ディスクパットが、磨り減っているので
ディスクパットが、磨り減っているので
みなさん、こんにちは、大宇宙です。以下のとおり質問します。
昭和63年ごろ発売のトヨタカローラGTを持っています。
前輪、後輪とも、ディスクブレーキです。
ディスクパットが、磨り減っているので、後輪を交換してもらいました。
ディスクパッドは、左右の車のそれぞれ左右からロータを締め付けるようになっています。
ディスクパッドを取り出すと車体の内側のディスクパッドは、ほとんど、消耗なく、外側は、ほとんど、パッド部分が、磨り減っているのに、内側は、ほとんど、磨り減っていません。
シリンダーは、油圧で、中から外へ圧力をかけるので、当然、ディスクパッドは、外側も、中側も、圧力を受けて消耗するはずなのに、なぜ、外側のみのディスクパッドが、消耗するのでしょうか?
これは、ロータの表面が、外側は、外気に触れて汚れやすく、泥などが付着する可能性もあり、摩擦抵抗が増えるので、外側のみが、減りやすいのでしょうか?
内側は、外気に触れる確立が低く、泥撥ねなどを受けることが、少ないので、ロータの表面がきれいで、摩擦抵抗が、少ないので、ディスクパッドの消耗が少ないのでしょうか?
担当者は、オーバホールなどが、不十分だからこのようなことになるのだと言っているのですが、具体的な内容について理解しにくい。
もし、外側だけが、よく消耗するのであれば、適当な時点で、内側と外側のディスクパッドを交換すればよいのでしょうか?
色々の車があるので一概には、言えないでしょうが、一般に内側と外側を交換できるようになっているのでしょうか?
たとえひとつだけでもよろしく教授方よろしくお願いします。
敬具
補足
パッドの丸く凹んでる溝です ローダーに当たる面ではございません 丸い穴が4つ並んでます