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男性が羨ましくて仕方ありません
34歳の女性です。 男性の事が羨ましく、日々つらいです。 どうしようもないこととはわかっているのですが、世間的な立場や、社会的な扱われ方が羨ましく、妬ましく毎日イライラしてしまいます。 なかでも私にとっては拷問としか思えない妊娠、出産をせずに子供を持てることが羨ましくて仕方なく、腹が立つため、子持ちの男性と関わることが苦手です。 男性が男性であることで背負う事の多い家庭的な責任や重圧を羨ましく思う一方、女性が背負う事になりがちな家庭内での家事育児労働にどうしても興味をもてません。 幼少期にはずっと、結婚して、相手に子供を産んで育ててもらい、私は外でバリバリ働いて家族を養うという夢を持っていました。 それらを全て手に入れながら、出産も子育ても他人事で無関心な男性しか周りにおらず、本当にイライラします。 実現不可能だとわかってからずっと、男性が憎く羨ましく苦しいです。 日々生きづらく、苦しいです。 カウンセリングにも心療内科にも通っていますが、あまり効果はありません。 本当はこんな片寄った考えから解放されて、私なりに人生を楽しみたいです。 なにか少しでも考え方を変えられればと思っています。 ご助言をお待ちしております。
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- suqping
- ベストアンサー率42% (8/19)
独身、アラフォーの御一人様です。 私自身、過去に「団塊オヤジを見ると◯意を感じる。」との理由で、勇気を振絞って心療内科の門を叩いた経験があります。結果、笑って追い返されましたが。 貴女様の仰有る通り、男って「社会的に超優遇」されています。男は女の半分の脳ミソで昇任が叶います。実際、私はパワハラセクハラ三昧で10年間昇任昇給無しだった傍ら、男ってだけでのほほん♪と昇任した輩を何人も見送りました。晴れて管理職になった現在、私をあの手この手で陥れた男どもは降格or遠隔地へ左遷等の処置をしました。 私の行動を冷酷と感じるなら、貴女様はまだ何処かしらに「男性を大切にしたい。」御気持ちがおありです。心から愛する男性と巡り合った時に、貴女様の心から男性への反感じみた感情は淘汰されます。もし、私同様に男に同情心を感じないのでしたら貴女様にも「社会で男と同等に張合う能力」がおありです。この場合は、社会的にある程度の位置まで昇り「男に養って貰う必要の無い人間」になれば、男性への反感じみた感情はかなり淘汰されます。 私が後者です。でも、かなり厳しい道程になりますことを覚悟なさってください。出世や地位に関して、男の意地悪や嫉妬は女性以上に「陰湿」を極めます。私自身、何度も倒れ掛けています。事実無根の悪口を吹聴され、昇任出来ないように根回しされるのは日常茶飯事です。同性からの「ガツガツしないで結婚しちゃえば?」的な味方を装った「悪意→自分達が叶えられなかった夢を叶えて欲しくない。」にも出会います。私は「食わして貰う=男や他人の傘下に生きる」生き方だけは嫌でしたので、同性からの足引きには彼女達の「華でありたい願望」を適度にツツイて「鼻」であしらって来ました。現在も変わりません。 更に、実際貴女様の仰有る通り、男って家庭とは距離を起きながら生きて居ます。そうしなければ、男は社会で居場所が確保出来ないのです。妻に頭のあがらない男は、社会では自ずと戦力外にさせられます。貴女様の職場でも、家庭優先、妻優先の男性達は「出世とは無縁」の方ではありませんか?逆を言うなら、彼らは社会での居場所が無い替わりに「家庭で居場所を確保=妻のご機嫌を取る」のですから。 人生楽しく生きたいのは、私も同じです。その第一関門突破の課題が「社会で男性と同等の地位に立つ」でした。課題を一つクリアした現在「結婚優先で仕事は腰掛け的な女性が多い故、女は社会で疎まれる。」