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初期不良率7%のモーター製品はどう考えれば良いか?
- 初期不良率が7%発生しているモーター製品について、その品質について考えてみましょう。
- 一般的な許容の不良率はどれくらいなのか、その資料を探ってみましょう。
- 初期不良率に関しては、製品の品質を評価する上で重要な要素です。
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- 02526956
- ベストアンサー率28% (9/32)
ケースバイケースと思います。 かなり昔(20年前)、モータの速度制御、位置精度できつい数値を要求をされた時、不良率50%で見積りし受注したことがあります。もちろん不良率は伝えていません。(少量100台/年位のもので、駆動系も含めて200万位) 出荷検査は1日1台程しか出来ませんでした。 不具合品はほぼ発生しませんでしたが、あまり気持ちのいい物ではありませんでした。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
外に出す レベルではないです 小ロットで不良品がはじけるのなら構いませんが 量産に入ったら現場は大混乱します 生産中のものはいくつでも構いませんが (不良率が90% とか やったことあるが 良品が取れず 現場は死にます) 基本外に出すものは0です そういうシステムでなければなりません
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
7%、という数字に対するご意見は多々回答がありますので、もう少し基本的なところを。 「一般的に許容の不良率」と言うものは存在しません。なぜならそのような許容不良率とは各種の条件によって大きく変動するものだからです。 例えば貴方が、世界に例のない画期的な新製品の量産立ち上げを担当しているとします。 このような製品の、最初期ロットの不良品が7%というのであれば(市場流出していないとして)まずまず悪くない数字でしょう。 しかし既に安定した量産が実現されている製品での不良率7%は大問題です。 また、例えば100円均一で投げ売りされているような製品の不良率と、航空機や医療機器の不良率を一概に比べることは出来ません。 既に回答のついている「ppm」という単位は0.000001%を示しますが、安定した量産品の不良率とはこのような領域で語られるものです。しかしカスタムオーダーメイド製品などを手がける会社であれば、社内不良率7%程度は珍しくないかもしれません。 これらはそのまま製品の単価に跳ね返りますし、社内不良率10%台で商売がなりたっている業界は普通にあります。 よって『一般的な許容の不良率』というものは存在しません。 貴方の会社の業界、環境、段階、製品の使用用途、その他諸々とコストメリットが絡み合った結果として『まあこんなものか』という形で形成されるものです。
- yamada82
- ベストアンサー率28% (15/53)
購入部品なら論外ですね。 とはいえ、一般品をより厳しい社内基準で再選別しての結果なら変わってきますが、 それでもゴミを購入しているようなものなので、 完成品の廃棄コストと材料廃棄コストとの兼ね合い次第かなと。 7%だとざっくり1割高・・・良しとする経営者はいないでしょうが。 社内の不良率なら千差万別。 その不良率で利益が出ているのであれば良いとも言えますので、 ”コスト的に”許容の不良率なのかコスト試算してみてはどうでしょうか。 ただ、不良品の流出リスクは抑えていかないと怖いことになりますが。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
「初期不良率が7%発生しているモーター製品」はゴミです。 顧客として許容できるのはppmのオーダーです、0.0005%とか...
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
そんな不良率では、全く「使い物にならない」。 出荷時に全数検査している筈なので、不良率「ゼロ」が大原則。 輸送による破損などをどの程度見込むか・・その程度と思います。