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裏拳(手の甲)の鍛錬について教えてください。

 はじめまして。私はアスレチッククラブで有酸素運動をしている健康アスリートです。  空手家の方が毎日の「拳立て伏せ」の鍛錬によって、自分の拳は「こわれない(痛めない)」ものと確信していると思います。  私は現在、何かの拍子に「裏拳」をしてしまったら、自分の「手の甲」は簡単に「こわれる(痛める)」という不安が強いのです。私と違って格闘家・武道家の方々は日々、あらゆる”想定”をして鍛錬していると思います。こわれない「手の甲」の鍛錬について教えてください。

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  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。そうですね、それでは「R認可」程度のお話で・・・ 空手の拳タテですが、私はやってないので聞いた話ですけど、「手首を固める」ためにやるって聞いた事があります。その人曰く、「手首って意外とやわなもんで、普通の人がこぶしだけ固めてぶんなぐると手首が耐えられないで曲がっちゃって全然突きが聞かない」んだそうです。 あと、最初から握り込んでの裏拳って、全く同じ形が「よけ?受け?」にありますよね。こぶしでよけるんじゃなくて腕でよけるんだけど。。。 あと私がやっても最初から握っての裏拳では板、割れないです。(^^ゞ 見た感じではスピードが全然変わりますね。何故か最初から握ってやると目で追えるけど、握りながら打ち込むとまず見えません。私の目がトロいのかな~? #まあ無難なところでこんなもんでしょうか?

goony172
質問者

お礼

「R認可」のお話しありがとうございます。(笑い)  拳立ては「手首を固める」ためですか。格闘家・武道家の方々は人体の構造(骨などを含めて)をよく知っておられる。感心しきりです。  裏拳は最初から握ってバチンでは、板は割れないんですか。こういう話しを聞くと、少ない手数による「一撃」という破壊力にポイントを置く人々の視点が、素人の私とまるっきり違うことに、恥ずかしながら自覚する次第です。ありがとう。

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  • tika
  • ベストアンサー率49% (54/109)
回答No.4

現在、伝統空手をやっているものです。 拳立て伏せは、手首と拳の強化ときいています。  “裏拳”私のやっている流派では、“裏打ち”といいますが 接近戦(極端に詰められた状態)において手首、肘のスナップを利かせ ムチのように弾くと教えられています。  主に人差し指と中指の中手指節関節部を使用するが同時に手の甲も鍛錬します。 私も現在、砂袋、巻き藁で鍛錬しています。  裏拳の攻撃コースは多彩で次の攻撃の前ふりみたいなものなので決め技にするには、破壊力が低いと思います。  

goony172
質問者

お礼

tikaパパさん、アドバイスありがとうございます。  裏拳は空手家にとっては、前ふりですか。私は必殺技と考えてたので、またしてもズブの素人だと自覚しました。(笑い)  まー、何かのときに過剰防衛にならない裏拳は案外使えるのでは、と思っている次第です。(おいおい、それはいつでも的確にヒットできる人のセリフでしょうに。私は自分のことがわかっていない)  空手家のtikaパパさんですら、砂袋、巻き藁で鍛錬しているのですか。ホント気の遠くなるお話です。ありがとう。

  • shunji
  • ベストアンサー率15% (7/44)
回答No.3

はじめまして。昔、極真会で5年ほど稽古をしていた者です。経験からいうと、現在裏拳をきちんと鍛錬している人って、一部の黒帯を除いてほとんどいないと思います。極真の大会ルールでは裏拳は余り実用的ではないので、余り鍛える必要性がないんでしょうね。 何故goonyさんはそこまで裏拳にこだわるんですか?一般の方が裏拳だけ鍛えても余り意味がないように思えるんですが・・・。どうしても鍛えたいんであれば、最初サンドバッグを叩くぐらいから始めて、慣れてきたら砂袋、立ち木くらいまで平気に叩けるようになれば完璧だと思います。ただ、毎日痛い思いをする上に、かなり根気のいる作業だと思います。

goony172
質問者

お礼

shunjiさん、回答ありがとうございます。  私は左足を前にし右足を後ろにしたら、右手でしかパンチができません。どうしても左手ではパンチがでません。キックも体が堅くて足があがりません。  そんな中、私にとって裏拳は唯一できそうだと思える技(わざ)だと素人ながら考えたのです。  裏拳はたたいて強化するのですか。なるほど。サンドバック→砂袋→立ち木に平気で叩けるようにするのですか。道のりは遠い(笑い)。ありがとう。  

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。私は取り立てて何流の何道をやってる者じゃないんですけど、護身術で裏拳は結構多用します。 取り立てて鍛えてはいないけど、裏拳で1.5cmくらいの正目板なら割ることができます。(それ以上はやったことないので不明) 私が思うに、裏拳は鍛えて強くするんじゃなくて、インパクトの瞬間に強くこぶしを握りこむ事で力が発揮されるように思います。 手の甲の骨は構造上、大変弱いものですから、厳しい稽古で頑丈に鍛えるってものじゃないような気がするんですけど。

goony172
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 私はてっきり初めから、拳(こぶし)を握ってバチンとするものだと思っていました。私はいかにズブの素人だと自覚しました。  そうですか、myeyesonlyさんは護身術の裏拳を多用されているのですか。いろいろ詳しく聞きたい気もしますが「R指定」の入る内容なので残念な気もします。

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