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大きな車の運転のコツ
彼女がデイサービス(介護)の仕事をしているのですが、ご老人達の送迎車であるノア(大型車)の運転がかなり苦手らしく悩んでいます。 私は車を持っていないのでアドバイスができないのですが、、大きな車の運転のコツってありますか?
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- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
4本のタイヤの位置をよく把握するように運転する タイヤがどこにあってどこを向いているか、ゆっくり運転の時なら理解できるはずです 広い誰もいない場所で、ぞうきんをタイヤの幅に合わせて2枚置きます ぐるりと走った後に、後輪をその雑巾の上に乗せます この練習をしばらくしてい見るといいです あと、不安なのは車の左前の死角です 慣れないならコーナーポールと呼ばれる「棒」がカー用品屋さんに1000円程度で売っていますので、会社に頼んで付けさせてもらいましょう かっこ悪いとされて人気のないアイテムですが、車と壁の距離がはっきりわかりますので大変便利です
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
> ・・・・ノア(大型車)の運転がかなり苦手らしく悩んでいます。 ノアは大型車でもなく普通車でも無く、小型車の5ナンバー登録のミニバンです。 もし、ノアが普通車の3ナンバー登録ならば、車体の外にエアロパーツなどの部品を取り付けたための車体サイズが5ナンバーの小型車の規格以上になり、3ナンバーの普通車の規格になっただけで、車内の広さは同じです。 (大型車とは、バス等の2ナンバーとか、トラック等の1ナンバーです) また、デイサービスの送迎ならば、後部ドアなどからの車いすの昇降装置を付けたために、特殊車理宇登録の「8ナンバー登録」となっていることもあります。 https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=tlT4XM7UBsii8AWBqJiIDQ&q=%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AF%EF%BC%95%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC&oq=%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AF%EF%BC%95%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC&gs_l=psy- 前記の検索結果からの、一つのサイトです。 https://carblo.net/noah-3-5-number 特殊車理宇登録の「8ナンバーとは」 https://www.google.co.jp/search?ei=1VT4XJ7NKsf78QW4145Q&q=%EF%BC%98%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF&oq=%EF%BC%98%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF&gs_l=psy- > 大きな車の運転のコツってありますか? ノアの様な車は、ワンボックスタイプなので運転席が前の方にあり、また、目線の高いのです。 運転席が前の方にあるので、後ろの座席、特に3列目などは、運転手から振り返ってみても、はるか遠くに感じるかもしれません。 コツは、「後輪」の位置を意識して運転するのです。 この後輪の位置の意識を大型トラック・トレーラー・観光バスなどの運転手は「後ろ(後輪のこと)が付いて来るか否か」という人もいます。 つまり、ノアの運転の時も、カーブの時には「後輪」がどの様について来るか(トレースの状態)を、運転席側・助手席側のドアミラー・サイドミラーで常に後輪の位置を確認(トレースを確認)しながらハンドル操作をするのです。 バックするときも、左右両方のミラーで、常に後輪の位置を確認(トレースを確認)しながらハンドル操作をするのです。 もし、バックするときの「バックカメラ」が付いていないならば、安全のためと取付を要求しましょう。 なお、「バックカメラ」の映像は、死角にある障害物・人物の有無を確認するのみで、距離感が分かりづらいため、実際は降りて安全確認が必要です。 ワンボックスの利点である「目線が高い」のは、ふつうの乗用車の屋根より高いので、はるか先の道路状況・渋滞状況が分かるし、また、周囲の状況が良く見えます。 そのために、直前の乗用車に近づきすぎることがあり、ブレーキ操作が遅れるので、これも慣れないと、怖いと思う人もいて、車間が開きすぎる人もいる様です。 また、周囲の状況が見えすぎて怖いという人もいますね。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
