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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ココピートに虫が湧く対策)

ココピートに虫が湧く対策

このQ&Aのポイント
  • ココピートの土にコバエが湧く問題に対応するためには、表面に無機質の敷材を利用することが有効です。
  • 軽石や赤玉などを使用することで、虫の発生を抑えることができます。
  • どちらの敷材を選ぶかは個人の好みや環境によりますが、どちらも効果的な虫対策になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.3

まずほとんどの方が勘違いされているのですが、赤玉土等に混ぜる 物としては腐葉土や堆肥があります。 腐葉土とは腐った葉と書きますが、腐葉土には植物に必要な養分は ほとんど含まれず、堆肥には肥料の文字が含まれていますが、堆肥 にも植物に必要な量の養分は含まれていません。 では腐葉土と堆肥は何をする物かと言う事ですが、これらは土壌を 活性化して通気性、保水性、排水性、保肥性を良くするために使用 する土壌改良材です。肥料とは違いますので、多く混ぜられても意 味がなく、逆に土質を悪くさせてしまう場合があります。 基本としては腐葉土は鉢、プランター、花壇で使用します。 堆肥には牛糞堆肥、バーク堆肥、豚糞堆肥等がありますが、用途と しては同じで、バーク堆肥は主に樹木の移植時に使用します。 牛糞堆肥や豚糞堆肥は主に畑や家庭菜園で使用します。 腐葉土の場合は使用する鉢に対して1~2割程度を混ぜ、家庭菜園 や畑で堆肥を使用する場合は1m2当たり2kg程度を使用します。 ハイドロカルチャーで栽培をされる方が居られますが、ハイドロカ ルチャー栽培では腐葉土は使用しませんよね。ココピートも同じで す。ハイドロカルチャーの場合は水と肥料だけで育てますよね。 これで分かるように植物は腐葉土などの有機質が無くても育てられ ると言う事です。過去に観葉植物や草花を園芸用川砂だけで栽培を した経験がありますが、問題なく育ちました。サボテンを挿し木し た時に、移植出来る時期が遅かったので、水と肥料だけで1年以上 も育てた経験もあります。 つまり植物は有機質(腐葉土等)が無くても十分に育てられると言 う事です。自分より経験が長い老舗クラスの園芸店の方が試されて 経験されていますので、その方が間違ったアドバイスをするって事 は考えられません。 余談ですが、赤玉土には通常の赤玉土、硬質赤玉土、焼赤玉土があ ります。普通の赤玉土は弱酸性で、硬質赤玉土は弱アルカリ性で、 焼赤玉土はアルカリ性です。赤玉土と言っても酸性度は違いますの で、植物が好む酸性度は何かを良く調べてから使用しましょう。 ちなみに焼赤玉土以外の赤玉土には、微塵粉が多く含まれています ので、使用前には振るいに掛けて微塵を取り除いて使用された方が 生育は良くなります。

inudaisukidesu
質問者

補足

しかし、無機質だけで育てるとしたら肥料は必須となりますよね。 培養土には栄養がないということですが、培養土を使用すれば肥料がなくとも育ちますよね?

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

それは無理です。土にココピートが混ぜられていますので、その土の 上に軽石や赤玉土を敷いてもコバエは隙間から湧いて来ますよ、 自分は主としてサボテン、多肉植物、観葉植物を栽培していますが、 過去の経験から考えるとココピートや腐葉土を使用すると、コバエの 発生は避けられません。ある園芸店の店主の方からのアドバイスで、 別に腐葉土等が無くても植物は育つから、腐葉土等なしで栽培をされ てはどうかとアドバイスを受け、それを実行してからコバエは湧かな いようになりました。 要はココピートを使用しないと植物は育たないと言う事は無いと言う 事です。それより何を栽培されていますか。

inudaisukidesu
質問者

補足

ローズマリーです。 腐葉土無しだと赤玉だけで育てるということですか? 栄養分がないでしょう?

noname#238719
noname#238719
回答No.1

軽石と赤玉ですね

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