• 締切済み

声優になる為に養成所に行きたいです。

22歳の声優志望の男です。 自分は高機能広範性発達障害を持っているのですが、 ネットで調べた所、僕の持つこの障害は声優には向いていないと書いてありました。 自分は毎日ランニングや週3日ジムに通い筋トレ、先の声優学校に通っている友人に声の出し方や歌い方などをレクチャーしてもらっているのですが、やはり可能性は皆無に等しいでしょうか? 地声は高いです。声変わり前と後でも少しばかりしか変わっていません。

みんなの回答

noname#246720
noname#246720
回答No.10

障害を持っているから向いてないという仕事は確かに色々あるので、そこは気の毒ではあると思います。 ですが普通の仕事と芸能関係を天秤にかけるのがそもそもおかしいです。 芸能界を目指す人全体ではそうでもないんですが、なぜか声優に関してだけは質問者さんのように養成所に行けばそこそこ何とかなると思っている人が多すぎるんです。 実態は、健常者でもなれるものじゃないんですよ。 1000人いて一人が普通に生活できるギャラがもらえるかどうか、という業界です。 こんなのは普通の仕事からしたら異常です。 大抵はどんなに激戦の入試や就職試験でも、50人に1人は採用されるし、採用されたらその仕事でそう苦労なく食べていけるものです。 障害者枠での雇用でも、同時に数人受けて一人は採用されるくらいの難易度じゃないでしょうか。 つまり10人に1人は採用される、というような割合だと思います。 対して声優は、1000人突っ込んで行って一人生きられるかどうか、運よく通れたとしても来年の仕事もどうなってるかわからないなんて、そこに健常者も障碍者もあったもんじゃないんですよ。 小魚の群れでクジラに突っ込んで行ってどいつが生き残れるかっていうような話です。 ただ、有名な養成所に行けばよっぽど人間的に問題のある人でもないなら大抵は記念出演みたいな枠があります。 ガヤでの出演になるかと思いますし作品も単発の、どこかの会社の社員教育アニメか何かにはなるでしょうが、それでも一応出演ですよね。 その感動のために養成所に行くのは良いんじゃないでしょうか。 障害のことを言わなければ、養成所の入所オーディションで問題なければ通るんじゃないでしょうかね? 逆に言えば、障害がなくたってオーディションで認められなけれれば入れないんですし… 悩むところが違うんじゃないかな?と思いますよ。

回答No.9

〉やはり可能性は皆無に等しいでしょうか? どのくらいの可能性を「皆無」と判断されますか? 声優は志望すれば誰でも名乗れる職業です。そして人気職で、毎年数万人が目指し、新旧合わせて名鑑に載るのが1000人ちょっと、食べていけるのが数百人という仕事です。 もともと万馬券を当てるよりもプロになるには難しい職業ですが、なるだけなら名乗ればいい、そんな仕事です。 もともとが万馬券を当てるよりも難しい職業に対して、「皆無」かどうかを聞くのってナンセンスだとは思いませんか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34809)
回答No.8

#3です。 >やはり障害を持ってると、努力しても無駄なのでしょうか? 「無駄」という言葉をどう解釈するかですね。「チャレンジしても努力が報われないなら無駄だ」というのであれば、無駄ということになってしまうでしょう。 「報われるか報われないかではない。自分がやりたいことができないほうがよっぽどつらい」ということなら、無駄ではないと思います。 障害があるから仕事が来ないのではないのです。相手が要求する仕事ができない人には仕事を与える理由がない業界なのです。そこが一般の仕事と違うところです。一般の仕事は、雇っている以上その人が仕事が多少できなくてもとにかくやってもらわないといけません。でも声優も含めた芸能の仕事は「できないなら他の人に頼みます」で終わりなのです。本人ができないというのを周囲が拝み倒してやらせようとするのは、ほんの一握りのスターだけです。 「僕はこんなに頑張っているのに、どうして僕は報われないんだ」って思うと、つらい業界です。努力に比例する業界ではないですから。見た目がいいというだけで優遇される女の子がいます。コネがあるから仕事がくる人がいます。仕事が来る来ないの基準は、声がいいかじゃなくて決定権を持つ人に気に入られるかなのです。もちろん決定権を持っている人は大抵それなり以上に見る目はありますから、いくら気に入っても実力が低い人には仕事を回しません。でも同じ力量なら、気に入られた人が優遇される世界なのです。 高機能広範性発達障害の人は、それがなかなか理解できなくて苦労するだろうなと思います。「そんな苦労をしても僕は声優になりたいんだ!」って思うなら、止めません。 でもここで「声優になりたい」って質問する人のほとんどは「なぜ声優なの?俳優ではダメなの?」って聞いたときに「アニメが好きだから」以外の理由が出てこないのと、ミュージシャンや俳優や芸人を志す人に比べると「学校を出たらどっかにチャンスがあるだろ」と思っている人の比率が多い気がしますんでね。 「チャンスを掴み取るのは自分だ」って思えるならチャンスは一度は回ってくるとは思います。

