
1.5Wと0.9Wの違いですか。無音時にはIndeedでも1.5wしか消費しないと読めるんですね。ならパワーの差は気にしなくても良さそうです。 3000円のLepaiと比べて10000円のIndeedアンプのほうがずっと長持ちするとは言えないのは、つまり10000円アンプでも3ヶ月で壊れるかもしれない、と。それは悲しいです。 ありがとうございました。