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地球の氷が全部溶けた時

地球の氷が全部溶けたら何メートル水面が上昇しますか?その時日本のどこに住めるか分かるマップはありませんか?

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  • sutorama
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回答No.3

その他の回答 (5)

noname#244420
noname#244420
回答No.6

氷が一夜にして溶けるわけではありませんので、10年後、20年後のマップが予想されていたとしても、100年200年後のマップは必要無いのでは? まーまー貴方の話に付き合うとして、100m近く水位が上昇すると聞いていますので、日本地図が必要なのか?世界地図が必要なのか?分かりませんが、海抜を測って塗り潰していけば如何ですか? その前に、、、言っておきますが、その頃には地球上に人間は存在していません。(発展途上国の人口増が食料、インフラを妨げ爆発的に人口減に転じ、経済、産業、物流が維持できなくなれば、武力によって原始的な強い者だけが生き残るようになります。 日本人は最後まで口だけですから、早々といなくなるでしょうね。)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.5

 地球の氷が全部溶ける現象が起こるかどうかが問題でしょうね。今のような地球温暖化の速度では400年ぐらい経たないと全ての氷が溶ける事は無いのだそうです。だから、転居先を考える必要はありません。  地球の氷が全て溶ける間に気象異変が何も起こらない前提条件でしか考えていないので、海面が60~70m上昇するという非現実的な数字が出て来るわけで、実際には、海面が上昇して海面積が大きく広がると気候に与える影響が大きくなり、海流が変化して、現在の気候状況とは全く違う環境に変わるので、地球温暖化が400年間も継続して続く可能性は少ないと考えた方が良いです。途中で温暖期と氷河期を繰り返して地球温暖化が進むはずで、二酸化炭素濃度が増え続けるに連れて継続的に温暖化が進むわけではありません。  現在の気象状況を考えてもわかりますが、急激に降水量が増え続けています。二酸化炭素を取り除く自然の作用が強まっているわけです。二酸化炭素濃度が高まるほど、降水量が増えたり、台風が大型化して、二酸化炭素を大気中から取り除こうとする作用が大きくなるので、単純に海面が上昇を続けるわけではありません。  本来は1℃上昇するのに2万年かかる温暖化が、僅か20年で起こっているのが原因で、本当ならば、今頃はどの大都市も海底に沈んでいなければならないぐらいの海面上昇が起こっていなければ気候が安定しないのです。  地球温暖化が進めば海面上昇が大きくなって大都市が海底に沈むという発想は何万年というオーダーで考えれば真実ですが、現在のような急激な温暖化が続く状況では、海面上昇が追い付けなくて気温上昇だけが進む結果になっているようです。

  • roadhead
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回答No.4

南極やグリーンランド等の陸地の上にある氷が全て溶けると海面は約60M上昇すると言われています。 日本の平地と呼ばれる部分は全て水没してしまいます。 しかしそれは気温が今のままと言う前提条件の元に計算された机上の空論と言われるもので目的は地球温暖化理論で脅しをかけるために計算されたものになります。 実際に全ての氷が溶ける事態になると地球の極地の気温が現在の気温より30度以上上昇する事になり地球上で多くの人間が生活している陸地の気温は50度以上上昇し、海はほとんど干上がりますから人類が生きられる環境ではありませんね。 南極等の氷が崩れ落ちる映像が良く映されますが現実的には溶けて落ちているのではなく大陸内部に降り積もった雪や氷が重力で押されて南極大陸の端まで来て海に落ちていると言う現象になります。 南極の氷の総量としては変化はないと言うのが現実です。 海面が上昇して水没する島が一時話題になっていましたが、あれは海面が上昇したのではなく島が沈下したと言うのが真実です。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

多分、そんなに大きくは変わらないと思います。 海上の氷は浮力の分が海面上に出てるだけですから、その分の上昇は有りません。 陸上の氷が溶けた分は海に流れ込むので、その分だけの上昇だろうと思います。 地球上の氷の総量から算定した数値は、検索で調べられると思います。 …その計算上の半分程度になるのではないでしょうか。

  • tihe
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回答No.1

現在の地球の半径rは6,370kmですから、その表面積は4πr2=(4x3.14x6,370x6,370)=509,646,000km2となります。測定陸地面積は148,890,000km2ですから、海に相当する面積は差引き360,756,000 km2で、この部分だけに2,370万km3の氷が溶け出すとすると、23,700,000km3÷360,756,000 km2=0.0657kmと、約66m海面上昇が起きることになります

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