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アンプの「ボン!」ノイズ&ホコリ除去で音改善?
プリメインアンプで、2つ質問です。 マランツのプリメインアンプ PM80a を10年以上使っているものです。 (CDはCEC、スピーカーはセレッションの 5) 1、瞬間的な爆音ノイズが出ます。 駆動後、まず「ザー」の不快なノイズとともに、目に見えてはっきり分かるほど大きくスピーカーのコーンがゆっくり振幅したあと、花火のような爆音で「ボン!ボボボボン!」と言って、その後、安全装置が働くのか、「カチッ」とパワーが寸断します。 数秒後、パワー復活、また「ボン!」「カチッ」、復活。 これを2、3度繰り返した後は、ずっと大人しく鳴り続けます。 こういうのは、原因としてどんなことが考えられるのでしょうか? 修復の余地はあるのでしょうか? 買い替えが無難でしょうか? 2、ホコリを取ったら音質がよくなった気がする!? それでとにかく、アンプの蓋を空けて中を見たら、ホコリが全面にびっしり積もっていたので、それを刷毛で丁寧に取り除きました。 そしたら、上記の爆音問題は解消しなかったのですが、「おや?」と思うくらいに音が良くなっている気がするのです。 とくに中高域がクリアになり、全体として前より自然で、晴々としたような綺麗な音質になったような気がするのです。 一緒に聴いていた妻も同意見でした。 こういうことってあるのでしょうか? 自分の解釈するに、とにかくホコリがびっしり、基板部分(コンデンサなんかと基板を繋ぐ金属線が無数に露出している)にも積もっていたので、そのホコリもある程度湿気を含むだろうし、それが、アンプ駆動で、帯電でもしたら、そんなものが基板に覆いかぶさっているとしたら、アンプとしては非常に嫌だろうなあとか… どうなんでしょうかね。
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あります! 埃の吹き飛ばしは、手入れ・修理の基本です。 埃が湿気を帯び様々な障害を起こします。 特に日本の様な気候では意識が必要で、産業機械でも6~8月等、類するトラブルが多く設計上、留意します。
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- antiqueboy
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私も学生の頃、(もう25年ぐらい前)使用していましたパイオニアのアンプ(高価な物)が同じような症状が出ました!ボリュームを0の位置にしていても爆音ノイズは治まらす修理に出したら小さな基盤が1枚とコンデンサーの様な部品が1個かな交換されて戻ってきました! その当時修理すると交換した部品がアンプと一緒にビニールに入って戻ってきました! 貴方様のもパーツ不良している可能性がありますね! ホコリは定期的に掃除しましょう!音質~よりショートして火事になる可能性を持っています! 私も自作アンプ何台も真空管~トランジスターの物製作しましたが パワーヒートシンクは長時間聞いてると触れないぐらい熱を持ちます人肌が触れると火傷するくらいになる物もあります! マランツは現在修理可能なのですかね?修理するか買い替えるかは貴方の判断になりますね?
お礼
回答ありがとうございます。 ほお、同じ症状ですか。 では修理の余地もありますね。 とにかくまだ聴けるので、修理の値段にもよりますが、それも考えて見ます。 ところで、真空管アンプ自作って、良いですね。 僕も昔よりはお金があるので、そういのもやってみたいですね。 どうもありがとうございました。
- yamame17gou
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追伸:ノイズの件は「電源を切らない」使用方法を適用してみる。 既に記述された如く、電気的(素子・構造・温度等)に安定状態は得られるので、その状態に置く使い方です。 私は常時ON(SP-SWはOFF)にしています。 発熱も微量・結果的に良い意味での恒温作用、機器のためエアコン入れっ放しまでは出来ませんので実利手法です。 (DCバランス、その他、各部ADJ時はエアコン使用必須)
お礼
追伸ありがとうございます。 なるほど、そんな手がありますか! それはやっていませんでした。 試してみるに越したことないですね。 やってみます。 (不要なものの電源を切って回る癖がある、妻の説得から行きます。)
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
1. 明らかにDC(直流)バランスが崩れています。ほんらい、スピーカーには直流電圧が掛かってはいけません。スピーカーは電磁石の原理でできているので、直流電圧が掛かると一方向に張り付いてしまい、正しく振動させられなくなるからです。 原因としては、コンデンサ、抵抗器、トランジスタ、ダイオードなどの劣化が考えられます。 修理可能な場合もありますが、基本的にメーカーに依頼するしかなく、メーカーで修理不能といわれた場合にはその手の修理業者を捜す必要があります。 修理の何円くらいかかるかは不明ですが、人件費だけでも5000円~1万円くらいかかるでしょうから、特別な愛着がなければ新品に買い替えた方が話が早い、ともいえます。 なお、今のまま使用を続けると、スピーカーに大きなダメージを与える可能性があるので、電源を入れること自体、お勧めしません。 2. ホコリを取り払うと、音がクリアになったという話は、少なからず目に(耳に)します。 理由としては、ホコリ(やそれに含まれる水分)がコンデンサや導線の働きをして音質に悪影響を与えていたのが、取り除かれたために正常な状態に戻った、ということが考えられます。あまりに酷いと故障の原因にもなり得ます。 また、心理的な要因として、「見た目が汚い=音が悪そう」「見た目が奇麗=音が良さそう」と思ってしまう部分もあるでしょう(高級オーディオ機器が外観に凝っているのは、そういう意味もあると考えられます)。 したがって、基本的には内部も清潔に保つべきですが、ユーザがカバーを開けて中を操作することはメーカーが意図しないものですから、できるだけ控えるべきでしょう。もともとホコリが入りにくいように心がけて使うのが、大原則と思います。
お礼
具体的で詳細な回答を、ありがとうございます。 そうですか。 やはり部品が劣化していますか。 実際に、使っている体感として、これは致命的な損傷があるな、という感じがします。 しかし安定して鳴り始めると、なんともないので、悔しいですね。 修理は面倒そうなので、これは、買い替えですね…残念… 余談ですが、CDプレーヤも、寒くなると、電源を入れてからしばらく放置して、暖まってからでないと、読み出しをしてくれません。 CDとアンプ、総とっかえですね。 とは言うものの、買い替えも面倒なので、きっとアンプから煙が出て、まったく音が出なくなるか、スピーカが壊れるかして、やっと腰を上げそうな、自分のずぼらさです… とにかく次からは、もっと埃に気遣います! ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そうですか、ありますか! とにかく、機械にとっては相当悪い状態で使っていたのですね。 置く場所も、かなり無頓着に置いていましたから。(専用ラックなど持っていない) いやあ、悪いことしたなあ…(アンプに)