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学校で楽しく会話してる人が全く理解出来ないのですが

学校で楽しく会話してる人が全く理解出来ないのですが、どうやったらあんなに話せるのですか?不自然じゃないのを意識するのかな

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noname#247529
noname#247529
回答No.5

楽しく会話することって奥が深くては長い話になるから読んでくれるか心配ですが、書いてみます。 人間って思った以上にいろいろいます。 楽しく会話している人は、たまたま、それが理解できるように生まれついて、そのことから、人と話すことに戸惑わずに、いろいろ経験できるんでしょう。 中には失敗することもあるでしょうけど、そういうタイプは成功経験も多いから、失敗にへこたれず、工夫して、また人との会話にチャレンジする。そして、それがさらに会話のレベルアップにつながる。そして、またいろいろ経験できる。そうして、どんどんレベルアップするのです。 苦手なタイプは、レベルが1~5くらいで止まっていても、楽しく会話できるタイプは20・30・40~と、どんどんレベルを上げていきます。つまり、差はどんどん開いていくのです。 会話と簡単に言っても、高いレベルの人は条件反射的な早さでいろいろしているのです。頭で理解しても実行できるとは限らないのです。そういうことをスポーツなどで経験がありませんか? だから、そうなってから、高いレベルにいる人をいきなり理解しようとしても無理があります。まだ、そんなに差が開いていないのならいいですけど、質問者さんはそうでもなさそうに感じます。 とにかく、たくさん会話にチャレンジすることです。 そして、うまく、いかなかったら、工夫して再チャレンジです。 これを数こなしていくことが(部活や勉強みたいですが、)会話にも必要なのです。 で、どう実際にレベルを上げていくかと言うと、いきなり高い所にチャレンジしないこと。ロールプレイングゲームで低いレベルの敵を倒すように。  レベル1 朝は「おはよう」。小さなことでも「ありがとう」とお礼を言う。帰るときは「また明日」でも何でもいいので無言で帰らないこと。  そして、それに慣れたら、レベル2  寒いと自分が思う日は、「今日は寒いねー。」暑い日は「暑いねー。」と当たり前のことを近くの人に言ってみましょう。返事は「そうだね」くらいもらえれば良し。あくまで自分がどう思っているかを口に出すのが大事。  レベル3はちょっと範囲を広げて考えてみましょう。 天気のことで少し話を広げます。レベル2で返事をくれた子に簡単に答えられる質問をしてみます。雨が降りそうな天気だったら、「雨降るかな?」「傘持ってきた?」「帰りは雨かな?」など、はいといいえ、で応えられる質問をしてみます。「天気予報で降るって言ってたから降るんじゃない?」とか返してくれたら、「そっかー」だけでも会話は成立します。無理に広げるとボロが出るのでやめましょう。日々、気楽にできる程度にします。  レベル4はレベル2や3で返事をしてくれた子に違う話題を振ってみます。 宿題の話、担任の先生のこと、などなど、同じ学校の同じクラスの子には必ず通じる話題を考えるのです。話題を新しく考えてそれについて話しかけることができたら一つレベルが上がり、同じ話題を質問にして会話できたら、一つまたレベルが上がる感じです。 これらを、一つのレベルに一週間かけてもいいです。のんびりレベルアップさせます。人生、会話だけで生きていくもんじゃないので、レベルアップが遅くても気にしない。誰にも得意不得意はあります。 そうして、話題を次第に、仲良くなりたい人の興味ありそうなところに広げます。できれば、自分も興味がある話でもあれば、最高です。 これには、その相手が自分以外とでも話していて急にテンションが上がる時、その瞬間にその子が話している内容を覚えておくことが大事です。テンションが上がるのは、声色だったり、表情を見ているとわかります。 自分が興味のない話でも、その子自身に興味があれば、インターネットなどでちょっと調べてみるといいでしょう。 理解が難しい話でも、興味がわかない話でも、そのままその疑問を、 「(相手)がーーーのことを話しているのをちらっと聞いたけど---って面白いの?」と聞いてみたりするのです。 自分が好きな話題なら、喜んで話し出す子もいます。 こうやって、ただの挨拶から、始め、誰にでも通じる当たり前の普通の話から、個々の好き嫌いに関わる話題へと話を広げていきます。 同時に、相手の表情や声色から、つまらなそうにしているとか、楽しそうとか、を感じるのも忘れません。(ただ、表情からの読み取りとかは難しいので、楽しそうだなとか悲しそうだな、という程度にしておきます。勝手に思い込むと失敗します。) そうする中で、冗談などを入れていくと、さらにレベルが上がるのですが、これは上級者向けの話になるので始めは無理はやめましょう。 みんなこうやって、いろいろな状況で会話をすることを覚えたり、相手に合わせて話の内容を変えたりいろいろしています。 重要なのは、少しずつレベルアップすることと、チャレンジの回数がレベルアップに直接関わることです。 無理して、いきなり上級者になろうとしない。 他に、話すのが好きな子がいれば、自分が話をせず、聞くことを、つまり、相槌をレベルアップさせていくことも大事です。 【例: 男がテンションを上げる相槌の(頭文字をとって)『さしすせそ』。 さすがー。知らなかったー。すごーい。センスいいなあ。そうなんだー。】 会話を上手くできて、笑顔の多い会話になったりすれば楽しくなるということです。 これを大人になって会社員になってから気づいて頑張っている人もいます。 うまい人ばかり見て自分ができないことを考えすぎるのはよくないので少しずつでもいいのでやってみましょう。 ここでも、どこでも言われることですけど、やっぱり大事なのは、継続。 継続して、工夫とチャレンジをすることです。 上手い人に追いつくのは難しいけれど、困らない程度には多くの人がなれるものです。焦らず、チャレンジしましょう。 まずは、挨拶から。

その他の回答 (4)

noname#242403
noname#242403
回答No.6

学校に限らず、友達がいたら楽しく話せますよ。

  • tihe
  • ベストアンサー率23% (57/246)
回答No.3

少々おバカになる必要がありそうですね。

  • ninkinoki
  • ベストアンサー率17% (268/1549)
回答No.2

うんうん 人と会話することが嫌いですか? 結果、人も動物で集団行動をする習性があり、そういう本能なんだと思います。 その中で育てられた家庭環境などににより違いが生まれてしまうのではないでしょうか。

  • 0612abc
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.1

あまり考えすぎないことだと思います。