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.7

声優の養成所に行きたいのであれば言ったらいいとは思いますよ。 正し養成所に言ったからって確実に事務所に入れるかどうかは分かりませんよ。 僕の友人も声優の養成所(いろんな養成所に行っていたみたいですが)に行って 事務所の所属になれずに諦めたのを知っています。 だいぶ前に声優の浪川大輔がテレビで目指している人は30万人、実際の声優は約1万人、食べていけるのは300人くらいと言っていたみたいです

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18735/31190)
回答No.6

#5です >生まれ持ったものが夢を諦める理由になるのでしょうか? やはり努力しても無理なものは無理なのでしょうか? そういうことではないのです。 厳しい世界ということです。 声優はなりたい人が山ほどいます。 養成所に行っている友達に聞いたら判るでしょう? その中で慣れる人が一人もいないというほうが 多いのではないでしょうか? 夢を追うことは悪いことではないです。 ただ絶対に努力だけで慣れる職業ではないということです。 勉強したってレッスンしたって 叶えられるものではないんです。 だって、声優やりたい、歌手になりたい、俳優になりたい ってレッスン通ってどれだけの人が慣れると思いますか? なんか養成所に行ったら=なれる と思っている節があるので、そういうのは捨てたほうが いいということです。 言った内容は事実であって 結局のところコミュニケーション能力の高い人が 仕事にありつけたりするのです。 ちまちま曲を作って誰かにスカウトされて デビューできるのとは違うんですよね。 健康の管理もかなり大変ですし 万が一風邪で声が出にくいなんてことがあったら 仕事に穴をあけますから。 今日は風邪ひいて調子悪いけど頑張りますって 声でなかったら仕事にならないわけです。 あなたが今自分の障害を、自分の中で克服できて 目標に向かって邁進できるならいいですが 簡単な世界ではないことだけは頭に入れて置いた方がいいです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18735/31190)
回答No.5

こんにちは #3さんが ずばりいいことを言っています。 才能だけでは慣れないというのは、周知の事実です。 声優の事務所に入れたとして あなたと同じ声色年齢の人がいたとします。 片方は腰も低く人当たりもいい。コミュニケーション能力が高い。 となると、これだけでデスク(事務所のマネージメントする人) は、その人の方に仕事を紹介するでしょう。 仲良くしているだけで仕事を貰えたりします。 逆にそれができずに、仕事を干される人もいるんですよ。 だから、デモを作ってもらっても 制作サイドから 事務所に依頼があって、 何人かオーディションに 見繕って紹介してほしい と言われても、それにすら引っかからないことも あり得るのです。 後は、万が一オーディション引っかかったとして 仕事に行きます。 態度が今一、言われた内容(声の支持があります)も 理解できない となると、「もう次はいいから」と言われてしまいます。 そして事務所もそれを受けて、他にも紹介しにくくなっていきます。 そういうものです。 バイトなどでずっと同じところで同じ人と働くわけではないし 毎回違う人と接しなければいけません。 声優だけだけでは難しいのでナレーションの仕事なども こなさなければならないし、イベントなどの仕事などもあったりします。

nanninunenon
質問者

補足

やはり無駄なのでしょうか? 生まれ持ったものが夢を諦める理由になるのでしょうか? やはり努力しても無理なものは無理なのでしょうか? 無理なら人生諦めて自殺でもしようかなって思います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.4

