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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノンインバータエアコンのコンプレッサー)
ノンインバータエアコンのコンプレッサーの種類と特徴
このQ&Aのポイント
- ノンインバータエアコンのコンプレッサーは、DCブラシモーターを使用しています。
- DCブラシモーターは、定格回転数が一定であり、効率の良い冷房・暖房を実現します。
- また、ノンインバータエアコンのコンプレッサーは、低価格であることが特徴です。
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- sailor
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回答No.2
通常のというかインバーターを使用しない方式の物ならインダクションモーターですね。いわゆる誘導電動機です。回転数は電源周波数により一定ですので、温度の調整はモーター自体をオンまたはオフにする制御に頼ることになります。ししたがって、フルパワーで動作するか止まるかの繰り返しで行うという事になります。 余談ですが、家庭用の小型のものではありませんが、大型の物の中の一部ではオン/オフによる制御以外の方法もあるにはあります。これはモーターの回転数を変えることなくモーターに対する負荷(モーターに掛かるコンプレッサー駆動トルク)を冷媒回路(ガスが流れる配管などを含めた流路)の工夫で連続的に変化させる方法をとることで実現しているのですが、一般家庭用とかに使うには構造が複雑になる上に小型のものではコストに見合う効果が得られないので、使われているのはビルなどの集中空調装置や冷凍倉庫などの大型の施設のみです。
noname#252929
回答No.1
普通のインダクションモーターでしょう。 そもそも、ノンインバーター(前はそっちが主なので、インバーターがあるほうをインバーターエアコンって言ってたと思うのですが。。。)は、そのままコンプレッサーをON/OFFするだけです。 インバーターは、コンプレッサーの回転数を制御することで、冷媒ガスの圧力変動を小さくし、コンプレッサーを常時回すことで、温度の変動を抑えて電力消費を抑えるというシステムです。 当然コストがかかりますので高いわけです。 ノンインバーターはインバーターがありませんので、コストは安いですが、温度変動などが大きく、消費電力を抑えにくいというだけの話です。