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柔道、寝技
寝技に入ったら、全く面白くないんですけど、柔道なげて!なんぼでしょう、寝技かけているひとは、勝ったら、何でもいいの精神でやっているのでしょうか、寝技に入る事が出来るけど、投げで勝負、これぞ日本の柔道と思いますけど、ご意見お願いします
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それは昔からよく言われますね。日本国内だけで試合しているうちはよかったけど 外国にも輸出して年月がたち 外国選手にも優秀な選手が育って国際大会も開かれるようになると そんなことは言ってられなくなってしまった。 「柔道は一本勝ち」という価値観を持たない外国選手に日本の選手が勝てなくなってしまった。 象徴的なできごとは 1964年東京オリンピック 初のオリンピック種目 そして日本開催という舞台で 無差別級 ヘーシンク選手に手も足も出ず 決勝戦は優勝候補とされていた神永昭夫選手を袈裟固めで破り金メダル。 https://www.youtube.com/watch?v=fh9jKVXOQ6s はじめから畳に引きずり倒してのしかかるという寝技狙いです。 ここから日本の柔道が変わっていった。 他の競技でもよく見られることですが オリンピックも外国のメンバーが多く自分たちに都合の良いルールに変えていくということもよくありますから 日本国内だけの価値観が通用しなくなっていった。 スキーのジャンプで日本選手が表彰台を占領するようになるとすぐに日本人に不利なルールに変えられてしまったのは有名。
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- SPROCKETER
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柔道で投げ技を掛けようとすると腰を落としてかわされてしまい、投げ損なう事が多いですよね。投げ技が決まるのは相手が弱い時だけで、強さが互角の時は投げ技がうまくかからなくて、寝技で攻めるしかありません。私が高校生の頃は投げ技が決まらなくて、寝技もうまく行かなくて、判定負けが多かったですね。 柔道はもう少しやって置いた方が良かったと、歳を取ってから思いますが、試合で勝てなくても、緊急時に賊を投げ飛ばせれば、護身術として使えます。