地声は高いというのは有利だと思います。男声の高音は。 それを活かす方向でいけば 採用されるかもしれません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34809)
回答No.3

声優というのは、芸能界の仕事です。更にいうと、声優というのは芸能界のお仕事の中でも比較的ハードルが低い業界です。 声のお芝居ですから、外見は関係ありません。最近はアイドル並みのルックスの人も珍しくはないですが、外見が悪くてもチャンスがあることはあります。歌が上手くなければいけないとか、踊れないとダメだとか、面白いことがいえなければならないということもありません。 だから「元々歌手だったけれど、声優界に来た」とか「アイドルグループを卒業して、声優を目指した」なんて人たちがよくいます。逆のパターンはあまり聞きません。つまり、飛び抜けた才能はなくても勝負ができる世界です。声優の人たちにはちょっと失礼ですけれども。 そして声優になりたいと思うほどのアニメ好きなら分かると思いますが、今のアニメ界で新人のチャンスというのはどれだけあるでしょうか。アニメ界全体でも、新人というのは年に数人もいれば十分でしょう。ましてや男性なら結婚や妊娠で芸能界から卒業ということもありません。 その一方で、毎年声優学校を卒業する人たちが何十人、何百人といるのです。仮に100人に1人しかチャンスがないとしたら、自分はその1位にならなければいけないのです。まあひらたくいうと、学校で一番の人だけにチャンスがあるくらいの狭き門です。 それに加えて、芸能界全般では何よりもコミュニケーション能力が求められます。他の共演者、あるいは仕事をオファーしてくれた制作の人たちと円滑に仕事を進める能力が何より求められます。質問者さんの障害が向いていないとされている理由がそれです。 学歴や出自に関係なく、才能ひとつで勝負ができるのが芸能界の魅力だとは思いますが、その一方で必ずしも「才能があれば売れる」というわけでもないのです。声優に限らず、質問者さんみたいな人は一杯いる業界なんですよ。そういう人でも受け入れてはくれますから。でも、受け入れてくれるというのと仕事が来るのは全く別の話なのです。

nanninunenon
質問者

補足

やはり障害を持ってると、努力しても無駄なのでしょうか? 日本では障害を持っているから向いてないと言う仕事がとても多い気がします。 会話力や語彙力をあげる為に本は週に5冊程読んでいます。ジャンルはラノベ、純文学など小説と呼ばれるものを好んで読みます。 他人より倍、数十倍、数百倍、数万倍、数億倍努力してやっと養成所に通う声優さんと同じになるのでしょうか?

  • smoon465
  • ベストアンサー率8% (28/323)
回答No.2

世の中には向いてない仕事をしている人は沢山います。 又、向いていなだけで、出来ないやってはいけない訳では有りません。 自分の可能性をやらずして自ら自分で潰すのは、とても勿体無い事だと思います。 他者より努力が必要かもしれませんし、失敗するかも知れません。 でも、やらなかったら死ぬ迄後悔し続けると思います、やっての失敗なら諦められるでしょう。 誰も貴方の人生に責任は持てませんが、私ならやります。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12474)
回答No.1

演技力はいかほどですか?コンテストに出して見ましたか。オーディション経験は? 健常者でもモデルや声優になれる確率は皆無に等しいです。あなたのハンデを理解しつつ雇ってくれる人がいるかというと厳しいでしょう。ただしすでにコンテスト入賞・オーディションに受かった経験があれば加味されます。 勉強を続けてガンガン突き進んでどこまでいけるかやって見てください。 外国人でありながら日本語の歌を歌い続けて歌手になった人がいますよね。黒人で演歌歌ったり。自分のハンデを「無理だ」と最初から諦めないで続けることに夢をおく価値はあります。 頑張ったことは別の形でも花開きますので、ぜひ続けてください。パイロットになれなかった人でも航空業界に就職という方法がありますから。

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