うーん、そもそも彼女は自動車の運転自体が苦手なような気がします。 ノアであれば大きな車というよりは丁度良いサイズのワンボックスですし、このタイプの車は慣れてしまえば、これ以上に運転しやすいものはない。 まだ車両感覚が掴めていないだけで、運転自体に苦手意識が無いのであれば、そのうち慣れますよ。 逆に、そもそも運転が苦手ということになれば、アドバイス云々の話ではなく、彼女には適さない仕事ということになりますね。 車を持っていない貴方が回答者からの回答を見せ、或いは、受け売りで話したところで現実に運転に慣れなければならないのは彼女であり、車両感覚やタイミングなどを含めて徐々に自分にあったやり方を体得することで次第に運転が上手くなるものですから、こうした方がいいという話でもないですね。 何はともあれ、介護関係の送迎とのことですから、先ずは安全第一、最優先です。それは運転技術もさることながら、周囲の早めの運転に合わせることなく、あくまでも介護車両という認識でゆっくりと制限速度を守るような運転が必要であり、また、急発進や急加速、また、急ブレーキのような運転は控えるべきであり、あまり揺れない運転が求められますから、そんな意味ではきっちりと基本に忠実な穏やかな運転が望まれます。 運転自体は直になれますから、特別な運転技術というよりも、周囲に流されずにゆっくり静かな運転だけを心がければ十分だと思いますよ。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
大きく感じるということは、違う車種には乗っているのでしょうか。 それも明記すると、アドバイスがより詳細になると思います。 ちなみにワンボックスタイプは、乗用車タイプと比較すると運転席から後ろが長いので、ハンドルを切るタイミングをやや遅めにしないと後ろがぶつかります。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
まずは何が苦手なのか把握することから初めましょう。 なんとなく運転しづらい…では実際に見て指導できないネット上ではアドバイスなどできません。 ですから何がダメでどうすればいいか具体的なことを希望するなら自動車教習所などに相談してみてください。 そういうサービス(無料じゃないと思うけど)をやっている教習所もあると思います。 私なんかは普通免許で運転できる一番でかい車(昔の話なので4tトラック)でも割と普通に狭い路地も走れました。 ギリギリまで横付けするときやバックするときは左側や後方視界が悪いためドアミラーを最大限活用しています。 あとは、シートの座る位置も割と重要。深く座った場合と浅く座った場合では車幅感覚もズレてきます。毎回感覚がズレているようではなれるのにも時間が掛かるでしょう。 運転が下手な人に多いのは頭の位置が激しく変化するようなケースが多いように思います。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
大きい車なら大きいなりの運転があるのですが、 正直言って中途半端な大きさなので、それなりに気をつけなければならない事が有ります。 注意点は、 普段乗ってる自家用車と微妙な感覚の違いが有るという事です。 ある程度慣れてくると、乗り慣れた自家用の感覚で体が無意識の反応してしまうことが有ります。 それが距離感の違いから接触事故に繋がりやすいのです。 特に左折時に、ミラーでは確認できない死角が広くなってるのと、 普通小型車よりも後輪が縁石に近い内側を通ること(内輪差)が、 横にいる歩行者や自転車、バイクの存在に気付かず轢いてしまう可能性が非常に高いということです。 曲がる時の後輪が通る位置(内輪差)を、体の感覚で捉える運転を身につけなければなりません。 同時に、自分から見えない位置に人がいる可能性が非常に高いことを自覚して、 万が一の場合にも人が逃げられるだけの余裕を与えるために、 曲がる時には必要以上に十分な注意と、最徐行を心がけなければなりません。 慣れて体が覚えるまでは、後輪の通ってる位置を感覚とミラーで身に付ける必要があります。 実際には見えないものを体の感覚で覚えなければならないので、 非常に難しい事ですが、実際に経験を積むことでしか覚えられないものです。 最低限、 見えない部分が有るという自覚と、 後輪の位置を体の感覚で覚えるという事が、 重要だと伝えてあげて下さい。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
ノアは小型車枠サイズのクルマですから、背は高いですが幅や長さは決して大きくは無いので、大きいという思い込みを無くす事が大事。 但し、最小回転半径はやや大きい部類に入るので小回りが利かない事を意識し、交差点などでは内側に寄りすぎないよう意識するといいでしょうね。(特に左折)