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キネシオテーピングの本当のところ・・
身体のあちこちが故障して、接骨院で3人の先生にテーピングしてもらいました。一例をあげると腰に張ってもらったのですが、かえって背中の張りが苦しくて、はがしたあとは、腹筋の力が弱った感じしました。肩も同様でした。ネットや本だと凄く効果あるような感じですが、実際はどうなんですか?筋肉が落ちるという話も聞くのですが。。きちんと指導員の資格をもっている先生なら効くのでしょうか?
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何らかの障害によって筋肉の収縮運動が妨げられたり、または一時的に機能が低下している時、その筋肉の運動性を補助するのがキネシオテープです。 >かえって背中の張りが苦しくて、 筋収縮を助けるために貼るわけですから、キネシオを貼る際には必ず対象となる筋肉を伸張し、さらにテープ自体を引き伸ばした状態で貼ります。 貼った時の苦しさはおそらくこの力が少々強すぎる影響ではないでしょうか。 >はがしたあとは、腹筋の力が弱った感じしました。 貼っている際は腰の筋肉を補助していますから、腹筋にかかる負荷も軽減されます。 はがしてすぐに感じる違和感は、このギャップがすぐに埋まらないからでしょうか。 >ネットや本だと凄く効果あるような感じですが、 キネシオの効果はあくまでも「障害部位を補助する事」です。 負荷を軽減している間に組織の回復を促す効果はありますが、それによってすぐに痛めている部位が治るというものではありません。 >筋肉が落ちるという話も聞くのですが。。 コルセットほどではないと思いますが、これも使い方次第でしょう。
補足
回答ありがとうございます。正しい張り方は、テープを貼った部分が湿布をはったときのように筋肉がほぐれるようにしてはればいいのでしょうか?