と言う現実も受容出来る様になりました。そしてまた新たな課題と向き合いながら生きて居ます。 私は貴女様にも「社会で生抜く能力」がおありだと感じます。外野からはヤジられるでしょうが、私達の世代は下手をすれば80歳越えても労働能力を求められる世代でもあります。現実から目を背け、男に寄り添うだけの女性は、将来的には現在より社会でも家庭内でも隅に追いやられていくと思うのです。 故に「負けん気の強い女性」が「大歓迎」される未来も、そう遠く無いと思うのです。生きることは「戦い」でもあるのです。貴女様の御健闘を祈ります。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
そのような或る種の失望・幻滅・絶望・憎悪に 至ってしまいがちな垂直思考を休止して、 水平思考を採り入れて、しなやかハート・ やわらかアタマになることを 検討しませんか。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 絶望思考に至ってしまう思考傾向ならば、その時その場で、 即ち局面/\に応じて、優秀なベビーシッターや家事代行の便利屋さんを 雇うなどを検討してみたり、いまいまの職場等で実力を評価されずに 不満が有るのであれば、優秀なヘッドハンターさんを通じて然るべき 転職を遂げられてみてくださいませな。 アナタ様の心の奥底に何らかの 《期待心》が存在するのであれば、その根源に 或るものを探し出してみることも お勧めします。 ふろく: イライラの原因としては、例えば、 発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、 また、そうした遺伝的要素がないとすれば: 自分に厳しく人にも厳しい 何事も看過できない性格 自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない エスプリに余裕がない 或る種の狭量さが存在する 考え方が頑なで柔軟でない 「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある 心身のコンディションがよくない ホルモンのバランスが乱れている 鉄分が不足している 良好な睡眠がとれていない 協調性・親和性・順応性の欠落・欠如 私生活に何らかの瑕疵がある 被害者意識が生じてしまいがち 性質に歪みがあって円満な性格ではない 幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の 感情エネルギーを処理できていない 不満及び我慢していることがある 自身の投影であるケースもある [相手に対してのイライラは、投影であるケースが少なくなくて、 イライラの大元は、自分自身にあることが多いんですけどね] 他、モーパッサンの『田園秘話』(or 『田園悲話』『田園插話』)を 読めば、イライラを消し去るヒントが得られるかもしれませんよ。 短編なので2~3分で読めます。 私は、 「いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある」 という先人の言葉が大好きなのですが 「金がないから何もできないという人間は、 金があっても何もできない。 (小林一三 実業家 宝塚歌劇創始者)」 という言葉も好きです。双方をアナタ様に捧げます。 「人生における悩みは、 できることを、やっていない。 できないことを、やろうとしている。 ここから生まれてきます。 (阿妻靖史)」 「「悩み」の根源は、物事を自分中心にすべて思い量るところにある。 (多田哲朗)」 「他人の幸福が我慢ならない怒りを羨望という。 (ラ・ロシュフーコー)」 早期に、アナタ様のお望みが叶うことを 祈って、おります。 トータルでの、 デザイン力(=問題解決力)を上げませんか。 All the Best.
- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1821)
34才と、言う年齢に焦りと、結婚の狭間で、今貴女わ、もがいているのです、 別に結婚を、考えなくてよいのでわありませんか、社会や世間体を貴女が、意識し過ぎだと、おもいますが、焦った、イライラした、貴女わ、より女性として、魅力がなくなっていくのでわ、ないかと思います 確かに、会社と、言うところわ、体裁、建前が、先行するところですが、 そをな、小さな、些細なことに、うるさい会社なら、辞めればよいのでわ、ありませんか、世間体にフリマわされず、これから、貴女わ、どう生きて行くのか向きあえばよい、何となく仕事をしているのなら、考えた、方がよい、女の人でも考え様によつて、わ、こだわりをすてれば、生きやすいと、男性から見たらおもいます、もっと柔らかな考え方をしてください、生きにくくしているのわ、貴女自身です、
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16191)
出産は、しんどいし痛い。それは否定しない。でも育児は、大変だけど 物凄く楽しい。 そうやって愛情掛けて育児をすれば当然、子供の態度は父親と母親では 全く違いますし。 家事育児、好きな男性、選べば良いだけかと。うちなんか、結婚当初は 夫の方が料理、うまくって離乳食も手伝って貰ってました。 今でも家事は率先してしてくれるし(家事が好きな訳じゃなく、私が 楽できるのならと。君の為ならと) 私も結婚するまでは、家事は夫に任せてバリバリ稼ごうと思ってました。 でも、夫の仕事柄、毎日、帰るの遅くって・・・。 どうせ、するなら楽しくやろうと頑張ってる間に上達したので、もっと 楽しくなってきました。 子供が生まれてからは(うちの子の料理デビューは2歳半です。)一緒に 作る楽しさも有ります。 育児は、こういう風に育てようって細かく計画を立てて、最終的に、そのように 育って子供と一緒に子育ての反省と評価をしたのが、楽しかったです。 うちは女の子ですが、自分の好きな物を見つけて、それで食べていけるように 女性としても、ちゃんと恋愛して「この子と結婚したら幸せになるだろう。」って 思われるように(自分の好きな人と結婚(まぁ結婚しなくても、いいんだけど) できるように。その相手に選んでもらえるように、選べるように) 強くて優しい女性に育って欲しいなと。(勿論、家事は一通り出来るように。) 好きな人から相手にして貰えないのは悲し過ぎるもの。 ちゃんと育てたように育ちました。予想以上に料理の腕は男性陣の評価が べらぼうに高くて、手料理を食べただけでプロポーズする人も。 「これが毎日、食べれるなんて幸せでしかない。」と。 料理せずに得意な男性と結婚すればいいか~と思ってたけど出来ないよりは 出来た方が良いし、道場六三郎さんが「賢い女性は料理上手になる」と いうようなことを本に書かれていて、ちょっと頑張ってみるかと 思って始めました。 なんとかなるもんです。 娘も忙しくって料理をする時間が無いけど、料理って気分転換に最適で ストレス解消に丁度、いいんだよって言います。
- 3711710
- ベストアンサー率13% (109/805)
34になっても男、女の苦しみと喜びを解らない貴女はまだ勉強が足りない。 女性であることの辛さばかりが重圧となっているなら、そうではないというまで十分苦しめば良い。 誤りがある。人生楽しみたい? 楽しむより口に入れるご飯を求めよ。 樋口一葉の文学を読みなさい。
- punnpuku
- ベストアンサー率28% (109/379)
>私にとっては拷問としか思えない妊娠、出産をせずに子供を持てることが羨ましくて仕方なく、腹が立つ 質問者さんも身寄りのない子を養子に迎えれば、妊娠出産せずとも子供を持てるかと。 >男性が男性であることで背負う事の多い家庭的な責任や重圧を羨ましく思う一方、女性が背負う事になりがちな家庭内での家事育児労働にどうしても興味をもてません。 女性が負わされがちな事は「それらをしない暮らし方を許してくれる相手」を見つけるとか、子供産んだら乳母を雇って、質問者さん自身は一切子育てせず仕事に没頭するとかすれば解決出来るねたみの様な気もしますが。 >幼少期にはずっと、結婚して、相手に子供を産んで育ててもらい、私は外でバリバリ働いて家族を養うという夢を持っていました。 それらを全て手に入れながら、出産も子育ても他人事で無関心な男性しか周りにおらず、本当にイライラします。 質問者さんの夢であった「子供を産んで相手に育ててもらって自分は外で働く事」と、「出産も子育ても他人事で無関心な男性」の姿って同じじゃないですか? 子供を持ちながら子育てに関わらずに暮らしている『自分(質問者さん)の夢を体現出来ている』男性達がうらやましいですね。 仕事より家事と子育てがしたいという男性を見つけて結婚して、産んだ子を相手に育ててもらいましょう。 そういう相手を探して射止めましょう。 頑張って下さい。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (332/3331)
羨ましいのは、男性だけですか。 普通はもっと色んな事を羨ましく思ってると思います。 なれるものなら、なる努力をし、なれない事は諦めるのが普通の考え方です。 同時に、自分の優れた点を見つけ、それを伸ばし、楽しむことも大事ですね。
子持ちのシングル女性と事実婚を目指すのはどうですかね。 私(女性/30代/異性愛者)は密かに狙っているんですが…
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 私も純粋にパートナーとして女性と暮らすことも考えております。 性的対象は男性ですが、生活を共にするのは女性との方が合う事が多いので… 長期的にパートナーになってくれる女性を見つけられるといいのですが…。
子供を産める女性を羨ましがる男性も僅かながらいますよ。 専業主夫に憧れる男性も。 貴方の幼少期の夢でも「相手に子供を産んで育ててもらい」とあるので、出産も子育ても他人事で無関心な男性と変わらないのでは?
