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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:球面滑り軸受について)

モーターの軸受についての疑問

このQ&Aのポイント
  • モーターが1日回転させたあと再始動すると固着しており回転しない
  • モーターは高温になるため、球面滑り軸受を片側が固定の軸受に変更した方がよいのか疑問
  • 球面滑り軸受の固着原因がわからない

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.6

>>軸の通りが出るように固定するのが難しい構造になっています。 うまくねじ止めしないと軸ずれのせいか手で回しても不可を感じます。 ベアリングの種類というよりも、この辺りが主な原因ではないかと思います。 回転系で芯ズレが発生すると径方向に荷重が発生しますが、それを抑制する構造になっていないためベアリングに負荷がかかりすぎているのではないかと。 『うまくねじ止めしないと』との事ですが、芯ぶれから来る振動でネジの軸力が変化すると、その当初のセッティングは失われてしまうわけで。 その辺りの見直しから必要なように思います。

guu001
質問者

お礼

そうかもしれません 抑制する構造ですか 考えてみます。

回答No.5

極圧剤の入った潤滑油が良さそうですね 自分でも使ってますが べるなんちゃらより安く効果は同じです http://www.kanasaken.co.jp/car/other/166/index.html

guu001
質問者

お礼

なんかすごいですね 使ってみたいと思います!

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.4

ハイドロロック現象かもしれませんね。二硫化モリブデンの潤滑剤を使うか、油溝を増やすのが効果的なような気がします。

guu001
質問者

補足

ハイドロロック現象初めて聞きましたが 調べてみます。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

「無給油式球面滑り軸受」を使用していますか?

guu001
質問者

補足

いえ、見た目と油を塗布されてるので 無給油タイプではなさそうです。

回答No.2

この軸受は、使用経験がありませんが  メタル軸受の類でしょう。 メタル軸受なら 面で荷重を受けるので、油膜切れになり難いでしょう。 しかし 球面滑り軸受は 軸方向が変わる事で油膜切れが起こり難くなるのに 軸方向が一定なら、油膜切れが線状に発生していても  自然に油が染込むことはないでしょう。 私なら 二硫化モリブデンなどの粒子っぽいグリースを試します。 もし 予備軸受が有るのなら、滑り方向に対し80度でV字に   0.3mmの浅い1mmの溝をグラインダーで彫って   油が中央に集まる様にします。 >球面滑り軸受は、片側が固定の軸受とかにした方が 一般には、その様に使う事が多いのでしょうが そうしても原因は除去されません。

guu001
質問者

お礼

メタル軸受になります。 軸受は、金色なのでリン青銅でしょうか。 モーター軸はステンレスにように見えます。 回転は一定方向です。 粒子っぽいグリスが効果的なんですね 検討してみます。 私も片側は固定軸受での使用している例しか知らないのでこれが原因かと思っていましたが原因解決にはならないのですね。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.1

1日で固着するという事は、ほぼ確実に回転時の摩擦による焼きつきだ思います。具体的な構造やベアリング性能次第ですが、スペック的に問題ないなら前後ベアリングの芯がずれているなどで異常負荷がかかっているのではないかと。 というか前後とも球面すべり軸受けだと、回転軸の振れが抑制できないように思いますがその辺りは大丈夫ですか?

guu001
質問者

お礼

焼きつきですか 軸受、リン青銅と思われ軸はステンレスです。 この材質違いでも焼きつきを起こすことがあるんですね。 軸の通りが出るように固定するのが難しい構造になっています。 うまくねじ止めしないと軸ずれのせいか手で回しても不可を感じます。 回転軸の振れについては、目視や振動音では振れている感じはありませんが 球面滑り軸受だけだとブレやすい要因になるのでしょうか。

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