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企業にとってのモータースポーツ
ホンダがF1で優勝しました。おそらくトヨタの ルマン同様ほとんど話題にはならないでしょうね。 トヨタのニュルブルクリンクを模したコースも そうですが、壮大な無駄遣いじゃないですか。 時代はマースとケースですが。30年前と時代が違う。 https://ja.hondaracingf1.com/ https://toyotagazooracing.com/jp/
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質問者が選んだベストアンサー
モータースポーツをやらない自動車メーカーなんて、飛ばない豚も同然です。
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- 2012tth
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好むと好まざるに関わらずモータースポーツは今後も残る。 今年の暮れにトヨタが水素燃料電車を市販するそうです。 ホンダとスズキが軽枠の水素燃料電池車を2020年早々に販売 とか? 今後、水素燃料電車の国際レース開催が予定されていてトヨタ が手を上げています。
- nagata2017
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確かに 自動運転車が実用化されるのが遠い未来のことではなくなっている現在無意味だと考える人も多いかもしれません。 これからは自動車は自動車ではなく「家電」というジャンルに入れられてしまうと言う人もいる。 それでもレースという形で残っていくと思います。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
このようにニュースになり、こんなサイトで話題になっているのが宣伝効果となります 少なくとも相談者さんと回答している人の耳には入ったわけです 社員のモチベーションアップにもつながります それが見合うか?というと他者が口を出すことではないと思います
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
まぁ、確かに日本ではあまり宣伝効果はないでしょうねぇ。でもヨーロッパでは非常に人気のある競技ですし宣伝効果は大きいですから無駄とは言えないでしょう。日本車の市場は日本よりも海外のほうが大きいのですからね。 先の方が言われている最新技術のテスト場としての役割も大きいですよね。極限状態でプロの手によってテストするというのは中々ない機会ですからねぇ。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
無駄遣いと仰れば、その通りでしょう。 モータースポーツとスポーツカーは、高コストであり、イメージ戦略上も宣伝効果としてもリターンは期待できません。技術向上の面でも、かつての高出力と速さでしのぎを削っていた時代から、(色んな意味で)高効率と燃費(電費)を競い合うようになりました。 話しは変わりますが、先日「新型KATANA」を見てきました。確かに昔のKATANAより、高性能で乗り易く進化したのは判りました。でも、かつてのKATANAの持っていたワクワク感が感じられませんでした。初めて1100刀を見た時「待つ待てろよ! 必ず限定解除してお前に乗るからな」と思わせるオーラがありましたが、今の若者がそう思うのかどうか。ロータリーエンジンでル・マンを制したマツダのスポーツカーRX-7を手に入れる為に仕事を頑張ったアノ情熱を抱かせるクルマが今、あるのでしょうか。 クルマ(やバイク)は、単なる移動手段ではなく、夢を乗せて走るものであり続けて欲しいものです。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
技術開発面の意味は既に解答がついているので、別の視点から。 まず、既にトヨタもホンダも日本のみをマーケットにしていない、海外に視野を広げているのは重要な点です。 つまりアピール対象は日本だけではないため、日本でのメディア注目度を論じてもそこまで意味はないのです。 特にこれから車を普及させていく新興国のユーザーにとって「何かよく分からないけど凄いレースで勝ったメーカーらしい」という印象付けは結構バカにできません。 また、トヨタとホンダはかつては「品質のトヨタ」と「速さのホンダ」というスタンスが結構明確でした。 しかし近年はその辺りがボヤけていて、ホンダならでは、というアピール点が薄れているのが実情です。 その辺りを社内含め再度打ち出すという意味でのF1復帰ですから、復帰後この短期間(レース業界的なスパン)での優勝は中々の好結果だと思いますよ。 まあこの辺りが『自社のアイデンテティを取り戻した劇的な出来事』になるか『在りし日の幻想を追った愚かな行為』になるかは今後のホンダ次第でしょぅけどね。
- t_ohta
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30年前とモータースポーツに求められる性能も違いますよ。 1レースに何基ものエンジンが使い放題でガソリンも使い放題なんて遠い昔の話です。 車体もエンジンも1シーズンで使える数が決められていて、燃料の使用量にも制限が掛けられています。 ドライバーの安全性についても厳しい性能要求があります。 そういったレース用車両開発で得られた知見が市販車にフィードバックされ、耐久性が高く燃費も良く衝突安全性が高いクルマが開発されています。 また燃費向上や走行音低減にレースで得られた空力技術がフィードバックされており、現在の市販車は20年くらい前のレース車両より高度な空力技術が使われています。 更にABSやトラクションコントロール、横滑り防止などの車両安定制御などの電子制御もレースからのフィードバックで作られている技術で、レースのような限界走行下で安全に走れる技術だからこそ、一般道での走行下でも余裕を持って対処できるシステクが作れるのです。
- tzd78886
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参加企業の考え次第ですからね。F1というものは制限が色々かかっていて、自由に何でも作れるわけではありません。その範囲内でいかに好成績を残せるものを作れるかというのは、メカニックの鍛錬の場として好都合なのだと思います。今後は電気自動車に限定するなどと言う話も出てきていますから、これからも残っていくのではないでしょうか。
お礼
今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者