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複数の童話・児童書のタイトルが思い出せずにいます

初めて質問を投稿します。 至らない点、読みにくい点がありましたら申し訳ありません。 教えていただきたいタイトルは20年ほど前に読んだ童話や児童書で、作者はバラバラです。 一つ目・針子と王子が入れ替わる話 最後の部分でお互いの立場が元に戻った後、針子の青年は終わらない糸と休まない針を手に入れていました。 二つ目・王様と宰相だったかがコウノトリ(ペリカン?)になり、 お辞儀をして呪文を唱えると元に戻れるがその呪文を忘れてしまう話 登場人物にジプシーの女性と嗅ぎタバコが出ていた気がします。 三つ目・児童書、ペンギンの置物が夜な夜な動く話 片手を上げたポーズで羽先に泡が付いている挿絵のインパクトが強かったようでそこだけ記憶しています。 四つ目・児童書、主人公が人間じゃない話、カラス?ツバメ? 一番取っ掛かりがなくて悩んでいる児童書で、お城と蜜蝋のような物に覆われた壁とレモネードが飲みたいのくだりくらいしか覚えていません。 五つ目・兎とオオカミを食べるタヌキの話 個人的なトラウマ話で、最後にタヌキの腹が破裂して中から草が生えているのが夢に出るほど怖かった記憶があります。何かの長い話の続き部分だった気がします。 たくさん出してしまってすみません、どれか一つでもわかる方がいらっしゃったら教えていただければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

五つ目は、宮沢賢治の「洞熊学校を卒業した三人」だと思います。 私も子供の頃に読んで怖かったのを思い出しました……。

回答No.2

(追記) 3つめなんですが、探してみたところ、 斉藤洋『ペンギンハウスのメリークリスマス』ではないでしょうか。 小さなレストランに置かれた、ペンギンの置物が夜中に動いて、 店長が見ていない間に洗い物をする、というシーンがあります。 羽先に泡のイラストもありました。 よろしければご覧になってみてください。

回答No.1

1と2はたぶん同じ作者の 同じシリーズではないでしょうか。 ハウフの『隊商』という本の中にのっている話だと思います。 岩波少年文庫の場合『隊商―キャラバン』のなかの 1:「偽りの王子のおとぎ話」 2:「コウノトリになったカリフの話」 偕成社文庫の場合『隊商―ハウフ童話全集1』のなかの 1:「にせ王子の話」 2:「コウノトリになったカリフの話」 が該当するかと思われます。 違ったらすみません… 手に入りにくそうなので、よろしければお近くの図書館でお探しください。 3~5はちょっと思い当たる本がなくて…スミマセン…