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質問者が選んだベストアンサー
お困りの様子お察し致します。 左側のレンズ容器には ベースカーブBC 7.70 球面度数 S-3.25 Sサイズ 9.3Φ 中心厚0.15 右側のレンズ容器には ベースカーブBC 7.65 球面度数 S-3.25 Sサイズ 9.3Φ 中心厚0.15 上下の数次列はロット番号か製造番号だと思います。 乱視の表記が無いので球面レンズでしょう、比較的口径の大きなハードレンズだと思います。 乱視がある場合、例えば C-1.00(乱視度数 TCとも表記する場合がある) AX 90 (乱視軸) などの表記があります。 ただしあなたが乱視が角膜乱視で軸180度方向(直乱視と呼ぶ)の強い乱視である場合、ハードコンタクトレンズは構造的に角膜にある乱視をコンタクト涙が補うため乱視は簡単に補正できますので、コンタクトレンズに乱視度数は必要ありません。 これはハードコンタクトの持つ大きなメリットです。 乱視補正されると、比較的色などが濃くしっかりと見え、暗がりでもよく見えるようになります。 この場合注意が必要なのは、ものが乱視で「ブレ」て見えるなどとよく表現しますが、少しダブって見えることを意味しようとしている場合 1)左右の目をそれぞれ片眼を手で閉じ、ブレない 2)両目で見るとブレる このような場合は「斜位」や「斜視」が隠れている場合があります。コンタクト屋さんの視力検査ではあまり検査しないと思います。目の周りに違和感や、目の奥が痛いような感じ、距離感がなく3D映画など見て面白くない、時々行を読み違えているなどの場合、両眼視機能を補正するプリズム矯正を必要とします。 プリズム矯正は、コンタクトでは<<出来ません>>。眼鏡による以外方法がありません。コンタクトレンズは万能ではありません。 拙い知識ですがお役に立てればと願っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 調べてみると直乱視なので、これで十分見えるようです。 助かりました。