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公明党の投票数が過去最低を更新!前回より15%も減
公明党は、100万票も票を減らした大惨敗だった!! 7月21日、参院選投開票が行われ、その結果、創価公明にとって衝撃的な事態が起こった。 創価学会員は必ず投票に行くことから、投票率に関係なく一定の票がもらえるはずだった。 実際は、学会勢力のバロメーターである比例区獲得票が、これまでの750万票平均を大幅に下回り100万票を減らしたのである。それにしても、学会執行部にとって理由が分からない突然の大幅減の衝撃は大きい。 大幅減の要因 この大惨敗は、ここ数年、脱会者、組織離れの兆候が顕著となっていることが要因と見られる。ただそれだけでは、これほど票を失う結果にはならない。最大の要因として、山口代表が立つ東京選挙区に学会員であるれいわ新選組・野原氏が、痛烈に公明党・創価学会を批判しながら選挙戦を行ったことにある。ただの批判ではなく、山本代表、野原氏のそれは、学会員の心を覚醒するものがあり、なんとれいわ・野原票のために学会員がF取りを行っていたほどである。 東京選挙区においては、学会、公明党の姿勢を質す演説に終始した野原氏に対し、一般有権者は政治的期待をし投票することはない。だが、その状況で21万票を獲得した。一部は学会員の票、大多数はアンチ公明票と見られ、公明批判票だけでもこれだけ集票できることを示した結果となった。 では問題の100万減らした比例票だが、全国の学会員及びそのFらが、このれいわの演説をに触れ、公明比例区への投票を放棄したことが一番の要因ではないかと考えられる。 であるなら、たった一人の学会員が山口代表にケンカを挑み、公明創価に大打撃を与えたことになる。落選はしたものの、目論見通り、野原氏の勝ちとなったと言える。 重ねて言うが、このケンカ、創価公明はたった一人の反旗を翻した会員に大敗北を喫したのである。 創価崩壊の始まり 2年前の衆院選でも比例で600万票台に割り込み、続いてこの結果となったことは、学会執行部に大きな動揺を与えたことは間違いない。500万票台に落ち込むことが目前となり、その時には「学会は827万世帯いる」「学会員は増えている」の大ウソに会員は目を覚ますことになるはずだ。崩壊の流れは池田氏、原田会長にも止められない。 公明党 参院選比例区獲得票推移 2004年 862万票 2007年 776万票 2010年 763万票 2013年 756万票 2016年 757万票 2019年 653万票 昨年、テレビ東京で「ワールドビジネスサテライト 創価学会の異変」と題した番組が、週刊ダイヤモンド誌でも「新興宗教の寿命」と題した特集が組まれました。 名誉会長が10年も表に姿を現さないために創価学会内部は混乱しており、創価学会は時代遅れな宗教でもあることから、求心力や集票力は低下しているそうで、経営陣は教団の方針に従わない人を除名処分にし、熱心な会員は村八分したり嫌がらせをして、組織の維持に必死とのことでした。 テレビ東京の報道は事実だったことが、今回の選挙で示された!! https://www.soka-news.jp/saninsen2019-2.html
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- ShidaraReitos
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だが、それでも山口代表を落選させることはできなかった。 落選させるには400万票は奪わないとダメだったかもしれないな。 それでも、れいわ新選組の存在感は十分に示されたな。