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 子供を産む事を羨ましがるという考えが全くなかったので驚きました、そういう方もいらっしゃるんですね。 おっしゃるとおり、わたしは出産も子育ても他人事で無関心な男性と同じ事をしたいと思っています。 けれど女性である以上少なくとも出産は自分でしなければならず、この点で男性を羨ましく、妬ましく思っています。 イライラしてしまうのは無関心な男性への怒りではなく、妬みです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
パチパチパチ。私も同じでした!お嫁さんや母親になる気は毛頭なく、なるなら父親になってバリバリ稼ぎたかったです。 まあ生理があるし体力も男性にオボつきませんが、頭脳も才能も仕事上女性は普通にできます。業界によっては女性であるだけで出世できない部門もありますが、女性がキャリアを積める場所は30年前に比べたら増えてきました。 独身を通せば男女同権です。この際子供は諦めましょう。結婚はしても大丈夫。ただしあなたのキャリアを認めてくれる人を選ぶこと。女優さんや漫画家さんでそういう夫婦関係を築いている人いますよね。それを参考にして。 好きなことを続けられるならもう男性を羨ましいがる必要はなくなります。自分の人生です。納得できるように進めてください。 私の場合、キャリア志向だったのですがひょんな事で結婚して2人の子育てをし、保育園の父母会で「どういう母親になりたかったですか」と質問が回ってきた時に「父親になりたかったです。母親にはなりたくなかった。とりあえずやってますけど」と答えて同意する人もちらほらいました。 でも中断したキャリアも再就職で続けられ、旦那がリタイアしてもまだ続けています。自分の仕事が好きなら絶対続けてください。寄り道したとしてもまた戻れます。 どうも今の職場は男尊女卑のようですね。それは腹立ちますが時代が進めばそれも消えて行きます。気にしすぎないで自分の仕事だけ黙々と続け、会社の外からも名指しでくるような目立つ存在になれば尊敬を勝ち取れます。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 私もずっと父親になりたかったです。世間の母親像を自分に求められるのが嫌で仕方ありません。 好きな事ができればいいと思えればいいのですが、どうも私は責任を背負いたい、社会的に認められたいという思いがなにより強く、責任を背負うために子供がほしい、子供と配偶者を養いたいと思ってしまう様です。 結婚するにしても苗字は変えたくないし、世帯主も私がよく、家も買うとしたら私が買いたいという思いが、それを当たり前にやっている男性を見るたびに沸いてきます…。 自分の仕事は好きなので、なにがあっても続けようと思っております。 せめて仕事でだけでも責任を背負える様頑張ってみます。 ありがとうございます。
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お礼
ご回答頂きありがとうございます。 不思議と、羨ましいのは男性だけです。 女性で私よりも何かしら秀でている方はたくさんいますが、そういった方には素直に尊敬の感情しかありません。 また男性でも、結婚していても子供がいない方に対しては普通に接することが出来ています。 私が人生で望む事のほとんどが、なれない事として諦めなければならないことなので、諦めなければと思いつつ割りきれないのだと思います。 ただ単純に諦めてしまうと、生きている意味がなくなるのです。