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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超硬 ドリル NSB (ノンステップボーラー))

ノンステップボーラーで超硬 NSBを使用する際の注意点

このQ&Aのポイント
  • ノンステップボーラーでの超硬 NSBの使用について問題なく穴あけができるのかについて検証します。
  • 三菱日立ツールの超硬 NSBは貫通穴やクロス穴の加工に適しており、スピンドルクーラントを使用することで安定した加工が可能です。
  • 使用するワークにはS50C、NAK55、NAK80が適しており、使用感や工具寿命についてアドバイスをお求めの方はぜひご参考ください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#239777
noname#239777
回答No.3

ノンステップボーラーは使ったことないのですが、 ほとんど同じと思われる、三菱のMVS,MWSの超硬センタースルードリルはいつも使っています。 SUS303でφ0.5の10倍長で貫通してもなかなか折れませんが、 5000カ所あたりで折れました。 チタンもφ0.5をノンステップで加工しましたが、貫通無しの10倍長で20カ所で折れました。 何倍長まで加工できるかはドリルのスペックをしっかり守るべきでしょう。 お使いのドリル径がどれかにもよります。 φ3よりも太ければ貫通でもあまり折れないと思いますが、ようは何カ所やるかです。 それと、貫通部が斜めになっているなどの相当ズレがある場合はフラットドリルなどで貫通しないと 曲がります。 あと折れるのを極力抑えたければ、ステップを入れるべきです。 スピード重視ならノンステップでいくべき。 ようはどちらを重視するかです。 ただステップをいれると、切粉が逆に噛む場合もあり一概には言えません。 切粉がうまく分断されていれば(回転と送りが合っている状態)ノンステップで問題ないでしょう。 クーラント圧も適正以上でないとダメだと思います。 私の場合も最初慎重にやっていましたが、こんなに大胆に行けるものなのかとドリルのスペックに感心しました。 アルミなどの柔らかい材料は切粉が詰まって折れることが多いです。 鉄とステンの推奨系のドリルなので、特殊な条件下でない限り問題ないと思います。

factory-555
質問者

お礼

加工実績コメント参考にさせていただきます!ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.2

ジンセイ→靭性

回答No.1

1、貫通する時にドリルの本来持っている求芯性が崩れます その際は送りを1/2~1/3に落とすべきです 2、貫通後のキリコが手前に出ず貫通した穴に溜まります 量に依っては刃先とワークに咬み込む可能性が有ります うちではそのような場合は貫通する穴に他の軸を入れて同時加工します 何回も使いたければ位置決め出来るように工夫が必用です 3、出来れば、貫通する所だけでも ジンセイの有るハイスドリルが確実だとと思います

factory-555
質問者

お礼

コメントありがとうございました!

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