寺から20万円の寄付要請がきたが…
檀家になっている寺から「山門の改修費」とかの名目で20万円(戒名によって寄付金のランクはまちまち)の寄付要請が突然郵便でありました。8年ぐらい前にも「本堂の改修費その他」の名目で30万円の寄付要請がありました。前回寄付してから10年もたたないうちにまた20万もの寄付要請…。わずか10年のあいだに50万円もの寄付をさせられることになります。素人目にはかなり立派なお寺で、山門にしても本当に改修が必要なのか疑問のあるところです。要請された金額はこんな不景気な時代においそれと払える金額ではありません。寺では2回の分割も可能といってますが、それにしても大金です。サラ金から借金でもするほかありません。そこまでして払わなければならないものでしょうか。この寄付は断ることはできないのでしょうか。また断った場合、寺との関係はどうなるでしょうか。とにかく金銭的にうるさい寺で、将来的にも再びこのような寄付要請があるかもしれず、檀家でいることにも疑問を感じている今日このごろです。このような寄付に応じた方、断られた方からのアドバイスをお願いします。また僧侶の方のお考えもお聞かせねがえればさいわいです。
お礼
yuki_n_y さま。続けての回答 ありがとうございました。よくご存じですね。阿蘇神社が末社を450社も持つとは 知りませんでした。ご本家が重文で、人吉が国宝というのは 違和感ありですね。