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埼玉で子どものいじめ、自殺報道が多い理由

ここ数年、埼玉での子ども(小学~高校)のいじめや教師の指導が原因の自殺報道をよく耳にするのですが、何か背景になることがあるのでしょうか。 統計を取った訳ではないので、全国的に多いのかは確実にはわからないのですが、この地域だけが問題が表面化しているだけなのでしょうか。 とても気になっています。

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

埼玉県民です。知らない人が多いかもしれませんが、埼玉の人口が多いことが第一。首都圏では東京都、神奈川県に次いでいます。 さらに引っ越しが頻繁で若い家族などは最近よそから引っ越して来たばかりの人の割合が多く、隣に誰が住んでいてどういう家族構成なのか知らなかったり関心が無いことが多いのがもう一つの理由。 自治会に入ることが必要不可欠で無いことも多く、私もそうですが、未加入のため地域で把握していないことも多いと思います。

mc77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。人口が多くても、東京での大きないじめ自殺事件はあまり報道されませんね。実際はわかりませんが。首都圏だと、川崎市、それと埼玉全域は、全国ニュースになるようないじめ自殺事件が多い気がします。埼玉県でも、比較的のどかな、特別人口が多い場所でないところも事件がありますし・・・偶然でしょうか・・・

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

環境面を分析します。 親の都内通勤が多い。そのために長時間家庭内は留守で放任になりやすい。 都内よりも埼玉県居住を決めた時点で経済面と出世の可能性に限界がある。親は経済的ストレスを抱えている。 ストレスを抱えている親が自分よりも出世して欲しいと過大な期待をかけて子供にストレスをかける。 この土地で生まれ育った大家族よりも転勤族や核家族が多い。そのために母親は大きなストレスを抱えている。 転勤族と核家族は親戚や実家や友人との大人の会話や助け合いが非常に少ない。 子供達が親の親戚づきあいや友人付き合いを見ていないので人付き合いや大人との会話を経験していない。 転勤族の子供の場合、長期間付き合える友人関係に恵まれていない。転校を繰り返すことによる人格の歪曲。強い子と弱い子の両極端に分かれる。 以上は埼玉県に限らずエリート族に入りきれない階層の長時間通勤という切り口で全国にあると思えます。この家族がいじめの対象になったり、地域の子とずれを生じたりの、地元で生まれ育って三世代以上という現地民が経験したことのない次元の空気圧を学校内に送り込みます。 外国人子弟の転入などでも空気は変わります。平和を乱すような雰囲気がすでに勉強や偏差値でギリギリ無理をしている上に降りかかると、どこかが切れるというのは私の個人的意見です。 私の子が海外転入生として転入するたびに事件は起こりました。静かな池に石を投げ込んだのを目撃した気分です。

mc77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。埼玉の教育がどのようなものかわかりませんが、ギリギリ無理をさせているところによその子が入ることで、切れるというのは、わかる気がします。私も転勤族の子でしたので。ご回答ありがとうございました。

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