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高い打点のバック、、、

高い打点の片手バックがうまく打てません。前このサイトで、流行の戦法に高い打点の片手バックがあるというのを見かけたのですが、どういうものなのでしょう? 教えてください。。。

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  • k-domon
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回答No.2

レスありがとうございます。 分りにくい文で申し訳ありません。補足いたします。 >グリップについてなんですが、フォアハンドイースタンから 90度と言うことは、バックハンドイースタンでよろしいの でしょうか そうです。バックハンドイースタンです。 正直言ってそれから始めるのが正しいという自信ありません。 なぜならプロなどはさらに90度左へずらす厚いグリップらし いのですが、ラケットエンドから見て左側の面です。 確かにその方が高い打点でボールを打ち易くまた力を入れや すからです。 しかしながら難度の高い打ち方になります。 基本のバックハンドイースタンでは肩上の高い打点では 打ちにくい場合もあります。 そういう意味では基本グリップから45度あるいは90度左へずら しながら試して自分の落ち着くグリップを見つけてください。 厚いグリップでの注意する点としては、フォワードスイング では右腕を棒のように伸ばしインパクト前に肘をロック(止める)とラケットヘッドが加速されやすくなります。 肘が先行(肘が突きでる?)すると手打ちになりやすい。 サンプラスのバックハンドがそうですね。 いろいろ勝手なことを書いていますが 私自信そのような厚いグリップでのスキルを持っていません のでnokoreruさん自身でよくよく研究するようお願いします。 >「人差し指の付け根と小指の延長線の丘部分がグリップの上に位 置する。」 分りにくい表現で申し訳ありません。 このHPのグリップの解説を参考にして下さい。 http://www.eboshitennis.com/foregs.htm 私が言いたかったのは赤丸の2個のポイントなんです。 バックハンドイースタンでは赤丸が「1」の位置に 厚いグリップでは赤丸が「7」の位置になります。   参考にはなりませんが補足させて頂きありがとうございます。

参考URL:
http://www.eboshitennis.com/foregs.htm
nokoreru
質問者

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。とても詳しい回答で参考になりました。分かりにくいと言うより、私の基本的な知識の問題でしたね。すいません。

その他の回答 (1)

  • k-domon
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回答No.1

高い位置での片手バックハンドの強打は男子ではクエルテン、 女子ではエナンが有名ですね。 いずれも厚いグリップで体の回転を利用して打っています。 グリップが厚くなればなるほど打点が前になりますが、バック では打点が前だと力が入りにくいですね。 私のバックは両手打ち、スライス、片手トップスピンのいずれも 打てますが、高い位置では両手打ちを選択しています。 理由としては、打点域の幅が広い(振り遅れても可)タイミング が取りやすい。あとは両手なので速く回転のかかったボールに 打ち負けしないで返せるからです。それとスピンをかけやすい。 そういう意味ではあまり参考になりませんが、一般的に言われ ている片手バックハンドの高い打点の打ち方とは 1.グリップを厚く握る。ファオハンドのイースタングリップを左  へ90度ずらす。人差し指の付け根と小指の延長線の丘部分が  グリップの上に位置する。 2.準備を早くする。バックハンドでは右肩が前なのでフォアハンド よりさらに打点が前になるので早めのセットが必要になる。  グリップもバック握りで構える(必須ではないが)  ティクバックも高めにセットする。(あごの下に右肩を入れ   り捻りをつくる。)右腕は体についている紐と考えラケット  を支えるだけの力とする。   3.体の回転がしやすいようにスタンスはオープンかスクエア  とする。軸足の左をボールの後ろにセットし、右足は打つ方向  へセットする。フォアワードスイングに移行したら上体の捻り  のタメをほどき、インパクト前ではタメを一気に解放するかの  ようにスイングする。(ショルダーパワーを使う。)  ラケットの軌道は下から上。 インパクトはラケット面が  垂直になるポイント(伏せた面から徐々に垂直になってゆく)  コートポジションが深い位置にいるときは、左足を軸にフル  スイングする。(軸足を移動するより体の回転が容易)  短くチャンスボールの時は両手のジャックナイフのように  左膝を持ち上げ右足で一本で高い打点でフラット気味に打つ。  いずれも大事なことは体の軸が一本の垂直の線を保つ。  バックでは体が反りかえって(打った結果の形)もOKだが。  思いきりのよいスイングがする。(体のキレが必要)    体の動きが大きくなるのでミスしやすい。素振りなどを  やり工夫しながら自分の型を練り上げる地道な練習もあり。  ラリーの時は相手にバック側へ深く高いボールを打って  貰い高い打点での練習に時間をさく。  ものにすればかなりの武器となる。  気をつけることは 手打ちのショットではボールを飛ばす  ことはできないので体全体を上手く使って打つよう心がける。 私の見方でトップスピンバックの上手い人は  ・身体能力が高い  ・スイングスピードが速い  ・体がブレない  ・ボールを打つタインミングなど調整能力が高い   シングルバックハンドで振り抜きの良い人は格好いいですね。                    頑張ってください。

nokoreru
質問者

お礼

 前回に引き続きご回答ありがとうございます。  なんとなく感じはつかめた気がします。ただ、グリップについてなんですが、フォアハンドイースタンから90度と言うことは、バックハンドイースタンでよろしいのでしょうか?  あと、「人差し指の付け根と小指の延長線の丘部分がグリップの上に位置する。」の部分も、私がまだ初心者のせいか、単純に学がないせいか分かりませんでした^^; 詳しいご説明いただけると幸いです。  エナンは五輪で復活だそうですね。3回戦進出だとか、、、 頑張ってほしいです^^