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MA-1等のナイロンジャケットについて

左腕に付いている謂わゆるシガーポケット。 よくよく考えると、軍服なのにタバコ用のポケットなんて作る訳もなく。 そもそも、何用のポケットなのかわかる方いますか?

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6893/20380)
回答No.3

1927年に元祖のジャケットが作られて 少しずつ変化して現在にいたる歴史 画像付き https://fashion-basics.com/ma-1_bits-of-knowledge-2282 1927年の初期をA-1 1944年に作られたものが 現代のデザインの基礎で シガーポケットがついています。 フライトジャケットは操縦席で機器類に引っかかったりしないシンプルな形というのが このスタイルになった理由です。

sarubaba
質問者

お礼

回答有難う御座いました B-3の画像が今はあのものですね

その他の回答 (2)

回答No.2

>軍服なのにタバコ用のポケットなんて作る訳もなく。 かつてはアメリカ軍用の非常食(レーション)にもタバコが含まれてたぐらいにタバコを吸うのは当たり前だったのです。

sarubaba
質問者

お礼

回答有難う御座いました

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.1

MA-1などは「フライトジャケット」なんて呼ばれて、元々は爆撃機の搭乗員が着る防寒着から始まったものです。 で、昔の飛行機は航法とか燃料計算とか全部手計算でやらないといけなかったので、ペンが欠かせませんでした。そこで左腕にペン指しが作られたのがきっかけです。胸ポケットでもいいような気もしますが、厚着をしたときには腕のほうが取り出しやすいっていうのはあるでしょうね。 それで、ペン指しに加えて小物を入れるポケットも作られるようになりました。消しゴムを入れていたのかどうかは分かりません。でもちょっとしたモノを入れる場所が欲しかったのでしょうね。 それがそのまま転用されているのです。腕のペン指しは、作業着でもそうなっているものがありますよね。 あとタバコは兵士の恐怖心を和らげ、気分を落ち着かせるために各国の軍隊で幅広く配られました。今はタバコって「百害あって一利なし」の扱いをされていますが、隠されているタバコの「効能」として「鬱を防ぐ」というのがあります。関連性がどこまであるかは分かりませんが、近年喫煙率は下がっていますが、鬱病の患者数は増えているというのは事実ですね。ちなみに回答者は嫌煙家です。

sarubaba
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 タバコも配備品だったと言う事ですね。 数代前のA-2の時代、ハンドウォーマーはだらし無く見えるとの理由でジャケットに手を入れるポケットを作りませんでした。 それが近代になってタバコ用ポケット?ハンドウォーマーがだらしなく見えるのにタバコ?と疑問が浮かんだしだいでした。

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