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アクアリウム GHDグラミーが横たわって弱ってます
60cm水槽のGHDグラミーが、水槽の底で横たわっています。昨日までは、元気に泳いでいるように見えましたが、その時には弱っていたのかもしれません。 状況なのですが、腹部全体が膨れているように見えます。 口をパクパクさせながら横たわっていて、時々思い出したかのように水面に呼吸をしにいきます。その後はまた横たわります。体色は黄色を維持しています。カビの付着物は見受けられず、ヒレも特に異常があるように見えません。 60cm水槽 エーハイム2213濾過 混泳は赤コリ1匹白コリ1匹、オトシン系3匹、ヤマトヌマエビ3匹、ふねあまがい2匹、ミナミヌマエビ数匹です。 エロモナス感染による覆水病を疑い、現在は隔離水槽でゴールドFリキッドにて薬浴中です。(エアレとヒーターあり) 口をパクパクさせる以外、ほとんど泳げない状態です。 他に打てる手はありませんでしょうか。
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- cactus48
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この事は熱帯魚の病気には載っていませんが、腹部が全体的に膨れ ているようですので、内臓疾患の可能性があります。 当家では以前は金魚を飼育していましたが、質問内容と同じ症状に なった事があるので良く覚えています。 原因として考えられるのは、まず餌の与え過ぎによる事が多いです ね。魚には胃袋がありません。口から肛門まで1本の管だけです。 餌は管の途中に留まり、その部分で消化が行われます。管が細いの でそんなに多くは溜める事が出来ません。消化が終わった物は糞と して体外に排泄されますが、餌を与え過ぎると餌は溜まるだけで、 消化が行われる部分に溜まってしまいます。消化されないのですか ら、先に食べた餌は腐敗してしまいます。腹部が膨れるのはこのた めです。このまま餌を与え続けると、腹部が黒くなって裂けてしま い、最後には死んでしまいます。 内臓疾患の場合は治療する薬剤がありませんので、ゴールとFリキ ッドでは完治しないでしょう。無駄な事は止めませんか。 治療方法ですが、他の生体から腹部に攻撃を受ける恐れがあります ので、早急に別容器に隔離して下さい。 別容器に移したら、水温をサーモ付ヒーターにて28℃に上げて、 0,5%で塩浴をさせて下さい。使用する塩は熱帯魚用の専用塩を 使用し、間違っても家庭塩は使用しないで下さい。熱帯魚用の塩は 熱帯魚を販売しているショップで買えます。 底砂利とエア、濾過器は必要ですが、アクセサリーやライトは不要 です。 そのまま絶食をさせて様子を見ます。当分の間は水替えはしないで 下さい。
- ts0472
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飼育経験はあるものの 実施経験無しですが「ココア浴」でしょうか https://meganuma161.com/practice-and-verification/effect-and-method-of-cocoa-bath/ 薬浴の効かない消化器系に効果が望めるようです