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プランターでの虫。原因と対策。
- 水を与えすぎるとコバエやコガネムシの幼虫が発生する可能性があります。
- コガネムシは外から成虫がやってきて土に卵を植え付けている可能性があります。
- バジルの土が湿っていたため、コガネムシの幼虫が発生した可能性があります。
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- cactus48
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まず土に水分が含まれているからコバエもコガネムシの幼虫も 生きられるんです。全く水分が無い土では生きられません。 コガネムシの成虫は土には産卵しません。全て植物の葉に産卵 をします。産卵して孵化した幼虫は土に潜り、土の中でサナギ になり、その後に地中から出て成虫となります。 鉢底石の使用目的を知らないようですね。鉢底石を入れる事で 通気性や排水性が高まります。土だけだと水遣りをしても水分 は長時間土に残りますが、鉢底石を入れる事で余分な水分は鉢 から排出されますので、要は水分調整が出来ると言う事です。 また長時間も水に浸かったままでは根が腐りますので、これを 防ぐためにも効果があります。プランターですから2~3cmも あれば十分かと思います。水を与え過ぎていたと言われますが、 鉢底石を入れていたなら不要な水は排出されますので、今後は 必ず鉢底石は入れるようにしましょう。 市販の蜂底石は粒が大きいので、場合によっては土の量が少な くなります。こう言う場合はボラ土を代用されると良いでしょ うね。ボラ土は小粒から大粒まであります。小粒か中粒を使用 されると良いと思います。 コバエが発生する原因ですが、使用された培養土に有機質の物 が多く混ざっていると、それが腐敗をして発生原因となります。 また排水が悪いと培養土が腐りますから、それでコバエが発生 する事もあります。排水性と通気性を良くすれば、コバエは発 生しにくくなります。 コガネムシは土質に関係なく発生する害虫ですから、通気性や 排水性を改善しても発生は防止出来ません。 粒状や粉状の殺虫剤を使用する方法もありますが、確実なのは 見つけ次第に捕まえて捕殺する事です。農薬使用が嫌なら、見 つけ次第に捕殺するしかありません。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ローズマリーやミントは虫が嫌うので、よくコンパニオンプランツとして使います。 つまり、キュウリやナスなどの野菜を作る同じ畝に混栽しておくと害虫予防になるとゆう栽培方法です。 それくらい防虫効果があるのでローズマリーやミントには虫が寄り付かないと思いますよ。 また、土中の虫類(ミミズ、ケラ、コガネムシの幼虫など)は乾燥を嫌うので水分の多い土を好みます。 しかし、ケラやコガネムシの幼虫は根切り虫といって、植物の根から樹液を吸って植物を枯らしてしまいますから取り除いておくのが良いです。 土を替えて、虫がいる土は、濡れた状態でビニール袋に入れて薄く平らにして良く陽の当たるところに1週間くらい置いて、その後袋から出して完全に乾燥させてやれば虫は死滅するので、堆肥や肥料を入れて再生すれば使えます。
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
蛆ではないですか? 鉢の上を飛び回るコバエはその鉢で育った蛆虫です。 原因はお水を与えすぎて蛆が成長するために適した環境になってしまったからです。 土の種類、肥料の種類によっては蛆虫にとっては良い食料にもなります。 野菜には影響はないと言いますが、気になるなら植え替えなど検討してみたらいいかと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます! ウジですか、、コバエが小さいから、サイズ的に幼虫が遥かに大きかったので違う虫だと思ってました。でも土をいじったコバエが思ってたよりたくさんいたのでそうでしょうね。 土は替えることにします。水をやりすぎないようにこれからは気をつけたいと思います。