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童話風の作り話について質問です
素人が書いた童話風の作り話について、質問です。 森の中に うんち と苺がありました。 (汚いので以降 排泄物と書かせて下さい) 苺はいい香りがして、真っ赤で見た目もよく、いつも隣にいた排泄物を馬鹿にしていました。臭うし、見た目も最悪だねと。 ある日、苺と排泄物の前を人間が通りかかり、綺麗な苺を持っていきました。 排泄物は 勝利を確信し、 喜びに満ちた声で苺に また後でね! と誇り高く言いました。 というお話です。 どうせ人間に食べられたら苺も排泄物になるから、苺も排泄物も価値は同じ 排泄物は苺に勝った と言いたかったようですが、私はよくこのお話の意味が分りません。 苺がとなりの排泄物を馬鹿にしていた事はよくなかったと言えると思います。馬鹿にしていた罰として排泄物になっちゃった という事がいいたいのなら分るのですが、 排泄物も苺も価値は同じ と作者は伝えたかったのです。これが私には分りません。 苺には種がありますから、排泄物になったとしても、種が残っていればまた芽がでて苺になるはずです。 また、現実の世界を見ても あの人もこの人も結局は同じ という事はあり得ないと思うのです。 質問: 皆さんはこの 童話風の作り話が伝えたかった 苺も排泄物も価値は同じ という事についてどう思われますか?
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- Granpa1969
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補足でご質問あったので。 価値の逆転する見方なんて、ちょっと考えればすぐわかることですよ(笑) 人間から見た「価値」、それ以外から見た「価値」。 人間でも立場によって価値の捉え方が違いますよね。 ※具体例が必要ですか? 苺は貴女みたいな人間には価値が有るけど、木にとってはうんちの方が価値が有る。
- minttea3
- ベストアンサー率26% (287/1096)
いやぁ、私には価値の話ではなく、諸行無常的な話だと思いましたよ。 美しく美味しそうな苺も、食べられた後は排泄物となる。 若く美しい人間も、いずれは老いて死に焼かれて骨となる。 すべては諸行無常である、と。 こっちの方がピンときませんか?
お礼
深いし、現実の世界にも当てはめられる考え方ですよね。 しかし、 この作り話は勝ち負けが含まれているので、別の事が言いたかったのだと思いますが。。 作者が所詮素人なので うまく話を作れなかった可能性もありますね。
作者が言いたいのは、「苺も排泄物も価値は同じ」ではなく、「多様性、異質を認め、排除より共存」なのではありませんか?
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
チョット前置きさせてもらいます。 この作者の伝えたかったものが「こうである」と理屈は解明できたけど、納得できないってことですよね。 投稿文は質問者様のフィルタが掛かって省略されてしまっているので、論点自体が本当にそこなのかが判りません。 質問の答えとしては。 「苺とうんちの価値は同じ」という見方は、直感としてぴんと来ない。 でも、違う理屈と見方では、うんちに苺以上の価値が有ると言える、です。 ※「負けた、勝った」という表現に、違和感感じますが・・・
補足
でも、違う理屈と見方では、うんちに苺以上の価値が有ると言える、です。 これは何故ですか?
お礼
補足への回答ありがとうございます。