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自己参照構造体が美しいと感動するのはなぜ?

「日経BPパソコンベストムック 矢沢久雄セレクション アルゴリズム&デザインパターン」のP12において >筆者はこれを知ったとき、自己参照構造体を考えた人は頭がいいなぁ、美しいなぁと感動しました。 と書かれており、さらに >短いコードが、ゴールに達した人に授与される金メダルのように見えませんか。 と書かれておりますが、こんな概念が、感動すると思いますか? こんなものに感動するのはこの本を執筆した著者だけだと思いますが、どうなんでしょうか? 自己参照構造体に感動する人なんかいるのでしょうか? プログラマーの方、回答のほうお願いします。

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回答No.1

美学というのは人それぞれですから。「おかめ」というのは、かつての日本の「美人」の典型だったと言いますし、時代によっても変わるんでしょう。 私自身、たとえばマイクロソフトのQBとかVB,VBAの記法が好きで、カッコばかりのCなんかの記法は美しいと思えなかったのですが、友人に言わせると、私の方がセンスがないんだそうで。私もそれを否定はしませんが、そんな彼らも、カッコではなくインデントで構造化するPythonなんかは「美しい」とか言うからさっぱりわからんです。なお、私は尻切れトンボっぽいPythonの記法はやっぱり嫌いですけど。 ただ、自己参照構造体を「美しい」と感じるのは、この人ばかりじゃなくてある程度の数、いると思いますよ。 繰り返しになりますが美学は人それぞれで、絶対的な「美」なんてないんですから、人の美学をとやかく言うのは、野暮というものでしょう。

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