自身が治そうとする意思がないと
心因性のものは治らないケースが多いので
その気になってくれたことは、2人とって
誠に喜ばしい次元のことであると感じて、
そのような決断を知らされたことが
嬉しかったのではないでしょうか。
[ストレス性と書いていますが、ストレッサー(=
ストレス源)は明確になっているのでしょうか。
であれば、ストレス・コーピングは進むでしょう。
〈セリエ博士が《ストレスは人生のスパイスである》と
言っているように、人生にはストレスは必要なんですけどねぇ。
彼の論文を読んでみませんか。ストレスに対する
スタンスが変わる筈ですので~~~~〉]
「どんな馬鹿でも批判し非難し不平不満を言うことができる。
そして、大抵の馬鹿はそうする。
(Benjamin Franklin : アメリカ合衆国建国の父の1人・政治家・物理学者)」
彼の云う《大抵の馬鹿》にならなければ、心身の健康がキープ出来そうですな。
「偉大な魂は目的を持ち、そうでない者は願望を持つ。 (Michel de Montaigne)」
「偉大になるということは、誤解されるということだ。 (Matthew Arnold)」
「人に対して感じるあらゆるいらだちや不快感は、
自分自身を理解するのに役立つことがある。(Carl Gustav Jung)」
「弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。(Mahatma Gandhi)」
ストレスを怡しんでくださいませな。
Good Luck.
Ciao!